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鈴木晶

LV4「バレエの魔力」

鈴木晶著/講談社現代新書/680円

バレエの魔力
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守山美花の「バレエに連れてって!」と本質的には同じテイストだが、こちらは著者が男である分、少しミーハー度が減少している。
テーマ的には「おじさんたちよ、バレエをみよう」である。バレエが好きなんていうオジサンは確かに超少数派であり、口にするのも恥ずかしい現実はあるのだが、そうでもないよ楽しいよ一度は見てみようよ、という視点で書いてある。しっかり理屈や歴史も入っている。理屈っぽくて蘊蓄好きのオジサンたちには上記「バレエに連れてって!」よりこっちの方が読みやすいかもしれない。新書だから薄いし、持ち歩くのも恥ずかしくないし。

この本と上記「バレエに連れてって!」が結局一番わかりやすかった。初心者はこの2冊でいいかも。あとは2002年7月に読んだ「ユカリューシャ」あたりを読んでおくと、ダンサー側の見方もわかって楽しいかも。

2003年10月01日(水) 12:00:00・リンク用URL

ジャンル:アート・舞台

LV2「バレエ誕生」

鈴木晶著/新書館/3200円

バレエ誕生
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バレエの歴史の本。他の入門編の本でも簡単な歴史を読める。が、ここでこの400ページにも及ぶ専門書(?)をざっと読んでおくとより理解がしやすくなるのも事実。こういうのはざっとでいいのだ。
書いたのは上記「バレエの魔力」の著者ゆえ、わかりやすく平明にツボを示してくれている。労作だと思うが、バレエ好き以外の人にはつらい本かもしれないなぁ。というか、まぁバレエに関心があるヒト以外はまず手に取らない本なのでこれでいいのか。敢えて言えば、昔の舞台演出の具体例みたいのがわかりやすく絵で示されて講評されているといいなぁと読みながら思った。時代とともにあったバレエの姿をもう少し体感したかったかも。

2003年10月01日(水) 12:00:00・リンク用URL

ジャンル:アート・舞台

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