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つだかつみ

LV3「落語と江戸風俗」

つだかつみ・中沢正人著/教育出版/1700円

競作かわら版 落語と江戸風俗
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ムック本。
江戸のかわら版みたいな構成にしてあり、代表的な落語の解説を江戸風俗解説にからめながら豊富なイラストとわかりやすい文章で実に事細かに教えてくれる親切な本。

有名な落語の筋はわかるわ、背景はわかるわ、当時の道具やファッションもわかるわ、遊郭や髪結床の仕組みも絵付きでわかるわ、土地勘までつくわ、名人たちのくせまでわかるわ、まぁなんつうか、おせっかいなくらい親切な本だ。
イラストがアイデア豊富にまとめてあるので、たとえば当時の吉原の地図と現代の地図が比べてあったり、落語に興味ある人にはとっても役立つ本。帯で林家たい平が「師匠のこん平はこんなに優しくていねいには教えてくれなかった。皆さんにはそっと教えます。私の本当の師匠はこの一冊です」と書いているが、確かにそんな感じの本である。落語好きはわりと必携かも(ただし初級者中級者)。

2003年08月01日(金) 12:00:00・リンク用URL

ジャンル:アート・舞台 , 雑学・その他

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