校了前になって、このドタバタ

2010年2月21日(日) 9:22:56

二泊三日の旅をするとしたら、ご飯のチャンスは7チャンスある(昼夜朝昼夜朝昼)。
全国15都市、その7チャンスをどこで食べればいいかをボクが指南するという企画の単行本(タイトル未定)の校了が迫っている。もう初稿は入れた。あとは校正を数回して校了だ。もうすぐゴールだ。そう、もうすぐゴールなのだがっ!

文藝春秋の編集者が掲載の可否を各店に聞いてくれている過程で「なんと閉店したみたいです!」という店がいくつも出てきて、ここに来てとても難儀しているのである。くそ〜不況め〜!

一番大きな閉店情報は「長崎」の章で取り上げる予定だった「エリタージュ」(ハウステンボス内にある日本トップクラスのフレンチレストラン)。
つか、ハウステンボス自体、閉園の危機だった。先週、HISによる支援が発表され、なんとか回避されてホッとしていたのだ(長崎はハウステンボスと長崎市内を組み合わせて紹介するつもりだったから)。でも「エリタージュ」は休業してしまったらしい。なんということ。好きな店だったのでショックでもあるのだけど、校了直前にそれがわかるのが地獄。書き直しどころか、長崎の章を根本的に見直さなければならない。あぁ長崎にすぐ再取材に行かないと間に合わない!

他にもある。大阪の「天満菊水」。
まさかの閉店(がっくし!)。あー、大阪で一番好きなお好み焼きだったのになぁ…。つか、困った。他にどの店を…。

うわっ! 高知の名店「囲炉裏」も閉店 !?
そんな〜。あんないい店、なんで閉めちゃうかなぁ…。というか、代替案に困るよ…。

えー、軽井沢の穴場店「小慧餃子館」も閉店だって〜。
軽井沢で洋食系ランチに飽きたとき重宝してたのに…。うーん、ランチで他に…。

と、校了目前にしていろいろ問題発生。いやホント、わりと泣けます。この本、ちゃんと出るのだろうか。というか、長崎、いつ行こう?(スケジュール帳とにらめっこ)

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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