「明日の広告」6刷

2009年2月13日(金) 8:00:41

拙著「明日の広告」、6刷決まりました。
5刷になったのが去年の5月。それからジワジワ売れ続けて6刷です。アマゾンではまだ200〜800位あたりを乱高下しており、売り出して1年になる本としてはかなり健闘。広告本の中では部下の岸くんの本と1位を争っている状況です。ロングセラーになるのが理想だったのでうれしいです。どうもありがとうございます。

この本を出して1年。自分の人生的にも大きな転機になりました。おかげ様でというかなんというか、いまでは極端に難しい案件ばかり持ち込まれ、途方に暮れる毎日です。仕事量も規模も1年前とは比べものにならない感じ。でもまぁ「そういう時期」なのだろうと仕事に集中しています。

昨日もとても難しい案件のプレゼンがあり、なんとかこちらのアプローチが認められて発進しそうな雰囲気。でもこれ、ちゃんと出来たらわりと画期的だなぁ。世の中に派手に目立つわけではないけど、じんわり「空気」を作って世論をゆっくり変えていく。そんな感じ。地味かつ地道だから、よしんば成功しても関係者だけがじんわり喜ぶというだけだけど、いまはそういう「目立たない広告」「記憶に残らない広告」(←プッシュ型広告ではなくパブリック・リレーションズ的な意味での)が自分の中での一番の問題意識です。

それにしても…。昨日も「超極端に難しい案件」が持ち込まれた。「こ、これは…、む、無理じゃないですか?」が本音。目的達成不可能だと確信。でもどこかに大逆転要素がないか考え中。あぁそれにしても難しいな。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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