「おにぎり和解」へのメール  --97.10.10-2




阿部さん、メールありがとうございました。
では、さっそく。なお、これは抄録です。


> おにぎりの話題がでましたのでメールいたします。
> 私は独身者ですのでコンビニおにぎりはときどき利用しています。
> さとなおさんの文章を読んで、私は
>
> 行楽にでかける時は直巻き
> 普段の生活では海苔後巻き
>
> という選択をしているのに気づきました。
> 海苔のべったり付いたおにぎりは、遠い昔のお弁当のイメージを抱かせるようで
> す。また直巻きはご飯が味付きだったり、シャケがまぶし込んであったりする種
> 類が多いのも私には行楽イメージなんでしょうね。
>
> ところで、話は変わりますが
> 海苔後巻きシステムのパッケージは、楽にかつ確実に開封できるよう(海苔の端
> がやぶれてフィルムの隙間に少し残って悔しい思いをしないよう)設計してあり
> ます。開発者は、きっと絶大な努力を重ねたことでしょう。
> ところが、この努力をあざ笑うかのように、開封帯(っていうんでしょうか?チ
> ョコレートやキャラメルやタバコの箱の包装フィルムについているあれで、ひっ
> ぱると箱をぐるりと一周して切れてくれるあれです)の進路を妨害する商品名や
> バーコードを印刷したコンビニの値札シールがついてるじゃぁありませんか、
> 、、。
>
> 値札シールの妨害に慣れた今でも、開発者の意図した「ぐるりとひとむき」が味
> わえないのは何と悲しいことかと思いつつパッケージを開封するのでありまし
> た。



なるほど……。
確かに、あの値札シールは実に無神経ですよね。
むりやりあのシールを横切らそうとすると左手に力が入ってしまいおにぎりが変形してしまいます。 ノリも細かくバラバラになったりして……


だいたいあの「後巻きシステム」は“コンビニがいかに便利か”を象徴するような発明で、
コンビニのイメージアップに多大に貢献しているのです。
“コンビニだって独自の工夫をしてがんばっているんだぞ!”という実に効果的な発明だったわけです。
それをあんな値札だかバーコードだか知らない醜いシールでふさいじまって……


これぞ、恩を仇で返す仕打ち!


コンビニ関係者は、至急、考え直すよーに。





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