8年前の今日

2003年1月16日(木) 7:34:52

8年前の今日、臨月の妻と神戸のイタリアン・レストランでお祝いをした。寒い夜だった。ほろ酔いで家へ帰った。ベッドで本を午前2時くらいまで読んだ。寝た。寝たと思ったら、アレが来た。
あまりの揺れにボクは大声を出した。臨月の妻を気遣う余裕もない。死への恐怖のみ。揺れがおさまってもまだ大声を出していたようだ。妻がのんびりと「なにー、どうしたのー?」とつぶやく。なんと大地震に気づかず、ボクの大声で目覚めたらしい(!)。妊娠中はいろいろ鈍感になっているのか、ちょっとだけ飲んだワインがラッキーにも超熟睡を呼んだのか。とにかく地震ショックで一気に産まれなくて良かった。あの修羅場で産まれてたらとても無事ではなかったろう…‥

などといろいろ思い出す本日は、妻の誕生日。震災前日、イタリアンで祝った夜をいまでも思い出す。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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