野崎孝と村上春樹

2003年04月16日(水) 7:12:44

村上春樹訳の「ライ麦畑」を読んでいる。邦題は原題そのまま「キャッチャー・イン・ザ・ライ」。「つかまえて」という訳が市民権を得てしまっているゆえの策かな。どう訳しても違和感でるもんね。

ありがちなサリンジャー・マニアだった中学時代を持つボクゆえ、野崎孝の訳書をひっぱりだしてきて査読(二冊持って歩くの大変)。なるほどかなり現代風にこなれている。でも現代風にこなれればこなれるほど「いまの17歳はそんな口使いしないよ」という違和感も出てくる。昔の本なので昔風な言葉遣いでもいい気もするし、なんだか逆に時代感のない不思議な訳になっている印象。

でも、久しぶりにコールフィールドの世界を満喫している。一行一行に中学時代のボクが見える。なんか新鮮♪

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