友人の山荘に驚愕

2004年6月28日(月) 21:01:26


優子とふたり、友人の山荘に呼ばれて一泊で行ってきた。古民家を移築した粋な山荘で、建築も庭も調度品も風呂も超一流。そのうえ有名割烹を引退したお抱え料理人付き(!)。出てきた料理がまたすごい。房総の黒アワビ、料理人自ら鉄砲で撃ったキジ、郡上八幡の鮎、四万十川の天然うなぎなど、素材もいいが料理も超一流。「いったいボクはいままで何を食べてきたのだろう」と呆然とするような美味の連続。特に黒アワビ(刺身)と天然うなぎ(地焼き)は想像を超えた。なんだったのだろうアレは。いままで食べた中で一番うまかった。
当然のようにワインセラー完備で、5大シャトーやイケム、ペトリュスが1950年ころからほとんど揃っている。昨晩は4人でクリュグ(90)とオーブリオンの白(82)とラフィット(83)を空けた。朝4時半まで話し込み、ヒグラシの声に「え、もう朝!」と驚いて就寝。営業しているわけではないから朝ご飯も時間が決まってない。11時くらいから地の野菜を中心にしたメニューをゆっくりと。これまた秀逸な朝ご飯。うますぎ。まいったな。東京でこれから何を食べていけばいいというのだ。

夕方東京に帰ってきて打ち合わせにひとつ出てさっき帰宅。アリが巣をずいぶん掘っていてビックリ。それはまた日記にしてご紹介する。それにしても、なんだか謙虚になった一泊旅行。世界はまだ知らないことで満ちている。当たり前であるが。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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