目を閉じてリラックスするだけで

2005年3月12日(土) 18:17:34

最新の脳科学によると、ヒトは睡眠中に情報を整理して引き出しにしまう作業をしているらしい。つまり徹夜勉強なんかは意味がなく、ちゃんと睡眠をとって情報を脳みそに格納しないと覚えないし、物事を体系的に整理もできないわけだ。
ま、そこまでは知っていたのだが、チューリッヒ大学のゴッツェリッヒ博士の去年の研究で「目を閉じてリラックスしているだけでも睡眠と同じ効果が得られる」ことがわかったそうである。なるほど、テストや重要な仕事の前日など、眠れなくて焦ることが良くあるけど、目を閉じてベッドでリラックスしているだけでも睡眠と同じ効果が得られるなら安心するね。いいことを聞いた。
ただし外界から脳を隔離することが大事らしいので、目は閉じないと効果ないし、たぶん耳からも情報を入れない方がいいのだろう。音楽とかラジオとかも聞かない方がいいんだろうな。結局「眠れない長い夜」には変わりはないわけである。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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