1977年KISS初来日公演

2004年5月 3日(月) 11:46:23


昨晩放映の1977年KISS初来日公演をいろんな意味で楽しんだ。ピーター・クリスの発声が違ってるぞとかポール・スタンレーのジャンプが若いとかピック飛ばしがこのころは少なかったんだなとかいうマニアックなものから、もう30年も同じ演出で同じ曲をエンターテインしているのねという尊敬、そして「なんだこのテロップのタイポは!」というNHKに対する(時代に対する?)驚きまで、いろいろ。特に懐かしかったのは「そうそう、そういえばアンコールまで座ったままが普通だったなぁ」ということ。当時、どんなにノリのいいライブでも観客はなかなか立たなかったものだ。アンコールでは「立つのが礼儀かなぁ」と周りを見つつ立ったけど、だいたいそんな感じだった。隔世の感がある。

大槻ケンジが「KISSは世襲制にしてほしい」と名言を吐いていたが、それってとてもいいなぁ。世の中を複雑に考えすぎて迷いとまどったとき、こういう伝統芸能を直に楽しんでシンプルさを取り戻したいものだ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

アーカイブ

同カテゴリーの他記事