荒川修作

2005年5月 1日(日) 8:46:02

原稿書きがうまく進まず憂鬱。まだ打席でのスタンスがきっちり決まっていないのにバットを振り始めてしまった感じで、リズムや語尾が微妙に気持ち悪い。タイムを取って一度打席を離れ、スタンスを決め直した方が早いかもなぁ。焦り先行。

荒川修作の「課外授業 ようこそ先輩」を見る。いろんな発言が去年聞いた講演や本「建築する身体」などと結びつき、「あ!」と晴れ間が見える。そうか荒川さんはこういうことを言っていたのか! こういう建築をしていたのか。やっとわかった。にぶいオレ。いつもにも増して子供たちの表情がいい。あぁ子供には直感でわかるんだな。

それにしても面白い。彼の名言「人間は死なないんだ」も少しニュアンスが変わって聞こえてきた。
彼は「ヒトは形あるものに名前をつけたが、目や手から出た力みたいなものに名前をつけず、認めない。形あるものしか認めないから死ぬんだ。身体がなくなったと同時に死ぬんだ。でも身体がなくなっても人間は死なないんだ。それがおまえらバカは誰もわからない」みたいなことを講演会で言っていた。今日、それが様々に結びついて実感として理解できたよ。ありがとう。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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