幸せは、きっと足元にある
2003年2月11日(火) 11:19:35
おひなさまを出した。
うちの母が生まれたときに買った人形なのでもう65年物。古いがなかなか物が良いらしく、人形の顔なども品がある。昔の人形の造りは良いなぁ。
わが母とわが娘がふたりで人形を箱から出して並べている姿はボクにとって幸せの構図そのものである。こういう日常の小さな幸せを楽しむためにボクたちはきっと生きている。こういうことを幸せだなぁと思えなくなったら、どんなに金持ちになろうと出世しようと夢が叶おうとまるで意味がないのだろう。
情報がこれだけ溢れていると他人の幸せもたくさん目に入ってくる。あれもうらやましいこれもうらやましいと煩悩はどんどん増える。平等社会ゆえ、がんばれば手が届いちゃったりするだけに羨望は止まらない。がんばれば、あれが出来るようになれば、あれを手に入れられれば、きっともっと幸せになると思いこんでいる。
でも、幸せは、きっと足元にある。
たとえ苦難の生活であろうと、戦時中であろうと、探せばきっと足元にある。
てなことを思う、建国記念日の午前中のワタクシ。
