ここ2日間の新聞で読んだ「情けない」ことを4つほど。 表題の「情けないよん」の「よん」は4、なのだ。 3つなら「情けないさ」 (北海道弁風に) 2つなら「情けないに〜」(名古屋風に) になるはずだった。 どうでもいいけど。 9/1の毎日新聞。 例の奈良県月ケ瀬村の月ケ瀬中学の始業式で、 校長がこんな話をしたらしい。 「友達が一人いなくなるのはとても寂しいことだが、 一人一人が頑張れば、その子の分を補うことはできる」 唖然。 9/1の同じ紙面。 今度は、神戸は友が丘中学の始業式。 校長の談話。 「始業式では生徒に、それぞれの立場で頑張ることが クラスや学校のためにもなることだと話した。 事件については全く触れなかった」 脱力。 9/2の毎日新聞。 ダイアナ事故死の話題で盛り上がる中、小さく小さく載っていた。 ダイアナが乗っていた独メルセデス・ベンツ社のスポークスマンの談話。 僕はすっごく期待したのだ。 あのペチャンコになったベンツの映像に対してどんなコメントを付けるのか。 「事故に強い安全な車」としては世界でトップといわれるベンツ社の言い分。期待するよね。 事故を逆手にとって、上手にコメントすれば、 何億と広告宣伝費をかけるのに相当するくらい効果的だぞ! で、期待のコメント。 「状況から考えて、他社の車でも助からなかっただろう」 おいおい。 「ボルボくんだって、悪い点取ったと思うよ」ってか? キミは学年トップなんだから、そんな悲しい言い訳をしちゃいけないよ。 誇りはないのか? それは単独4位以下の子がくやしまぎれに言うセリフだ。 がっかり。 9/2の産経新聞。 元祖パパラッチ。 フェリーニの「甘い生活」のモデルにもなったイタリアのカメラマン タジオ・セッシャオリ氏の談話。 ダイアナの事故死を機に盛り上がっているパパラッチ&マスコミ非難に対してのコメントだ。 「有名人が自由に写真を撮らせれば、 パパラッチはおとなしく消える。 悪いのは逃げ隠れする有名人側の態度にもある」 たいがいにしなさいよ。 「オートバイを買ってくれたらさぁ、ちゃんと勉強するからさぁ」 とかほざくのみならず、 「勉強ができないのはオートバイを買ってくれない親が悪いのだ」 とまで開き直っておる。 こういう輩に限って、買ってやっても絶対勉強などしない。 それどころか、さんざんオートバイを乗り回した後で、 「成績が上がらないのは、オートバイを買った親にも責任がある」 なんて言い出すのだ。 僕は情けないよん。 |
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