BMグラサン・ダイエット 〜こんなに食べても痩せられる〜 (2) --04.10.01

 

あぁ、すまんすまんすまん。
前回の日記のあとの「お怒りメール」のものすごさよ。
というか、別に引っ張るつもりは毛頭なく、あ〜1回ではとてもじゃないけど終わらないなぁと最初から考えていたので、自分的には普通の終わり方なんです。まぁダイエットへの関心がそれだけ強い、ってことですね。
でも、普段メールくださらない方や、めっちゃお久しぶりの方、会社の先輩、遠い親戚、地球の裏側、などからいろんなメールが舞い込んだので、かなり楽しかったのだが。

それにしても、「あんまりにもあんまりな終わりかた。。。。」「もぉ〜、どうゆうことなんでしょう。
あんなところで終わってしまうとは。おかげで消化不良を起こしそうです」「気をもたせすぎ!!」「あまりのズッコッケに最後は顔を画面に激突させてしまったではありませんか!」「 次の更新まで、また1年近く空いたら殴り込みかけまっせ」などなど、すさまじい反応の嵐。

「9キロ痩せたっていばるけど、証拠はあるの? 写真をアップして」というメールもあったな。写真でお見せするほど美しくはないので、昨日会社の2つ上の先輩から届いたメールを抜粋してお届けしよう(無断引用)。


(前略)

不定期日記について、今回の多くの人達同様、「どうしてくれるんだ!」「なんなんだあの前フリは!」「ほんとは誰にも教えたくないのか?」などなど考えていました。
ただ、その気持ちをメールに込めてさとなお君に送信しようとまでは思っていませんでした。
昨日の昼までは、、。

おそメシを食べようと1階のゲートを右に出て下りエスカレーターに乗り、なにげなく上りエスカレーターの人達をぼんやり眺めていたら、、、居たのです。そこにさとなお君が。

以前から社内や周辺ですれ違うことはありましたが、その時はあまり気にしなかったというか気づかなかったというか、、。
でも昨日、上りと下りという対称的なシチュエーションの中で私の目はクギづけになってしまいました。


『めっちゃやせとう』


(中略:なぜ突然 神戸弁 が出たのか、のご説明)

同年代かつ同体格(以前のさとなお君と)の私としては驚愕の事実を目の当たりにし、ぜひともその秘策を知りたく、いや知らなければならないとの気持ちからメールさせて頂きました。

アップしなくてもいいから、私にだけでも教えて。教えて。教えて。

 

どうです! 「驚愕の事実を目の当たりにし」た、先輩のこの驚きを見よ! ←証拠になりません。
他にも「さとなお目撃談」はいろいろあるが、んなことここに書いていたら日が暮れる(つか、単なる自慢だし)。

 

つうことで、少し信じてもらった(?)ところで、BMグラサン・ダイエット、第二回を始める。

まずは憶測が乱れ飛んでいた「BMグラサン・ダイエット」という名称からご説明しよう。

代表としてTさん(上記先輩とは別の方)のメール(これまた無断引用)。

 


話題のダイエットですが、ここは発表される前に、タイトルの謎を解こうと、仕事もせずに考えました。

B(ビール)M(もりもり)グラ(グラスに)サン(3万杯)

なわけないですね。

B(BOOCS)M(Mirror)グラ(グラスに)サン(3杯まで)

と、愚考します。
Brain Oriented Obesity Control System は、わたしもゆるやかに試していて、外食&酒びたりな人生を過ごしている人々への福音だと認識しています。鏡は、入浴時に、カラダのラインを見て、誓いを新たにする、と。「グラサン」は、酒は飲んでも、飲まれるな、じゃなく、飲んでもいいけど3杯まで、ということではないでしょうか。

「3つの習慣」とは、1.一日1快食 2.ハダカになったら鏡を見る 3.酒は3杯まで とみました。

 


Tさん、どうもありがとう。
でもね、「酒は3杯まで」というような禁欲的なダイエットはボクはしない。
というか、できない。絶対続かん。いや、よしんば続いたとしても、ダイエット成功したあと祝い酒しまくって、すぐリバウンドしちゃいそうである。

そう、ダイエット方法には向き不向きがある
自分に向くダイエットをしなければ、絶対続かないし、一定期間続いたとしても、成功後きっとリバウンドする。


「このやり方だったら、もしかしたら一生続けられるかも!」というダイエット方法でなければたぶん無駄。←ここ大事!

 

ボクの場合、食べるとか飲むとかを制限するのは無理。むいていない。

食欲はボクのアイデンティティだし、ただでさえ仕事でストレスたまってるのにこれ以上制限つけてストレス増やしたらストレス死確定だ。だし、この平成の世の中、食いもんおいしいし、うまい酒は溢れているし、お菓子会社やコンビニは競ってうまい間食を用意するし、世界はどんどん狭くなって世界中のうまいもんがなだれ込んできている。とにかく甘美な誘惑が街に溢れているではないか。
昭和の世ならいざ知らず、こんな平成時代に何かを制限して減量に成功する人はヘンタイだ。

つまり、ボクに関しては、何かをやめる・制限する、というようなダイエットは続かない。もちろん絶食系のダイエットなどナンセンス。というかカラダに悪い。

他にもあるぞ。

何か特別なものを食べる、というようなダイエットも続かない。味的に飽きるし、栄養バランスもよくないだろう。サラリーマン的にそれを食べられないシチュエーションも多いので続きにくい。

仕事後にジム通いするとかそういうのも続かない。本業がハードで不規則なので、どっかに通うとかいうのは短期間ならともかく長くは無理だ。ハードな運動(エアロビクスとか)も絶対続かない。疲れるし、そういうのが続いたためしがない。

夜は酔っているか仕事で疲れ果てているかなので、夜に義務を作っても続かない。夜は貴重なフリータイムとしてとっておきたい。

意志が強くないとできないものは続かない
。意志が弱いから(きっぱり)。

水を飲めとか炭水化物を取るなとか低インシュリンがどうのとか、なんだか極端なヤツもダメ。一生は続かないし、なんだか生きているのが楽しくない。だろ?

 

つまりボクに出来るダイエット方法は

食べるのは自由。飲むのも自由。
ハードな運動はしない。
仕事の後に義務を作らない。
極端なことを強いるやり方はしない。
そして、意志が弱くても続く工夫があるもの。

なのである。

 


そんなユルユルなやり方でホントに痩せるんかいな? とみなさん不思議に思うだろう。
確かに過激なダイエットに比べて効果はすぐには出ないかもしれない(ボクは出たけどな。うはは)。

が、大事なのは上でも書いように「一生続けられるかも!」と思えるようなダイエット法なのだ。

もちろん一生ダイエットしつづけるわけではない。でも、減量成功後に「理想体重をキープしつづける」ためには、そこでその方法を中止してしまうわけにはいかないのである。だから、一生続けられそうなダイエット方法を選ぶべきなのだ。

そうでないと、一回は成功しても、いつか必ずリバウンドする。
努力したあげくリバウンドするくらいならやらない方がマシ、とボクは考える。 だって無駄じゃん。がんばった時間がすべて無駄になる。いや、無駄どころか後味悪すぎる。成功したあげくリバウンドしてもっと醜くなるなんて(リバウンド後は違うところに肉がつくので体型は見事に醜くなるという)、社長まで出世街道を上り詰めたあげく不正をして捕まって晒し者になった人みたいではないか(そうか?)。だったら成功しない方がまだマシ。

 

ということで、みなさんもご自分を分析してみてください。
自分の仕事や性格を冷静に分析して、できること、できないことを選り分けてみる。そして残った中から「一生続けられるかも!」と思える方法だけを選択してみてください。
いまからボクがご紹介する方法も、ボクには向いていたけどアナタには向いていないかもしれない。そこを見極めるのがダイエットの第一歩だと、思うです。

 

 

さて。
ということで、そろそろボクが9キロ痩せた「BMグラサン・ダイエット」を解題しようと思う。

 

それは・・・

 

 

グラサン(サングラス)をして颯爽とBMW(出来ればカブリオレ)に乗っている自分を想像するスピリチュアル・ダイエット法のことなのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これなら一生続けられる!

 

 

 

 

 

 

 

 

うそ。

んなわけない。
というか、真剣な方々をからかっているとまたお怒りメールが殺到する。

マジに言おう。呆気ないくらいシンプルで、特に変わったところは何もないダイエット方法である。

 

 

● BM(Basal Metabolism:基礎代謝)を上げる。
● グラフをつける。
● 散歩をする(出来れば犬と)。

 

 

つまり、BMをあげる・グラフをつける・サンぽする・ダイエット、というわけですね。

 

ええ、これだけで9キロ痩せました。
しかもこの3つ、ボクの場合、すべて朝ごはんの前に済ましてしまったのである。
そう、文字通り「朝飯前」なダイエットなのだ。


朝飯前に全部やってしまえば、あとは自由。昼も夜も特に義務はなし(意識が強まるので無意識にダイエットしているのだが)。楽チンなのである。
まぁ ボクは朝、家を出る時間の2時間前には起きていることもあり、わりと楽勝でできたのだが、朝がつらい人もいるだろう。でも大丈夫よ。別に朝飯前にやらないといけない、というダイエット法ではないから。昼にやっても夜にやっても効果はある。

 

準備するモノとしては、

 

● 高機能体重計
  こんなのとかこんなのとかこんなの
   100g単位で体重が細かく計れて、体脂肪や基礎代謝が計れるもの。

● コンピューターと表計算ソフト
  いつもお使いのコンピューターとエクセルなどの表計算ソフト。
  すごく初歩的な使い方しかしないから、エクセルが不得意という人でも全然大丈夫。
  もしくは「手書き」でグラフを作っても大丈夫。

● できれば犬
  これはねぇ・・・わりと大きな要素かも。単なるお散歩の相手なのだけど。
  人間、自分のためだと続かないことが、他人(犬)のためだと続くんだよね。
  散歩行ってあげないと可哀想、とか思うと、気が進まない日でも行くようになるものです。

 

この3つは用意したい(犬を飼えない方は「意志」を心に飼わないといけないが)。

え? あぁ確かにコンピューターすら持っていないかたにとっては、この3つ揃えるだけでかなりの散財っすね。でも上でも書いているように、グラフは手書きでもいいし、犬はいなくてもなんとかなるから、最低限だと高機能体重計のみ用意すればいい、ということに。

とにかく。
この3つを用意して、上に書いた3つを習慣化すれば、(体質により例外はあると思うが)たぶん痩せられます。

 

 

はいそこ!
なーんだ、こんなことか。こんなことを言うために前回はあんなに引っ張ったんか、などと言わない!
その理由とやり方を読めば、「お〜なるほどなるほど」「忙しい自分でもできるかも」などとうなずくはずである。

 

次号では、その理由と、やり方に言及する。

 

 

え? ああ、大丈夫。この土日で書きます(たぶん)。待たれよ。







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