日本の借金時計

2005年8月31日(水) 10:26:57

ようやく「石垣以前」の体重に戻した。どちらにしてもここ2ヶ月ほど夜遊びなどは封印して原稿書きなどしようと思っているので体重は自然に減る予定だったのだけど。お誘いいろいろお断りしていてスイマセン。

大事な選挙が公示されましたね。
私見を出して以来、賛否両論をメールでいただいております。こういうのもいままでの選挙にはなかったこと。関心の高まりを肌で感じます。もちろん郵政問題だけが重要ではないとボクも思います。でも要は優先順位だと思っていて、膨大な国の借金(754兆円)をなんとかする第一歩だけでも踏み出さないと国がつぶれる、という想いが強いのですよね。他の問題を二の次に、ということではなく、国がつぶれたら他の問題もなくなってしまう、と。郵政が民営化されてもこの「1分間で3〜5000万円ずつ増えていく借金」には焼け石に水かもしれない。でも自民党自体を含めて、構造を変える第一歩は踏み出せるのではないか、それがコスト削減に少しでも役立つのではないか、と淡くも切実な期待をしているです。

しかし日本の借金時計を見るだに、すごい借金だ…。借金しているヒトの常として「まだダイジョブ。どうにかなる。というかオレが破産するわけない」とか思い込むんだよね。でも、ある日突然破綻する日は来る。なにせ国の借金額としては「世界一」なんですよ。未知の世界に踏み込んでいる。しかも少子高齢化がどんどん進み、年金や医療費が増えていくのに税収は減りつづける。借金を減らすにはコストを下げて収入を上げる。これしかない。そういう意味で次の世代に日本を残すために増税もやむなしとボクは思います。真剣にコスト削減(民営化などの財政改革)と収入アップ(税収アップなど)を考えないと、日本はマジで…。

自然と成長すると思っていたあの頃

2005年8月30日(火) 6:46:56

おっと、石垣島の取材原稿をまだ書いてなかったと思い出し、昨晩と今朝しこしこと書いている。なんか書き出すと長くなってしまい、短くするのに四苦八苦。どこかをザバッと削らねばなぁ…でも牛肉の基礎知識をある程度書かないと石垣牛の貴重さがわかりにくいもんなぁ…とか悩んでいる。

娘が夏休みの自由研究を清書している。「こんなギリギリになってやってるなんて信じられん!」と横で小言を言ってみたりするが、実はボクもギリギリのギリギリまで手をつけなかった方なので、まぁ気持ちはわかりすぎるほどわかる。小六の時だったか、構想が膨らみすぎて図工制作が遅れに遅れ、31日の夜に親に小言を叫ばれ続けながら芋虫が蜂にさされるが如くのたうち回って仕上げた記憶がある。出来上がったものは画用紙を切って貼っつけただけの家のミニチュア。我ながら「こ、これは酷い…」と思った。それを手に持って通学路を歩いた時の学校へ行きたくない気分やその日履いた靴、商店街の様子までくっきり覚えている。友達や先生に見せるのイヤだったもんなぁ。図工は得意だったから期待されてたし。

ボクが通ったのは下町の公立小学校。商店街や工場などの子がいっぱいいた。夏休みは勉強どころではなく家業の手伝いで精一杯っていう家の子もわりといて、彼らの図工はボクのよりもさらに「やっつけ」だった。彼らも恥ずかしいらしく、恥ずかしい同士なんとなく教室の後ろの方に集まってふざけあっていた。家の手伝いすらしなかった自分が一番ダメなのをわかりつつ、ああやってつるむとなんか安心するんだよね。早く大人になりたいと思っていたあの頃。大人になりさえすればだらしない自分とかずるい自分とかと自然におさらば出来、いつの間にかキチンとすると思っていた。自然と成長するなんてことはない、とわかるまでそれから20年近くかかるのだけど。

燃える秋

2005年8月29日(月) 8:01:38

さて、個人的に夏は昨日でおしまい。今日から秋。それも「勤勉の秋」である。
ええ今年は「食欲の秋」も「読書の秋」も「芸術の秋」も封印。勤勉一筋で2ヶ月弱突っ走る予定です(編集者の方々に向かって言っているらしい)。ええ。突っ走るためにユンケル系ドーピングも厭わず。というかお尻に火がつきすぎ。しかも本業も大嵐予報。やばし。♪燃える秋〜(by Hi-Fi Set)

名古屋京都大阪神戸方面からたくさんメールありがとうございます。通り過ぎてごめんなさい。名古屋ではちょっと新技術について説明を受けに行ったのだが、説明してくださった方がたまたまサイトをよく読んでくださっている方でビックリ。もう少しお話したかったのだけど先を急いでいて失礼しました(I.J.さん)。

西へ東へ

2005年8月28日(日) 20:43:44

名古屋京都大阪神戸と渡り歩き、あっという間に東京へ。振り返ると短かったが、濃かったなぁ。

空き時間にショッピング。ちょうど梅田の阪急百貨店が改装前の「世紀のセール」をやっていて、喜び勇んでじっくり探すが目ぼしいものなくガッカリ。でも買い物欲に火がついてしまい、阪神や大丸にも回る。正解。あるリュックにひとめぼれし、購入。明日かあさって配送されるのでそしたら写真撮ってみなさんにもご紹介しますね。

ネットで衝動買いしたストーンズのボストン公演限定Tシャツを着ていったのだが、誰も気づいてくれなかった(泣)。こないだの8/21.23日にやったライブのTシャツなので日本で着てる人ほとんどいないはずなのにぃ。

苦楽園から更新してみる

2005年8月27日(土) 12:55:14

神戸は苦楽園の『バーンズ』のパソコンから軽く更新。
バーンズはその昔めちゃくちゃ行きつけにしていた店。週に4日は通っていたし(笑)。153本目のオールド・グランダッドをいまでも棚においてくれている。それにしても、バーンズのオッサンすらネットする時代やねんなぁ。まさかこんなところから更新できるとは。

相変わらず夙川芦屋近辺は日本一の環境。のんびりしてるのに民度が高い。自然もありおしゃれな店もある。うまい店もある。何より景色がいい。あぁ、いい街だなぁ。

ということで、またいまから仕事に。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。