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葉山孝太郎
「シャンパンの教え」

amazon前著「ワイン道」はスノッブでくだらない日本のワイン文化を逆手にとった傑作であった。ワインを思いっきりスノッブな位置に祭り上げて的確な効果を出していたのである。
この本は同じ著者がシャンパンについて書いたものだけにかなり期待してしまったが、もともとシャンパン自体ワインよりかなりスノッブであるせいか、前作で使った疑似スノッブ化の効果があまり出ず、ちょっと苦しかったかも。
難しいことではあるが、シャンパンについてはド初心者の読み手(ボク)でも笑えて楽しめる内容までは行き着けなかったようだ。惜しい感じ。
1998年01月01日(木) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:食・酒
「ワイン道」

amazon薄くちっちゃな本。
このごろ雨後の竹の子のようにワイン本が出版されていて、ボクはその大抵を買って読んでいるのだけど(笑)、まぁほとんどは紹介に値しない。ワイン本って単に事実の羅列だけで終わっている本ばかりだから。
でもこの本はわりといい。ワイン版見栄講座って感じの作りだけど説明のわかりやすさ、比喩の的確さなどただものではない。ブルゴーニュやローヌをネゴシアンを選んで買うようになったくらいのレベルの人が読むと特におもしろいと思う。目から鱗がわりとあってコストパフォーマンスがいい。イラストが軽いのがまたいい。妙にお高くとまったようなイラストつけてる本多いし。たかが酒なのに。
1997年01月01日(水) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:食・酒




