「鮨 水谷」開店一番乗り

2005年1月13日(木) 7:29:52

昨日の昼は11:30に角樽持って「鮨 水谷」へ。
「次郎よこはま店」の水谷さん、銀座進出(帰還?)の開店日。その一番客の光栄に浴するためである。

出来たてぴかぴかの店内。木の香り漂う、まだ誰も座ったことのない白木のカウンターに着席。
着いた時間も早く、一番客の一番酒の一番握りを味わう幸福に。そう、この店で彼が始めて握った一貫をいただきました。常連でもないのにと恐縮しつつ、渾身の握りをおまかせでたっっっぷりと。久しぶりの銀座ということでかなりの気合い。ニコニコ握っているのに気迫がすごい。

どれもうますぎたけど、特にマグロ一連は(トロがそんなに好きではないボクだけど)いままでの鮨歴の中で一番うまかった。
マグロ以外もすべてに一(ぴん)。お祝い気分とかそういうのではなくて、ただただ絶品。ねっとりとろける酢飯(松波とかに比べると対極にあるのに、バランスは両方とも完璧なのだ)があっという間に足りなくなり、途中で炊き足し。炊きあがった端からまたバクバクと。水谷さんもうれしそうで、いろいろ話ながら上機嫌で握ってくれる。

夜は30人ほど予約(?)が入っているとか(カウンター11席のみなのに)。昼にゆっくり来て良かった。ある意味、この店の銀座開店日一番に味わったのは鮨的には歴史的なことかもなので。

それにしてもすごかったな。鮨観をゆさぶられる一時だった。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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