戦争体験者が伝えようとしているたったひとつのこと
2003年4月 2日(水) 8:30:12
なんかだんだん戦争報道に麻痺してきたので、沖縄戦の自伝的読み物や「読み聞かせる戦争」など、実際に戦争を経験した人が書いた本を読み返した。
冷静に戦争を語れ、国益を考えろ、感情論からの戦争反対など甘い、などの主張も理解するが、そう言っている人はちゃんと戦争体験者の言葉を読んでいるのだろうか。ほんのちょっと前の実話。ボクたちのおじいちゃん・おばあちゃんの世代が実際に経験したことだ。
生き残った戦争体験者が必死に伝えようとしているのはその悲惨さのみ。いかに地獄だったかのみ。どれだけ理不尽に命が奪われたかのみ。
その言葉をたった60年ほどで風化させてなるものかいっ!とあらためてテンションを上げた上で、ゆっくり冷静モードに落としていく。そんな調整が自分流(笑)。
アメリカの偏向報道と反戦デモ
2003年4月 1日(火) 7:56:37
戦時であるアメリカに(兵士を出している家庭を中心に)愛国意識が強まるのは仕方ないとは思う。でも、アメリカ在住のいろんな方から毎日のようにメールをもらうが、報道はあまりに一方的・偏向的のようだ。
「毎日のようにTVでアメリカ軍はこんなに頑張っているんだというプロパガンダを見せられ、アメリカ兵の死傷者が増えるにつれ、一般アメリカ人の『核を落とせ』だの『イラク人を皆殺しにしろ』といった過激な発言が目立ち始め、何日で終わるか、イラク人は何人死ぬかといった賭けが流行るという現状」「毎日、いろいろな解説を聞いていると、時々自分も洗脳されてるような気かするときがあります。プロパガンダ、こわいです。なにが正しいのかよく分からなくなってきます」「フェアなスタンスに自信があった私ですが、毎日TVを見ていると知らぬうちに戦争容認気分・イラク憎し気分に大きく傾いていて時折ハッとします」などなど。
NBCの有名記者アーネット氏が「アメリカの戦争計画は失敗」と発言し解雇されたらしい。イラク国営TVのインタビューに答えたもので、さすがに敵のTVにそう語るのは賢くないと思うが、アメリカの「この非国民!」的雰囲気がよくわかる。
やっと「まんてん」が終わった
2003年3月31日(月) 8:16:41
朝はBS2で7:30からNHK朝ドラを2本続けてみる習慣にいつの間にかなってしまっている。
先週やっと「まんてん」が終わった。史上最悪のストーリー&演出だったと客観的に思う。正視できないわざとらしさ。終わってホッとしたドラマは、近頃ではこれと「ほんまもん」。両方とも大阪制作。筋がはちゃめちゃかつ演出がオーバーでどうも合わない。見なけりゃいいじゃんと思うが習慣なので(笑)
「まんてん」の後にやっていた再放送の「チョッちゃん」は抑制の効いた演出と演技で実に良かった。終わるのが惜しかったよ。今日からはじまった「こころ」もなかなか良さげ。同じく今日からの再放送「ぴあの」は大阪制作だけど、どうだろう。演出がオーバーじゃないといいな。
夜には「ちゅらさん2」も始まる(舌が短いボクは、ちゅらちゃんちゅーとなってしまう)。BS2では夜に「おしん」もする。うはは。朝ドラだらけ。いったいなんのつもりだNHK。
