ピアノ犬

2006年10月22日(日) 19:06:31

いつの頃からか、娘の響子がピアノ練習をしだすと、我が愛犬がピアノの下に陣取り、ピアノに身体をつけ、ピアノの足に顎を乗せ、うっとりと聴き入るようになった(写真参照)。

犬にとっての佐藤家の序列は「優子>ボク>響子」である。
だから優子やボクがリビングにいるときはほぼその近くにいるのだが、そんな彼も響子がピアノを弾きだすとピアノ下の定位置に身を置く。片身をピアノにくっつけ、振動といっしょに身体全体でチェルニーとかメンデルスゾーンとかバッハとかモーツァルトとかを聴いている。

彼は音楽を愛しているんだなぁ…。
同好の士を見つけた思いで犬を抱き、スピーカー前で交響曲とかピアノ曲とか聴かせてみるのだが、それには全く反応しない。響子が弾く同じ曲をさりげなくスピーカーから流しても全く反応しない。生のピアノだけに反応するのである。

んー。単にフォルテシモとかの心地よい振動が好きなだけなのかも。もしくはいっちょまえに娘の練習を監視しているつもりなのか!

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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