小一のくせに  --01.04.21 





娘の響子が小学校に上がった。


で、先週から給食開始である。

新しいことばかりが起こる小学校生活。
新しい友達、新しい先生、新しい教室、新しい教科書、新しい授業・・・

でも、そんな魅力的な新し群には見向きもせず、彼女は(まるでお約束のように)給食のことばかり考えている。




3日前に風邪で学校を休んだ。

こんな時期に休むと友達が出来ないんではないか、とか、この時期に1日授業を休むとすごく遅れてしまうのではないか、など、いろいろ気をもむ母親を尻目に、娘の心配はシンプルだ。


「今日の給食なんだったんだろ〜〜? えーん、学校行きた〜〜〜〜い!!」






そのぐらいで泣くな!
学校行きたい理由はそれだけなんかい!!







その後まもなく、学校から配られる「給食献立表」というものがあると気付いたわが娘。


いきなり「座右の書」である。


常に近くに置いて、呪文のように読んでいる。


げつよう、エッグカレーライス、牛乳、福神漬、フルーツのヨーグルトかけ!
かよう、 たけのこごはん、牛乳、茶碗蒸し、みそ汁!
すいよう、フィッシュバーガー、牛乳、ポトフ、くだもの!
もくよう、ぶどうパン、牛乳、ふくさ卵、春雨スープ、くだもの!
きんよう、チンジャオロース丼、牛乳、新じゃがのそぼろ煮、するめ!




おいおい、そればかり読むなよ。たまには絵本読んだり、テレビ見たりしろよ。


しかも、気がつけば(たぶん母親に教えられたのだろう)、「牛乳」とか「福神漬」とか「茶碗蒸し」とか「卵」とか「丼」とかいう難しい漢字までスラスラ読めるようになっているではないか。




小一のくせに、茶碗蒸しとかスラスラ読むなーーー!







「雨」という字なんか、この献立表の「春雨」で覚えたから、本とかで雨という字を見ると「サメ」と読んでいるわが娘。




「・・・ソラから、サメがふってきました。」







やっぱ遺伝ですか?(サメザメ







この際、家での朝ご飯や夜ご飯も、難しい漢字使った「献立表」作って、料理系素材系の漢字をすべて覚えさせてしまうか。え、おい。



でも、鰯とか雲丹卵とか餃子とか軍鶏鍋とか參鶏湯とか鄙願とか冨久錦とか豆寒天とか、小一のくせにスラスラ読み出したら、それはそれで・・・・・




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