変わらないために変わる

2005年5月19日(木) 9:06:26

このサイトにCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)としてのMovable Type導入を検討中。ブログにする、ということではなくて、将来的にCMSを考えたとき、現時点でMT(XML)にしておくのもいいかな、と。気に入らなかったらまた戻せばいいし。ということで、徐々にですが「あれ?」というような変更が加えられていくかもしれません。なんとなくHTMLとFTPでこれからもずっとやっていくというのもどうかなと思っていたし。情報提供型サイトとしてXML導入はイイコトだし。つか、老舗だからこそ腰を軽く、みたいな。

以前はいろんなことが好き勝手に書けたネットだけど、このごろでは相当気を遣って書かないとすぐ舌禍な事態に陥ってしまう(アクセスの多さという意味ではなくてメディア自体の話として)。コンテンツが増えれば増えるほど、その舌禍な可能性も増える。だからCMSの考え方がより重要になってきた、と思っておるです。いまの「書きっぱなし&出しっぱなし」「どこに何を書いたか不明」状態から脱しないといけない。怖い。

まぁそれと、直接的な原因として、MacOSXのTigerを導入したらブラウザであるSafariがRSSフィード表示になっていたこともある。新技術を取り入れていかないと時代遅れになる、と少し焦った。進化しつづけるメディアにコンテンツを出している限り、こちらも進化しつづけないと。友人の中には「老舗サイトは変わらないことに意味があるのでは」という意見を言ってくれる人もいるが、変わらないために変わり続けるという生き方の方がボクは好きなのだな、きっと。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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