小五の算数
2005年6月 6日(月) 8:23:42
日曜の昼下がり。娘にじっくりじっくり算数を教える。
ボクは昔家庭教師を得意としていて、算数も数学もよく教えたが(文系だったのに)、とにかく「例題至上主義」なのだ。よく考えて作られた良問を何度も何度も解かせる。その問題を見たら瞬時に答えが頭に浮かぶくらい、つまり例題の解を暗記してしまうくらい何度も同じ例題をさせる。ボクに言葉で説明させる。違う解法を考えさせる。そしてやっと練習問題を数問させる。あら不思議。全部すらすら解けるようになっている。
たった一問深く深く解くことで、その周辺のたいていの問題は解けるようになり、その周辺が得意になる。そういう部分を一問ずつ増やしていく。するといつの間にか数学や算数が得意になっている。練習問題の数を多くやるよりずっと効率がいいし、なにより「美しい解法」が身に付く。これが他の問題にもとても役立つ。あ、あのパターンだ、とか結びつくのである。こうなってくるとその教科が楽しくなってくる。しめたもの。
とはいえ、実の娘に教えるのは、他人に教えるよりずっと忍耐を要する。修行に近いな。妻の苦労が忍ばれる。ご苦労様。
なにやら数人に指摘されておりますが、Googleのイメージ検索で出てくる顔はボクではありません。いしかわじゅん似でもありません。あしからず。
