自分が蒔いた小さな種
2004年9月 9日(木) 9:59:54
22年前、大学2年の時。大学のあるクラブから独立し、数人で新しいクラブ(スポーツ系)を設立した。初代幹事長になった。わりと理想に燃えて運営し、いま思うといろんな失敗や後悔や赤恥もあるが、それなりに楽しいこともあった。いわゆる青春の1ページ。というか、もうクラブを作ったことすら忘れていたよ。卒業後ボツ交渉になっているので、いまどうなっているかも知らなかった。当然もうないと思っていた。
そしたら昨晩、偶然いっしょに飲んでいた人がそのクラブに入っていたことが判明。12歳違う人なので、ボクが卒業したずいぶん後にそのクラブに入ったことになる。なんと100人くらい部員がいたらしい。いまでも年数回集まるらしい。とてもいいクラブだったらしい……。自分が蒔いた小さな種が図らずも花開いてることを知った瞬間。いまでも大学で誰かがボクのクラブで活動している不思議。この気持ちをなんと表現すればいいだろう。いろんなことが思い出されてちょっと泣きそうになった。みっともないから我慢したけど。
大学の時のクラブって大事だ。ボクたちが作ったクラブで一回きりの貴重な青春を過ごした人が存在することを必要以上に重くうれしく受け止め、すっかり泥酔してしまったボク。後輩よ、また飲もう。それと、クラブに入ってくれて、どうもありがとう。しくしく。
