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レイ・ブラッドベリ
「ブラッドベリはどこへゆく」

amazon「ブラッドベリがやってくる」と2冊同時刊行された。ちなみに「やってくる」の方は先月書いた。
「やってくる」が小説の書き方指南、好奇心の羽ばたかせ方指南であるのに比べて、「どこへゆく」はいろんな事柄に対するブラッドベリによるエッセイ。「やってくる」よりより饒舌で自慢ぽく、ファンでなかったら辟易ものかもしれない。でもボクはとんでもなく大ファンだし、相変わらず眼からウロコの発想をいろいろ読ませてくれるから、何の文句もない。でもまぁ「やってくる」の方が好きかな。
1996年10月01日(火) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:エッセイ
「ブラッドベリがやってくる」

amazon副題は「小説の愉快」。創作の秘密をブラッドベリ自らが語るエッセイ集である。
ブラッドベリについて今さら語らなくてもいいとは思うが、ボクは「とうに夜半を過ぎて」や「10月の旅人」などの短編集が大好きで、何度も何度も再読しているくらいである。長編「火星年代記」「華氏451度」などよりも短編の方が好きかも。素晴らしいSF作家である。
その小説の発想の仕方からまとめ方、いかにして作家になったかまでいろいろ解き明かしたのが本書で、ブラッドベリ・ファンならずとも読みごたえがある。目からウロコが一杯つまった快エッセイ。なお「プラッドベリはどこへゆく」と2冊同時刊行。「どこへゆく」はいま読んでいるところ。
1996年09月01日(日) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:エッセイ




