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鈴木光司

LV1「新しい歌をうたえ」

鈴木光司著/新潮社/1300円

新しい歌をうたえ
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「リング」「らせん」の作者の初エッセイ。
エッセイを書くのに必要な才能として「自慢するのが上手であること」があると思う。嫌味にならず反感も買わず上手に自慢すること……たとえば玉村豊男や林望などはたいへん上手である。

この著者ははっきり言ってわりと下手。内容は悪くない。つぶりたい目を無理やりこじ開けるような強烈なメッセージも入っている。そのうえ題名もなかなかいい(とても共感する)。なのに、自慢下手なせいで全体がちょっと微妙な空気になってしまった。ちょっと残念かも。

1997年12月01日(月) 12:00:00・リンク用URL

ジャンル:エッセイ

LV5「リング」

鈴木光司著/角川ホラー文庫/560円

リング
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一言。怖い。
ホラー小説とは知らず(角川ホラー文庫と書いてあるのにねぇ)に読み始めた。ホラーは基本的に嫌いだからホラーと知っていたら読まなかった。
だから僕がホラーになれていないというせいもあるとは思うのだけど、本当に怖かった。目の付けどころ。構成。盛り上げ。謎。推理。展開。どれをとっても見事な完成度。著者のずいぶん前の作品だが、ずいぶん前に「ぜひ読んで」とメールが来たのでやっと読んだ。読んでよかった。でも出張中にホテルでひとりで読むもんではありませんね。あぁ怖かった。怖がりなんです。ボク。

1997年05月01日(木) 12:00:00・リンク用URL

ジャンル:ホラー

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