二泊三日うまうま旅

2006年10月28日(土) 5:21:02

拙著「沖縄上手な旅ごはん」の中では特に「那覇二泊三日 究極の旅ごはん」というコーナーが好評であった。二泊三日で那覇に行くならどこで何を食べればいいか、を独断と偏見で構成したものである。ま、実用的なので沖縄旅行をする際のお役に立てた、ということだろう。

で、「クレア・トラベラー」(隔月刊)という雑誌からオファーがあり、今度そのコーナーの延長線上的に「二泊三日うまうま旅」シリーズを連載することになった(たぶん短期)。二泊三日というと「昼夜朝昼夜朝昼」の7チャンス。その7チャンスをどこで何を食べたらおいしい旅になるか、を、実際にボクが食べに行った中から数店、独断と偏見で決めちゃうものである。まぁエイヤで決めるのでなんの保証にもならないけど、その街に初めて行く旅行者にある程度参考になればいいな、という感じ。こういう企画、どうっすかねぇ?

連載が決まってから考え込んだ。さーて、どの街を書こうか。
すぐにでも書けそうなのは那覇、八重山、NY、ソウル、そして東京(実際に第1回目は那覇にした)。大阪や香川はデータが古いので少し食べに行かないと無理かな。札幌はこの前のでずいぶん知ったけどまだまだ奥が深いのでもう一回くらい食べに行かないとダメかも。名古屋とか広島とか軽井沢とかも書いてみたいな。京都や福岡は奥が深すぎるわりに経験不足すぎて無理っぽ。秋田や山形や新潟や富山も開拓してみたいな。高知とか鹿児島とか伊勢志摩とかはどうなんだろう。とかとか、いろいろ考えているのである。

どっちにしても、行き当たりばったりで行って「二泊三日で行くべき店」を探せるわけはないので、その街に詳しいナビ(ボクが知っていてその舌を信頼できる現地在住者か出身者・関係者)に相談して、絞りに絞った上でボクが数店自腹で食べに行き、「二泊三日だったらココとココは外すな!」というのを独断で決めるわけである。今回はある用事もあって長崎に行くので、もしかしたら二泊三日を作れるのでは、と、ある「舌に信頼が置ける長崎出身者」の方のチカラも借りつつ、入念な下調べをしているわけっすね(メールも相当参考にさせていただいています。ありがとうございます)。
長崎はそーとーおいしそうな街なので、二泊三日を作れそうな気がしている。ポイントは「長崎初心者はちゃんぽん・皿うどんをどの店で食べるのがいいか」かな。絞り込んだ店をすべて食べてみて、ボクなりにベストを紹介したい。

ちゅうことで、長崎に数日行ってきます。
ネットが通じない安ホテルに泊まりそうなので、更新できないかもしれません。あしからず。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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