軽井沢から帰ってきた

2005年8月10日(水) 6:33:43

軽井沢から帰ってきた。
朝晩のひんやり加減が天国のようで満喫。切羽詰まっているわりにはなかなか進まない原稿も軽井沢でちょっとだけ前に進むことができたし、今回のレストラン(「無限」と「ピレネー」)は軽井沢には珍しく当たりだったし、林の中のサイクリングは相変わらず快適だったし、レンタカー借りて遠出した軽井沢マウンテン牧場も娘に好評だったし、もちろん寮は激安だったし、まぁ家族の休日としては100点に近かったのではないでしょうか。

軽井沢マウンテン牧場では、とうもろこしやトマト、ナス、キュウリなどの収穫体験ができるのだが、こういうのも10歳児には貴重。とうもろこしをもいだり、トマトを切り落としたり、キュウリのトゲに驚いたり。大事だよね。おまけにトラクター運転体験やらキャンドル作り体験やら。手作り感溢れるシャビーな施設ではあるのだが、アスレチックもあるし動物とも遊べるし、子連れ組にはおすすめです。

午前中は寮の部屋でひとり原稿を書いていたのだが、郵政関連法案否決やら衆院解散やらのニュースで相当気が散った。というかですね、郵便局長会とか郵便労組の圧力ってすごいんだなと。国民の代表のくせに私怨で態度を決める輩って多いんだなと。国の将来より自分の立場なのだなと。いや、そうとは思っていたけどさ。小泉首相が人気絶頂のときは尻馬に乗って郵政民営化が党の公約になるのも黙認したのにな。首相は首相になるずっと前から一貫して郵政民営化を主張してきたわけで。

ボクは解散支持。ぐちゃぐちゃのあげく密室でわけのわからない決まり方をするいままでのパターンの数百倍よい。そう思わん? 法案の出来はわるかったみたいだし首相の態度もイマイチだったが(歴代の総理に比べりゃマシな方と思うけど)、まずは一歩、国の経済活動健全化のために前に進まないといけなかったと思う。この程度の改革も日本は無理なのか、と、脱力。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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