自己認知←→他者認知 =>自己理解
2006年5月18日(木) 22:21:53
一泊研修より帰還。
基本的に座学と実習ではあったが、わりとカリキュラムが興味深く意外と飽きなかった。言うなれば「自己気づきセミナー」みたいなもの。自己認知の自分と他者認知の自分を一致させるという「自己理解」が中心。つまり、自分は自分のことをこうだと思っているけど、他者から見たらこうなってますよ、そのズレを修正してマネージメントに活かしましょう、みたいなこと。
中で出てきた心理学者のフロムの言葉が印象に残っている。「人間は強みのカタマリである」と。つまり弱いところとか欠点はない。強くて得意なところばっかり。でも、ついついやりすぎてTOO MUCHになり、人から嫌がられたりすることがある、と。
例えば親切という強みがTOO MUCHになるとしつこかったりくどかったりになるし、柔軟性があるという強みがTOO MUCHになると一貫性がないということになる。それらは弱みや欠点ではなく、単なる過剰使用である、という考え方。なるほどね。
で、行動スタイル的に自分が取りがちな過剰行動も示される。あぁ当たってるかも。んでもってコレは欠点ではなく、単なる過剰使用であるというのがいいね。適度に使用すれば超美点に変化するわけで。
他にも上司・同僚・部下からのフィードバックや、研修参加者同士のフィードバックなど、わりと耳が痛いことも多かったけど、一生つきあっていく「自分」というものをより深く知るためには仕方なし。うん。こういう座学なら満足よ。
とはいえこの二日間のために仕事が渋滞を起こしている。仕事仕事! あ、原稿も!
