「宵越しの体力持ってんじゃねえ」

2007年2月27日(火) 12:56:40

そういえば今月頭頃に発売された「インタラクティブの流儀」(吉原有希著/インプレスジャパン)という本の第一章にボクの名前がわりと出てくる。ボクが仕事で関わったスラムダンクのキャンペーンが事例として取り上げられているのだ。ドキュメンタリータッチ(笑)。登場人物になったの生まれて初めて(照)。もし書店で見かけたらお手にとって見てみてくださいませ。


最近ずっと「書けない」話は数日前に書いたけど、本当にここんとこ書けないし能率も悪い。すぐ疲れる。やる気が上がらない。そんなボヤキを友人に話したら「受験疲れじゃないですか?」とアッサリ。あ、そっか。あれからまだ1ヶ月経ってないんだもんなー。本人ほどではないにせよ、親なりに共同戦線張ったわけで、疲れも出るころかも。
と、納得して楽になった。つまりは「理由」が欲しかったのだろう。少しスッキリした。

そんな自分に、タイミングよくこんな励まし。

「宵越しの体力持ってんじゃねえ」

雑誌「R25」で見つけた泉谷しげるの言葉である。前後もちゃんと引用すると、

"疲れないのか"って言われるけど、馬鹿言っちゃいけないってんだよナア。疲れるためにやってんだからサ。外に出て、疲れないようにしようったって不可能だこの野郎。思いっきり疲れるようにやれい、そしたらウチ帰って寝られるじゃん。宵越しの体力持ってんじゃねえ、吐き出して来い、全部

うん。その通り。ベッドに辿り着くまできちんと体力使い切ろう。体力残してるんじゃねえこの野郎。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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