◆「ダブリナーズ・アイリッシュ・パブ大阪店」 アイルランドパブ:大阪・ミナミ
大阪市中央区宗右衛門町1-13/06-6212-7036/無休/17〜23.30(金土は翌1時まで)
ミナミの堺筋と宗右衛門町の交差点から宗右衛門町に入ってすぐの右側。
6年前にイギリスをレンタカーで1周したことがある。イングランド、ウェールズ、スコットランド、そして、南アイルランド…。いやー、バブル期ならではの長期休暇! いまそんなことしたら辞めさせられちゃうかも的ロングヴァケーションだったのだ。
目的地もホテルも決めずの気ままな旅ゆえ、食事も行き当たりばったり。たいていパブに入り地元民に交じってキドニーパイだのフィッシュ&チップスだのをビールと共に流し込む毎日。実に楽しい日々だった。
さて、こんな風にイギリス各地のパブを渡り歩いたボクなのだが、なんといってもパブはアイルランドに尽きる。人々の陽気さ、人なつっこさはもとより、なにより音楽がいい。たいていケルトミュージックのライブをやっていて、地元民が日常としてそれを楽しんでいる。で、踊りまくるのだ。
そしてギネス・ビール! 現地で飲むギネスはどうしてあんなにうまいの?と、いまでも遠い目をしてしまうくらいのうまさ。黒く苦いそれをちびっと舌の先でなめては人生を思い、ごくっとのどを通しては愛を考える。人を陽気な寡黙へと誘う、そんな黒ビールなのだ。いやはや、うまい!
で、そんなアイルランド・パブがまんま大阪のミナミにあるのをご存じか?「ダブリナーズ・アイリッシュ・パブ」は客の6割は外国人。現地から直輸入したインテリアと彼らに囲まれているとそこはまさにアイルランド(現地を知っているボクが保証する)。ビールはもちろんギネスの樽詰め生(空輸)。週末はケルトミュージックのライブもあるし、食事もなかなか本格的だし、まさにアイルランドがそこにあるのだ。これぞまさにミナミ・アイルランド!…おそまつ。