従姪と飲む
2007年2月 9日(金) 8:46:10
昨晩はいとこの娘、つまり「従姪(いとこめい)」と飲んだ。
「いとこちがい」とも呼ぶのかな。ボクの娘にとっては「はとこ」となる。たぶん。正確に言うと父の姉の娘の娘。親戚と飲むなんていったい何年ぶりだ?
以前、ボクの父方の親戚は正月2日に大集結していた。
楽しかったなぁ。象徴的なお正月。子供時代の美しい思い出のひとつである。祖父母が亡くなって以来その習慣は途切れてしまい、いまでは親戚同士あまりつきあいがなくなってしまった。ああいう集まりは我が家だけでなく、日本から急速になくなっていってるんだろうな。娘なんか「血の繋がった人間が大勢集まる」ということを一回も体験してないので、血族的肌感覚がまったく養われていないと思う。少し不憫である。
従姪は同じ会社の入社2年目。ボクが21年目だから19年違うことになる。
「何年入社ですか? え、1985年? あ、私3歳でした!」
シュート回転の直球が胸をえぐる。
そういえば入社当時に配属になった部の部長に「何年入社ですか? え、1961年? あ〜、それ、ボクが生まれた年です!」とか笑って言った記憶がある。当時の部長の心の揺れを21年後やっと理解するワタクシ。揺れるなぁ。
急に自分の歳を意識しだしてしまい、周りの目が気になりだす。若い女の子をつれてニヤついてるオッサンと思われないように必死に渋面にするも、話がわりと盛り上がり、結局ニヤつくオッサン化。それをちゃっかり観察していたソムリエ氏。ここが稼ぎ時とばかりに高いワインばかり勧める。若い女の子の前で見栄張りたい中年と思われた模様(笑)
まぁこうしてたまたま同じ会社に入ったことだし、これから交流を少しずつ増やして、草の根的にボチボチと親戚づきあいを復活させるのも面白いかもな。とか、いろいろ感慨を持ちつつ、二軒。とても楽しかった。また行こう。
