確定申告とか。交際費とか。

2006年3月 5日(日) 11:26:05

朝から確定申告書作成。2時間ほどで終了しスッキリ。
e-Taxで電子申告したいけど、ソフトがウィンしか対応しないので断念。印刷して税務署に持って行かなくちゃ。早くマック対応にしてくれ〜。とはいえサイト上でさっさか作成できるようになって大変便利。国税庁はよくやっていると思う。

原稿料などの雑所得があるので確定申告が必要なのだが、領収書を受け取る習慣があまりないのでこの時期はいつもブルーになる。ま、タクシーとか資料とかはなるべくもらうようにしているが焼け石に水である。知りあいの税理士に怒られちゃいそうなほどド下手な税金対策。

ちなみに広告会社に勤めていることもあって「どうせ交際費とか使い放題なんだろ」とか邪推する方がたまにおられるが、この5年、交際費なんて一銭たりとも使ったことがない。資料代すら使っていない。というか、使おうにも許可がおりない(笑)。一度だけ「おりる」とふんでアメリカ人を数人接待し、結局おりなくて10万円ほど自腹切る羽目になって以来(あれはホントに痛かった)、もう交際費はおりないものと諦めた。営業と違って制作部門なので得意先接待がないということもあるが、もう経費だの交際費だのを使って仕事するご時世でもないということ。

そのわりに高い店ばかり行っていると思われるかもしれないが、外食代はしこしこ書いた印税と原稿料でまかなっている。偉い人とか社外の方にたまにご馳走になる以外は自腹。印税も原稿料もほとんど全部食べちゃうので、まぁ外食するために原稿書いているみたいなものですな。

ピロピロにも書いたが、文庫なら1冊売れてやっと50円の収入だから、食べるたびにもったいなくて仕方がない。たとえば先週は2軒の鮨屋で約1000人様分の印税を使わせていただいた(新婚さんにご馳走したし)。1000人もの方が本屋に行って迷った末に買ってくださった分の印税をたった2晩で!とかって考えると本当にもったいなくて仕方がないのだが、そういう外食経験の積み重ねを本とかサイトに書いて、なんとかツカエル記事にして皆さんに恩返ししたいと思っていたりもするので、お許しを。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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