前回の日記(ガンかもしれなかった話)はいろんな方にご心配をかけてしまいました。 メールをたくさんいただいたんだけど、 わりと多数の人が「さとなおは肝臓がやられたに違いない」と思い込んでいたなぁ。 まぁわかるんですけどね。 ワイン日記とかジバランとかでお酒たくさん飲んでいるのバレバレだし。 でもでも、 でも、違うのだよん。 部位は内緒だけど、違います。 肝臓ではありません。 1カ月以上抗生物質を飲んでいたので、完全にアルコールを控えていたらγ-GTPが50台に下がっちゃって、ただいま肝臓絶好調なくらいなのです。 お医者さんからも何通かメールをいただいた。 あの日記では症状やら治療法やらをかなりぼやかして書いているので心配してくださったのだ。 「もちろんこういう検査もしていると思いますが念のためお知らせします」 「そういういい加減な医者はやめて他に信頼できる医者を探した方が身のためですよ」 「まだまだ予断は許されません。すぐにこれこれの検査をしなさい」 ・・・ありがたいことです。 安心しきらないで、もう一度検査をしてみることにします。 他に、ガンについて詳しく書いてくださったお医者さんもいらした。 うーん。納得納得・・・ボクはちょっとガンに偏見があったかもしれないなぁ。 ということで、友達に紹介された「がんの常識」(竹中文良著/講談社現代新書)を熟読。 なるほど。ガンの最前線はこうなっているのか・・・ そこで、訂正。 ボクは前回の日記で > ガンという病気は例外を除いて5年生存率がゼロな病気だ。 と書いたが、それは大きな偏見のようですね。 ガンは、早期発見をふくめれば、「二人に一人は治癒する時代」らしい。 いい加減なことを書きました。 特にガンと闘っていらっしゃる方に対する配慮がたりない発言でした。 すいませんでした。 ところで。 ボクのしつこい偏頭痛をいっぱつで治したフットマッサージのセンセイ(興味がある方はこちら)のところにも今回は相談に行った。 「腫瘍かもしれないって言われているんですけれど・・・」 「え !?・・・・ちょっと横になってみてください・・・」 どこの腫瘍か、とも聞かずに黙って足の裏を触りはじめる。 い!!!!! センセ、そこ、い、い、、痛すぎ!!!! 足の裏(指や甲、くるぶしも含む)には、ほぼ全身のツボが点在している。 で、いつもは目や肩のツボがかなり痛いのだが、今日はいままで痛くなったことのない場所が痛い。 1カ月前に足をマッサージしてもらったときには全く痛まなかったツボなのだ。 他のところはほとんど痛くなく、そのツボだけがものすごく痛い。 そしてそここそ、ガンの疑いをかけられている臓器のツボなのであった・・・ いやさ、 疑っていたわけではないけどさ、 本当に足と臓器とかって、つながっているのだねぇ。 まぁその痛いことといったら。 「ガンかどうかまではわからないけど、少なくとも強い炎症はあるようですね」 「そ、そうですか・・・い・・・い、い、い!!!!!」 その日はマッサージの仕方を教えてもらい、食事の注意なども聞いて家に帰った。 ニベアクリームが油分が多くてマッサージには良いらしいから懐かしいパッケージのそれを買い、これから毎日、家でその部位をマッサージし続けることにする。 自分でやると加減してしまうから優子にマッサージをしてもらうことにした。 最初は「夫の病気を心配するけなげな妻」をやっていた彼女だったが、ボクが見事に痛がるものだから、どうやらそれは喜びに変わっていったようである。 い、い、い!! あら、昨日より痛そうね・・・ホレ! い!!!!! ホレ! い!!!!! ホレ! い!!!!! くらぁ!! わしゃ、予算がないからってたいして面白くもないタレントのリアクションを何度も何度も短く再生する安物のバラエティ番組かい!!! 番組編成替えの時期の火曜の午後4時から再放送せなならんのかい!!! なにもそこまで詳しく怒らなくてもいいでしょ!! ボクと優子がふたりして「ホレ!・・・・・い!!!!!」を毎晩やるものだから、嫉妬したのは娘の響子(3歳)である。 「きょうちゃんも! きょうちゃんも!」 ボクの横で足を投げ出して要求する。 しょうがないわねぇ。行くわよ。 ホレ! い!!!!! ハハハハ! 顔のゆがめ方までそっくり! きょうちゃんうまーい! キミたちねぇ、ボクの病気であそばないように。 P.S. 炎症がなくなった今、そのツボはもうきれいさっぱり、なーんも痛くありません。 それはもう見事なほど。 ホレ! ・・・・・・・・ ホレ! ・・・・・・・・ ホレ! ・・・・・・・・ あーあ、なんだかつまんないわ・・・・・ いひひひひ!!!!! ザマミロ。 |
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