久々の不眠

2006年7月 8日(土) 12:45:06

久しぶりに寝そびれて、ほとんど不眠で朝を迎えた。

ボクには昔不眠症気味だった時期があって(大学2年から会社員3年目くらいまで)、不眠には馴れている。徹夜も多かったしね。でも40歳を越えてから出来るだけ規則正しい生活をしようと心がけているせいか、このごろではわりと珍しい。

不眠時のコツは「無理に眠ろうとしないで起きちゃうこと」である。起きて行動しているとある瞬間にドアが突然開くように眠りがやってくる。少なくともボクレベルの不眠ではそう。でも昨晩は来なかった。

諦めて「ねじまき鳥クロニクル」第三部の続きを読んだ。再々読くらいだが、第三部の中盤からはまったく覚えていなかった。圧倒された。初読時にも再読時にも感じなかった圧倒感。よくそこまで自分の中に降りていけるものだと少し哀しくなったくらい。

読了し、朝ご飯を食べ、今度は「ノルウェイの森」を書棚から持ってきた。この小説はあまり好きではない。初読時の印象が悪い。でも上巻を読み始めるとこれはこれでまた印象が違う。なるほど歳を取るのも悪くないかも。

と、機嫌よく読んでいたら昼ご飯だと呼ばれ、ちょっとボンヤリする頭でうどんをすする土曜の昼。平和だ。いつまで続くか知らないけど。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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