ad:tech tokyo と上海蟹

2009年9月 3日(木) 7:27:38

昨日は終日「ad:tech tokyo」に行っていた。
Rei Inamoto氏の話とユニクロの勝部氏の話が面白かったが、あとはボクにはそんなに目新しい話でなく、わりとおとなしめのカンファレンスだった印象。ソフトランディングという感じかな。というか自分が立っている位置が確認できた感じ。ただ、2日目は聞きたいスピーチが目白押し。今後の組織のあり方に踏み込んだテーマのものも多く、ちょっと楽しみ。

MCを日テレの土屋敏男氏がやったり、今日もCNNの副社長のスピーチがあったりと、TVメディア関係者の登壇も多かったのだが(新聞や雑誌やラジオは皆無)、フジTV出身の吉田正樹さんも「動画配信:コンバージェンスと広告モデル」というお題のパネリストとして来ていたので少し話した。沖縄での夜をうらやまれた。すいません(笑)

「ad:tech tokyo」の会場を後にして、三田の「中国飯店」に行き会食。
おととい、「9月の頭に中国飯店なんて何かのイヤガラセですか?」と、店を予約した友人に冗談で絡んだんだけど(この店、9月末くらいから旬に入る上海蟹が名物なので、その直前に行くのは何か納得できない感じになる)、その後その友人が店に電話して確かめてくれたところ「初物を出せる」となったらしく、今年は9月2日にして上海蟹を食べることが出来た(言ってみるもんだ)。

さすがにこんなに早く上海蟹を食べた記憶はないかも。
数年前のこの日には「東京の中国飯店では、今日9月25日が上海蟹の解禁日」とすら書いている。まぁ一般的にはそうだろうなぁ。早くても9月の中旬からというイメージがある。雌は10月に、雄は11月に美味しくなると言われているし。

「初物の初物ですよ!」と誇らしげに出す女将さん。初物にしても早すぎないかな。でもまぁ「初物を食べると寿命が七十五日伸びる」と言われるくらいの縁起物なので楽しくいただいた。希少だと思えば舌も錯覚して3倍は美味しく感じてくれるからね。蟹はカラダを冷やすので生姜茶も一緒に飲んで大満足。あぁ秋だなぁ。

ということで、ひと足お先に「食欲の秋」になりました。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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