「まんがパレスチナ問題」
2005年2月 9日(水) 8:35:39
何度勉強しても頭に入らないパレスチナ問題。小難しい論説文ではなく漫画で読んでみよう、ということで「まんがパレスチナ問題」(山井教雄著/講談社現代新書)を読む。漫画というか挿絵程度の本なのだけど、かなりシンプルにまとめてあり、いくぶんスッキリ。つか、ユダヤ人っていう人種はいないって初めて知ったよ(無知)。ユダヤ教を信じている人はすべてユダヤ人なんだな。
パレスチナ知識が整理されたところで、昨日のイスラエル・パレスチナ首脳会談ニュースを読む。うむ。頭が整理されているからよくわかる。でもあれだな、根本的に「国という団体がひとつの宗教に左右される」ということが実感としてわからないから、底流に違和感が残る。しかもキリスト教もイスラム教もユダヤ教も、どれも同じ神が話したことを基にした宗教。エピソードも教えもとっても似ている。同じ哲学を違う言葉で語っているだけのようにも思えるくらいだ。聖地まで一緒だもんね。
ま、どれが悪いというのは難しいのだけど、キリスト教の強引なやり方が元凶だなぁ、どう見ても。
