サイト、ネット
「博識」はたぶん死語になる…
2008年04月20日(日) 9:49:18
中学高校生のころラジオで聴いていて、一方的大ファンだった「かぜ耕士」さん。
さなメモでも何回か書いているが、1997年2月にこんなコラムを書いたことがキッカケで、こんなことがあり、いつの間にか親しくさせていただくようになった。ボクの人生の中の奇跡的な出来事のひとつ。だって多感すぎる中学高校時代に毎晩毎晩聴いてすごく影響を受けた人と後世で親しくなれるって、他の奇跡と少しニュアンス違わない? なんだろうな。中学時代に熱中した太宰治とその後親しく話せるようになった、みたいな感じ。ボクの中ではムツゴロウさんもそうなったんだけど(彼の著書「ムツゴロウの青春記」に熱中した中学時代をボクは持つ)、そういうのってやっぱり奇跡だ。
1997年2月っていったら、まだグーグルもなかったころ(グーグルは1997年9月設立)。ボクのサイトの中の小さなコラムによく辿り着いていただけたなぁと思うのだけど、逆に言うと個人サイトもいまほど多くない頃で(ブログという言葉の種すらなかった)、まだまだああいうコラムが少なかったことも幸いしていたのかもしれない。早く始めた者の余得かな、こうして親しくさせていただけているのは。
で、その後、彼の個人サイト「たむたむたいむ」を作るお手伝いをしたりしつつおつきあいを重ねさせていただいているが、その「かぜ耕士」さんが2ヶ月ほど前からブログを始めている。「レドンドの風」というブログ(かぜさんは西海岸の有名な避暑地Redondoに住んでいた時期がある)。
いや、何が言いたいかというと、このブログが面白いのである。
昭和50年以前生まれの映画やポップス好き、もしくは現在のアメリカのTVが好きな人には堪らないだろう。
以前からかぜさんが異様な「博識」だということは知っていた。
例えば「たむたむたいむ」内の「セコハン・ラヴ」なんか読むとちょっと驚く(特に下の方の蘊蓄)。でも、いざその一端にブログで毎日触れ始めると「ありえないなぁ」と毎日つぶやくこととなる。ひとりWikipedia状態。もちろん記憶のみではなく、手元資料などを調べながら書いてると思うが、でも、実際に生で彼の「博識」に触れたことのあるボクは、ブログでの資料的記述のほとんどが彼の記憶から出ていることを知っている。間違いがないように年月日の確認として資料を調べているだけだろう。
しかもかなり抑えて書いている。本当はもっともっと饒舌に語りたいはず。実際には映画スターたったひとりについて、そこから派生する様々な蘊蓄も含めて、平気で朝まで語り続けられる人なのだ。でも「毎日それをやると疲れて更新しなくなっちゃうから」という理由で、ブログではそーとー抑えているみたい。
ネットが出現し、常時接続やユビキタスが普通になり、検索でいつでもなんでも知ることができるようになった現在。
知識は外部化され、自分の内部に蓄積しておく必要がどんどんなくなっている。だって携帯とかで検索したらわかるんだもん、いちいち覚える必要がない。ひとりの中にある知識よりネット上の知識の方が圧倒的に広くて深い場合が多いんだもん、覚える努力がバカらしく感じられる。こういう意識の変化は人類にとってとても大きなことだと思う。
たぶん「博識」という言葉はそのうち死語になる。「知識人」という人種も絶滅するかもしれない。
知識を内部に持たずに果たして知恵が生まれるのか、もしくは知識の外部化という効率が個人個人の知恵を遙かに越える成果を生み出すのか、ということに関しては数十年後の人類が身をもって証明してくれるだろうが、少なくとも「知識を多く得る喜び」と「それに対する尊敬」が大きく変質するのは確かな気がする。
博識への敬意が減ると、知識への敬意も減る。
たとえば学校の先生・教授たちの博識にボクたちは最低限の敬意を持っていたが、検索が日常化した現在はどうだろう。知識なんて外部に持っておけばいい分、生徒たちの「先生の博識への敬意」は減ってるはずだ。知識的には「外部のWikipedia>先生の内部」なんだもん仕方がない。
そして、ネット上で手軽に得られる知識を適当に組み合わせてアレンジすると「知恵っぽい何か」にもなるので、「知恵」にすらだんだん敬意を持てなくなる。
ボクは「知識や知恵をより多く得ること=大人になること」だった時期が長かったので(教養主義的人生観)、人生の成長は知識の増大とどこか比例していた。それは「成長が実感しやすい人生」でもある。あまり悩みなく前へ進めた。いまの学生はそうはいかない。成長なのか退歩なのかも判断が難しいし、目標設定もしにくいだろう。
むぅ。「博識=尊敬すべきこと」という時代にギリギリ生きられてラッキーだったなぁ。知識や知恵を得ることが喜びとして存在した。楽しく成長を実感できた。
ボクたちは「内部化された知」の最後の時代にいるのかもしれないね。
かぜさんの、たった一人の内部から湧出してくる博識に敬意を覚えながら、ふとそんなことを思った日曜の朝。
映画の復活に学ぼう
2008年02月26日(火) 6:54:19
昨晩は「明日の広告」を読んでくださったある既存メディアの社長にお呼ばれ。
初対面の方だったが、ものすごく情熱的でものすごく本質を掴んでいる方だった。
いちいち指摘が的確。今の空気を肌感覚でわかってらっしゃる。消費者が変化する以前の成功体験を強く持っている人はどんどん世代交代していくべきである、とは思っているが、この年齢(60代後半の方だった)でもこういう方がいるから油断できない。あの本に強烈な共感を持ってくださり、しきりに「元気になった」「若返った」と笑う。既存メディアは(消費者に合わせて変化さえすれば)自信を失う必要なんかない、というのもあの本の主張のひとつなので、とてもうれしかった。
あの本では「ネット vs 既存メディア」という誤った構図を否定して、既存メディアの生き残る道も多少説いているのだが、「書いていることはよくわかりますが、そうは言っても我が業界はやっぱりどう考えても絶滅危惧種で」みたいな自虐的&閉塞感バリバリのメールをくださる方がわりといらっしゃる。
新聞業界と雑誌業界の方だ。
確かに若い人を中心に新聞も雑誌も読まれなくなっていると思う。ニュースもコラムも携帯で読んでいる人が多く、通勤電車内の風景も様変わりした。いままでオフィスにごろごろしていた雑誌もすっかり少なくなった。このまま何もせず眺めていたら、衰退するしかないかもしれない。
でも、ボクは「なぜ『映画の復活』に学ばないのかな」と思う。
50年ほど前にテレビが登場して、映画は一気に衰退産業となった。
無料で楽しい映像がふんだんに見られるテレビに映画はとても太刀打ちできないし、映画の意味はもうない、終わった、と、誰もが思った時期があった。70年代80年代は特に。そのうえビデオデッキが普及して映画館に足を運ぶ人はどんどん減り、もう過去の遺物に近い、という空気すらあった。いまの「ネット出現」よりずっと強いインパクトをテレビは持っていたのだ。
でも、いま、映画は復活を遂げている。
ハリウッドを中心に話題の新作が毎シーズン封切りされ、テレビドラマよりずっと話題になるし、一時ほとんど死にかけた邦画ですら10億円を超える興行収入のヒット映画がいくつも出てきている。たった2時間の映像を観るために我々は1800円もの高いお金を払って映画を見に行く。これって無料コンテンツがはびこる現代においてスゴイことだ。
で、この「テレビと映画の関係」って、「ネットと新聞・雑誌の関係」に似てません?
なんでもタダで見られるネットと、お金を出して買う新聞・雑誌との関係に。
いきなり出現してニュースやコラムの主役になろうとしているネットと、それに脅かされて悲観している新聞・雑誌業界の関係に。
ま、細かい違いはもちろんあるが、大きくはそっくりだとボクは思う。
でも、新聞や雑誌には、いいお手本がある。
まさに「映画の復活」という前例が目の前にある。
映画が一時期衰退したのは、テレビが出てきたからではない。面白くなくなったからだ。それが言い過ぎだとしたら「テレビに取って変わられた部分にずっと固執していた」からだとボクは思う。
テレビのせいにして悲観していた会社は駆逐され、映画にしか出来ない面白さを追求してテレビと棲み分けた会社は生き残った。そして成長した。その象徴であるハリウッドはそのやり方を批判されもしたが、あのときハリウッドが腹を括って変わらなかったら、いまの映画の姿はなかったかもしれない。
新聞・雑誌が衰退しているとすれば、それはネットが出てきたからではなくて、消費者にとって面白くないからだ。
映画が「テレビにできないこと:莫大なお金をかけたCGとか、ハリウッド的大スターシステムとか」に焦点を絞って復活したように、「ネットにできないこと」に焦点を絞って発信していけば、ネットと共存できるどころか、ネットを凌駕する部分も出てくるだろう。
最新のニュースやコラムを伝えるだけならネットに勝てない。
でも、例えば映画がやったのに近いことを書くなら、資本を集中させて莫大なお金をかけた見事なドキュメンタリーを作ったり、ちゃんとお金をかけて書き手を育て、彼らをスターにして何人も囲い込んでいけば、ネットはとても太刀打ちできない。新聞や雑誌の方が読んで面白ければ、読み手だって戻ってくる。
そういう意味で、コンテンツ・メーカーであるライターや記者を安いギャラで使い捨てている今の酷い状況をまず一番に改めるべきだろう。お金をたくさん払ってくれるところに優秀な人材は集まるものだ。充分なお金が支払われ、優秀なライターや記者が競い合うようになったら、コンテンツの質は様変わりする。
あとは、映画業界(特にハリウッド)が腹を括ってやったように、新聞・雑誌業界がいかに腹を括れるかにかかっている。宅配制度や再販制度など、システム面での問題も多々あるが、コンテンツ面ではまずは「映画の復活に学んだらいいのに」とかボクは思うのだが、どうなんだろう。
ネット書店の脆弱性
2008年02月25日(月) 7:49:46
先週発売の週刊朝日に大きく1ページの書評で取り上げられたり、銀座旭屋で総合6位だったり、汐留リブロのビジネス書で1位だったり、「渋谷ではたらく社長」の記事や週刊文春の書評の好影響もわりと残っていて、おかげさまで好調な拙著「明日の広告」ですが、アマゾンではずっと「通常3〜5週間以内に発送します」表示されていて(つまり在庫切れ)、bk1でも楽天ブックスでも品切れ状態なので、なんかネット上でお知らせするのが憚られる状況。
いや、在庫切れになるほど売れてます! とか言いたいわけではなくて。
なぜなら在庫はあるんです。アマゾンにもbk1にも楽天ブックスにも。出版社談によると。
実際、アマゾンは「通常3〜5週間以内に発送します」という表示を無視して注文すれば、通常通り翌日か翌々日には着くそうです。これについてはアマゾン側の言質も取れてるらしい。ではなぜ表示的に在庫切れ状態なのか。アマゾン側の説明によると(出版社からの又聞きですが)「手動で表示は変えられない」「アメリカのシステムをそのまま導入しており、倉庫に本が入ろうが変更できない設計」とのこと。ではなぜ他の本は在庫切れ表示にならないのにこの本だけそうなるのかは不明のまま。
実は先週金曜にほんの数時間だけ「在庫あり」表示に変わったんですね。
でもそこそこ注文が殺到したらしく、すぐ「通常3〜5週間以内に発送します」表示に戻ってしまいました。出版社に聞いたら「まだ確実にアマゾンに在庫はある」との返事で、もうなにがなにやら。1月末からこの3週間、ほとんど在庫切れ表示のままの本なんて他にある? なんか運が悪いというか何というか…。笑ってしまうわ。
いままでネット書店って発送早いし超便利と思っていたけど、こうして送り手側に回ってみるといろんな問題あるんだなぁと溜息つきつつ、せっかくのイキオイが途切れないことを願っている今日この頃です。ネット上のクチコミは超大事なのでわりとショック大きいけど。
ちなみに三刷が出回っているはずなので、リアルな大手書店には並んでいると思われます。引き続きよろしくお願いします。
岩田守弘ブログ、始まる
2008年01月30日(水) 12:04:34
待望の岩田守弘ブログ(正確には「岩田守弘オフィシャルファンブログ」)が始まった。
岩田さんはここでも何度も紹介しているが、ロシアのボリショイバレエ団の第一ソリスト。東洋人唯一のソリストで、ボクの尊敬する大切な親友でもある。
あの東洋差別の厳しい国で(まぁ最近は日本ブームらしいけど)、ずっと孤独にがんばっている人だ。
まだソ連の時代にロシアのバレエ学校に留学し、ソ連崩壊を目の当たりにし、ボリショイバレエ団に入って13年。日本のメディアからも特には注目されない「本当のアウェイ」で、ずっと第一線で闘ってきた人。
モスクワでボリショイバレエを観たことがあるが(一週間ぶっ続けで毎晩)、当たり前のことのようだが、舞台上で彼だけが東洋顔である。彼だけが東洋体型でもある。普通ならわざわざそんな人をキャスティングしなくてもよい。でも、彼はダントツの表現力で有無を言わせない。踊りの安定感、ジャンプの高さ、回転の精度、豊かな感情表現など、贔屓目なしで他を圧して一番だった。客もそれを知っていて彼が出てくると拍手喝采。客席で観ていて日本人であることを誇らしく思い、思わず泣きそうになった。
4年に1回しか開かれないモスクワ国際バレエコンクールで1位金賞を受賞したのも画期的。実力だけでロシア人に自分を認めさせ、第一ソリストまで上り詰め、長くその地位をキープしている。その裏にある努力と決意と孤独と不安を思うだけで、ちょっと目頭が熱くなる。でも、いまではロシア人からこよなく愛されている存在だ。先駆者で開拓者で、しかも長く第一線の現役。もっともっと日本人に知られてもいい人である。
彼のコトバで好きなものはいろいろあるが、一番好きなのはコレ。
「世界中の35歳の中で僕ほど努力したものはいないと胸を張って言えるんだ」
ここまで明朗に堂々と胸を張れるような生き方をボクはしているだろうか。
まぁ実物の彼を知らないと、ちょっと嫌みに聞こえてしまう部分もあるかもしれないが、彼は信じられないくらい素直でまっすぐだ。邪気なく前向きにこういうコトバを言える人。ボクは彼のそういうところを特に尊敬している。
ま、それはそれとして、ロシアはモスクワ、ボリショイバレエ団の第一線の現場からの日常ブログ。滅多に読めない読み物である。彼のことだから、素直で等身大の日常が届くことだろう。これから毎日楽しみだ。ネット時代って本当にありがたいね。
もっと文章がうまくなりたい
2008年01月08日(火) 8:14:03
中国人初の芥川賞候補になった楊逸(ヤンイー)さん。中国生まれで日本語などまるで出来ず、1987年に来日してから本格的に日本語を学び始め、今回の芥川賞候補作「ワンちゃん」を書いた。同作で文学界新人賞も獲っている。
日本語を学び始めてたった20年で芥川賞候補か、すごいな…、と感心したが、でも、考えてみたら、綿矢りさは日本語をいちから学び始めてたった17年で(つまり17歳で)文藝賞を獲り、その2年後に芥川賞を獲った。20年っていうのは一言語を使いこなして純文学まで昇華させるに充分な年月なのかもしれない。
たまに「ブログを始めたいけど、文章がうまく書けない」という相談メールをいただく。
でもこれは本末転倒的な相談で、文章はたくさん書かないとうまくならない。文章がうまく書けないからブログを始められない、では、いつまで経ってもうまくはなれない。たくさん書くという意味でブログはいいエクササイズになる。毎日毎日書くことによって少しずつヒトに伝わる文章になっていく。最初はぎこちない文章でも、書き続けると少しずつスムーズな文章になっていくものだ。まぁその遠い先に「書きすぎると筆が荒れる」ということもあるようだが、それこそ芥川賞を獲るようなレベルでのお話。
昨年末に本業の「広告」についての書き下ろしを書いたが(もうすぐ発売)、お笑いエッセイくらいしか書いてこなかったボクにとって、真面目な論の展開はなかなかハードルの高いものであった。いままでいかにいい加減な文章しか書いてこなかったかがよくわかる。達意の文章なんか程遠い。まだまだエクササイズが足りないのを実感する。そういうこともあって、最近は多少「カチッとした文章」を書くように、このさなメモでも心がけている。
いちから日本語で文章を書き始めて20年弱で芥川賞レベルまで行ける例がいくつかある、というのは励みになるな。もっともっと文章がうまくなりたい。まぁ文章の技術だけがうまくなっても、人間自体が成長しないと結局「いい文」は書けないものなのだけれども。
日本各地の行った店リスト
2008年01月07日(月) 7:14:18
どんだけ長くリニューアル作業してたんだよ、という声が聞こえてきそうですが、ようやく「日本各地の行った店リスト」、リニューアルし終わりました。興味がおありの方はこちらからどうぞ。
以前のデータを今の視点で書き直しつつ、200店くらい新規更新店も増やしました。
札幌、軽井沢、名古屋、金沢、長崎あたりが増えています。「関西の行った店リスト」も京都が15店くらい増えるはずなんだけど、更新が間に合いませんでした。今月中旬までにはなんとかしたい…。
「東京の行った店リスト」も100店くらい新しい店が増える予定です。
あぁ早くアップしないと。「海外」もポルトガルをアップしてないし、やること山積。で、こっちをやればあっちが疎かに、という感じで「おもしろ本」の更新も滞り中。昨日、吉田修一の「悪人」だけアップして「更新する気はあるんです!」とアピールだけはしておきました。
「おもしろ本」は、去年の5月にアイン・ランドの分厚すぎる2冊を読んだときに更新ストップしましたね。ああいうアポロン級の本は感想をすぐにまとめるのが難しく、後回しにしているうちにすぐ夏や秋が来てしまった感じで。以前のと合わせて100冊ほど感想が溜まっている状態です。困った。
ということで、1月はサイト強化月間。
2月からまたぞろ執筆に入りたいと画策しているので、1月にある程度なんとかしなければ…。
Habbo Hotel
2007年12月10日(月) 7:18:06
昨日の日曜は本当にまったく何もしなかった。
というか、数ヶ月ぶりに時間がゆっくり取れたので、読書したりネットを見回ったり長めの犬散歩したり、なんとなく人間らしい休日といった感じ。
ネット上では、前から気になっていた「Habbo Hotel」にトライ。フィンランドの会社が経営する仮想世界タイプのSNS。つまりSecond Lifeみたいなヤツ。ホテルの中にいろんな部屋があって、そこでしゃべったりゲームしたりする。登録会員数8000万人(@世界)。月間ユニークユーザー数800万人(@世界)。ちょっと体験しておいた方がいい数だ。
MacだとSafariのアイコンをcontrol+クリックして「情報を見る」から「Rosettaを使って開く」にしないとHotelに入れない(Shockwaveのバージョンの関係)。
で、入ってみると…。これってボクたちが以前作っていたアレにそっくりだ!(→昔のプロジェクトチームの方々にしかわからない私信)
ま、そんなことはいいとして、いくつか部屋を回ってみたが、日曜と言うこともあるのか子供が多いのにビックリ。自己紹介のところに「8歳です」とか「中1でーす」とか、そんなのばっか。まぁなんとなくレゴっぽいし、Second Lifeよりずっと子供が楽しめるタイプになっているからなぁ。
このような親しみやすいインターフェースのSNSの中で、仲間と一緒にテレビを観て、ニコニコ動画みたいにツッコミが入れられる機能ができたら(ま、チャットでもいいけど、チャットの場合、音声対応してくれるといいな)、たぶんそこに「仮想お茶の間=ネオ茶の間」ができて、テレビの「時代の流れを創るチカラ」が復活する、とボクは思っているのだけど。そのことは1月発売の本にくわしく書かせてもらった。
2時間ほど「Habbo Hotel」歩き回ってみて、結局、2000年前後頃のウルティマ・オンラインのSNS側面での面白さには到底かなわない、というのがボクの人生での結論。ボクの人生的には仮想世界SNSはウルティマ・オンラインを絶対超えないと思う。もう一度あのころの仲間にWakokuで会いたいなぁ。
「かぜ耕士のたむたむたいむ」オフ会
2007年12月02日(日) 7:10:43
土曜は「かぜ耕士のたむたむたいむ」のオフ会。1年半ぶり。
10年ほど前はいろんなオフ会(当時はオフミと呼んでいた。オフライン・ミーティングの略ですね)に参加していたが、現在定期的に参加している集団系オフ会はもうこれだけになってしまった。これからもたぶんこれだけ。
その理由は、ボクがかぜさんのサイトの設立運営に微力ながらご協力しているということもあるが、なによりボクの中学高校時代に愛聴した深夜放送のオフ会ゆえ、「あの暗く独りの長い夜を毎晩かぜさんの声を聴いてやりすごした人たち」の集まりだからというのが大きい。
やっぱりどこかで「育ちが一緒」的同類感がある。同窓会とまた違う同類感かも。しかも参加者を結んでいるのはかぜさんの存在だけなので利害関係もないし気楽。年齢層もだいたい40〜50代。話題は病気とダイエット(笑)。いい年した人たちがお店でハンドルネームで呼び合う照れくささ。なかなか味があっていいのです(笑)
しかもこのオフ会には「ハックルベリーフィン」のミニライブが恒例になっていて、昨日も5曲歌ってくれた。中学高校時代にラジオ前にかじりついて聴いていた名曲「流れ星」をこうして生で聴いているのも不思議なもんだ。ネットがなかったらこんなこともなかったなぁ。そういう意味では伝説的人気DJのかぜさんとこうして普通に話をしていることもいまだによく信じられない。
午後2時始まりで二次会終わって6時すぎ。大部分のヒトが三次会まで行った模様。ちょっと仕事のために帰ってきたが、楽しかった。また是非、という感じで。
東京ヴォードヴィルショー「まだ見ぬ幸せ」
2007年09月01日(土) 19:13:36
「関西の行った店リスト」のリニューアル、メールをいろいろありがとうございます。ボクは関西においてはとっくに過去の人なのですが(笑)、それでも古くから利用してくださっている方々が「懐かしい」と喜んでくださいました。まぁそれだけでいいや。
あれはほぼ1994年から2000年春までの行った店をラインナップしているもの。つまりボクが33歳から39歳。関西の基本的な店をだいたい巡って、そろそろ知られてない名店とか穴場店探しに重心を移そうとしていた矢先の東京転勤だったので、いま見直してもわりとベーシックな店が並んでます。でも、ある時期(とはいえ全部で14年)、関西の薄味をしっかり体験したことはボクの財産になっています。
昨晩は「劇団 東京ヴォードヴィルショー」の「まだ見ぬ幸せ」を観劇。
初演より19年、松原敏春作・演出のリバイバルもの。布施博、あめくみちこ、河西健児、中西良太の4人芝居である。松原敏春は2001年に亡くなってしまった人気脚本家。作品は多いが、有名なところではW浅野の「抱きしめたい!」とか。いわゆるトレンディドラマの雄として知られてた人。
1980年代、ポケベルに赤電話の時代のお話しで、布施博は相変わらず声が通らないのだが、大汗流しながらの熱演。ただ、やはり、思わせぶりなストーリーがどうしても古さを感じさせてしまう。お客さんの盛り上がりももうひとつ(客席もまばら)。古い関係者が多かったかも。
「関西の行った店リスト」リニューアル完了
2007年08月30日(木) 8:13:12
お待たせしすぎましたけど、「関西の行った店リスト」、リニューアル完了しました。約600軒。まだ微調整はありますが、ようやく公開できるところまでこぎつけました。
えらく長いことかかってしまいました。すいません。
リニューアルの方針としてはこういうことです。で、昔のメモを見ながら表現を変えたり書き足したり削除したり今のリテラシーに合わせたりを繰り返しているうちに、えらく長いことかかってしまった、ということです。利用していただいていた方がいたとしたら、ご不便をおかけしました。
でも、リニューアルはしたものの、ほとんどが2000年以前の古〜い情報。まぁハッキリ言ってほとんど他人様のお役には立ちませんね(笑)。自分のための備忘録・人生の記録にすぎません。店も月日とともに変化し、もっと良くなったり悪くなったりします。特に古い感想は、ほんのご参考程度にしてください。
根気強く催促してくださった方々のおかげです。どうもありがとうございました。次は「日本各地の行った店リスト」のリニューアルに取りかかります。イキオイあるうちにガガガとやろっと。
プライベートと仕事の区別
2007年08月21日(火) 9:03:09
昨日の夜に気がついたのだけど、昨日8月20日はこのサイトの開設記念日でした。12年前、1995年の昨日開設。13年目か…。なかなかの年月だ。こうなったら死ぬ前日までやり続けて、日本最長個人サイトを狙ってみたい(笑)。ま、明日あっけなく死んじゃうかもしれないんだけど。
こうして長いことサイトを続け、毎日毎日更新していると「根気がある人」と思われたりするが、そんなこと親が聞いたら「プッ。プププッ。ぶぁっはっはっ」と米粒飛ばして大笑いするだろう。何やっても長続きしなかった人なのである。日記も中学や高校のときにトライしていたが、最長で3ヶ月続いた程度。受験参考書だって買ってきた当初のやる気はどこへやら。最初の数十ページで挫折なんてしょっちゅうだった。親はボクの根気のなさを嘆き、将来を案じていた。
体力もそうである。日々の行動や旅先での強迫観念的異常行動で、年齢のわりに「体力がある人」と思われたりするが、これも親が聞いたら「信じられない…」と首を振りながら日本酒を飲むだろう。どちらかというと虚弱体質と親は認識していたと思う。小さいときから「あなたはカラダが弱いんだから無理をしてはダメ」と言われ続けた記憶がある。ラグビー部もそれを理由に(親に)辞めさせられそうになったし。
なんでこんなに変わったんかな…。
いや、変わってないのかも。根っこのところでは今でも「根気がない」し「体力もない」と自覚している。たぶん単に自分を鼓舞したり体力温存したりが上手になったというだけのような気がする。
というか、プライベートと仕事を区別してないからかもしれない。
たとえば会社では誰でもある程度「根気がある」し「体力がある」。プライベートならとても続かない事務作業でも毎日こなせるし、徹夜だって仕事ならなんとか体力持つ。仕事を途中で投げ出すわけにはいかないからだ。そういう意味で言うと、ボクはプライベートにもその方式を持ち込んでいるところがある。
ボクは若いころ残業や休日出勤がとっても多い人だったので、「人生=プライベート+仕事」と考えちゃうと「プライベートの時間がほとんどないじゃん!」ということになり、精神的にきつい時期があった。プライベートがほとんどない自分に自己憐憫したり、人生を損していると思い込んだりしていた。でも、ある時「プライベートと仕事の区別をつけなければいいんだ!」と気がついてから楽になった。区別してもしなくても同じ人生にかわりはない。「人生=時間」とシンプルに考えて、プライベートのよいところを仕事に取り入れ、仕事のよいところをプライベートに取り入れようと考え直したのである。
なんかヒトには説明しにくい考え方で、たとえば友人とかに「だから家族との時間もある意味仕事だし、サイトも食事も読書もプールも仕事に近い。そう考えるといきなり楽になるし継続も可能になる。面倒なことも苦痛なことも、ある程度克服される」とか話してもなかなか理解されない。バカじゃないの?と嫌悪の目で見られることすらある(笑)
でも、なんつうか、ボーダーをなくしてみたら(ボクの場合は)自由が獲得されたし、根気も体力も続くようになった。ま、そういうことですね。長々と書くほどのことでもないんだけど。
日記猿人
2007年08月05日(日) 17:33:53
日記才人(ニッキサイトと読む。ボクには改名前の「日記猿人」の方が馴染み深いので以下そう書く)が7月第二週で閉鎖終了したことを後日書くと書いてからはや数週間。早いなぁ。タイミングを失ってしまったが、少しだけ書いてみる。
日記猿人とは、ブログもSNSももちろんなかった1996年頃出来たWeb日記のリンク集で、人気投票機能、人気ランキング機能、更新順ソート機能などがあり、まだ村社会だったネット界の一世を風靡したサイトである。
検索が発達してなかった(同年にようやくYahoo! Japanが出来た。Googleなんてもちろんなかった)当時、このリンク集は貴重で、読み物系サイトを探すときはこれと「Read Me」に頼りっきりだったのだ。
ボクの書き手としての日記猿人への登録は1000番台。不定期日記を始めてしばらくたってからだと思う。最終的には数十万となった登録者数からすると古参の部類ではあるが、二桁台三桁台の日記書きが大勢活躍していたからなぁ。
でも日記読者としてはもっと古い。前身である日記リンクスも読んでいたし、ばうわう氏の「UDO」も知っている。その後のいろんな騒動やその結果としての日記才人への改名、「たたかう伝言板」での泥仕合など、ROMとして追っていたりした。
それらの経験がネット・リテラシーをずいぶん高めてくれたし、いまネット上で起こっている炎上をはじめとした数々の現象もすべて既視感をもって見られるようになった。それはすべて「日記猿人でとっくに経験済み」だからである。
ブログという言葉が出来るずっと以前に、そういうことが日記猿人界では普通に起きていた。
だって日記猿人に集まっていた日記書きの日記&評論は限りなく今のブログに近いし、ボクが日記猿人アクティブだった1997年〜2000年くらいは日記数も1万以下でまさに「村社会」だったから、村八分や炎上なんかもあっという間。オフミ(オフライン・ミーティング)も頻繁に行われていたし、ネット上での恋愛や結婚、別れ、ネットを初めて経験するハイテンションからの非常識な行動、誹謗中傷による日記閉鎖〜自殺など、様々なことがすべて箱庭的に起こっていたのである。日記猿人の盛衰をきちんと分析するヒトがいれば、それは現在そして将来のネット社会の縮図になるのではないかと思われるくらい。
でもまぁそんなことはどうでもいい。ボクにとっては、いろんなお気に入りの日記があり、素晴らしい書き手がたくさんいたということが一番思い出深い。ネットがまだ村社会で、いまより影響範囲が限られた分、いまなら書けないような過激な論説も多かった。いまなら個人特定できちゃうようなリアルな情報も、みんな脇甘く書いていた。その分、実に面白かったな。
よく読んでいた日記の題名を思い出すままに書いてみよう。
「ちゃろん日記(仮)」「喜遊楽的生活」「MADE IN JAPAN!」「思うこと」「香子の日常」「今日の花ちゃん」「我茶日記」「思蜜日記」「後悔日誌」「ボージャック夫人(いまどきのはは)」「From Cassiopeia with Love」「ゼントウヨウヨ」「菜摘ひかるの風俗漂流日記」「チョコレート・ジャンキー」「テクニカルライター裏日記」「Stay(ぶらんこ)」「RAIN DROP」「過剰な人々」「三十路日記」「しんつま日記」「おまけ日記」「D-Point」「デーテーペーな1日」「とほほ日記」「いい加減な毎日」「じぶん更新日記」「ちはるの多次元尺度構成法」「WebColumn」「プチ日記」「スパイ日記」…
…まだまだあった気がするけど、思い出したままに。
まだ続いている日記もあるけど、どこかで何かを書いてるかなぁと遠い目になる日記も。意外とmixiで続けている日記もあると聞く。
とりあえず、長きに渡りボランティア的に運営されてきた管理人さんには本当にお疲れ様と言いたい。ありがとうございました。ジバランみたいな小さな組織でもあれだけ運営が大変だったのだから、日記猿人の運営の大変さは想像を絶する。
いろんな騒動はあったし様々なイヤなことも見聞きしたけど、素晴らしいことも多かった。ネットやサイトの良さを肌感覚でわからせてくれた日記猿人。あの頃いい体験をしたからこそ、イヤなことがあってもめげずにサイトを続けているんだと思う。イヤなこと<イイこと。続ける価値はある。たぶん。
20070716
2007年07月17日(火) 6:06:40
高く買いすぎてショックを受けていたリコーのCaplio R6だが、フラッシュがつかないという理由で量販店に交換に行ったときに返品を申し出てみたらあっさりオッケー。おっとラッキー。その後帰ってからネット上で買ったのだが、なんと2万円弱儲かったことになる(45500円で購入したんだけど、ネットでは25000円〜30000円で出ている)。
ということで、昨日の日曜はおととい行ったモールへ娘とふたりで行って、まずは返品。
返品後ふたりでメダルゲームで盛り上がる(235枚を預けてあったのだが、残り20数枚まで負けて、その後盛り返して276枚預けて終了)。んでもってスタバでアズキ・フラペチーノ飲んだり(甘過ぎ)、娘のサンダル選んだり(いいのがやっと見つかった)、と、午前中は(また新潟で大地震があったことも知らずに)遊んできた。睡眠が足りていたので昨日は元気だった。
で、昼に家に帰ってネットでCaplio R6を注文し、ついでにSDカードも2Gを注文し(これも量販よりずっと安い。いま2480円くらいで2Gが買えるのね)、わーい2万円近く儲けた〜と脳天気に喜んでいるうちに、どうもサイトでは「キリ番争奪戦」が繰り広げられていたらしく、16時半前後に「カウンターで『その日』を踏め!」、つまり20070716を踏んだ方がいらっしゃったようです。
ご報告いただいたのは、鳥井信輔さん。
メールをよくくださる方でした。おめでとうございます! 賞品はお悩み中。どうぞごゆっくり。「明日を踏んでしまった〜!」と、20070717をご報告いただいた方もいらっしゃいました。惜しい!
で、ボクはと言えば企画書企画書企画書。終わらない…。参ったな。
検索がなかった時代
2007年07月12日(木) 7:00:57
昨日カウンターが2000万を越えたみたいです。ジャストを踏んでご報告いただいたのは中西さん。ちなみに19950820という番号を踏んでくださった方もいらして(19950820は右上のカウンター下に書いてあるように、このサイトの開設日)、その方は南部さん。どちらもありがとうございました。
ボクがサイトを始めた1995年8月ってどんな時代かというと、Internet Explorer1.0が発表された月で、まだMosaicとかNetscapeが標準ブラウザだったころ。
前月にAmazon.comがアメリカで産声を上げ、同月にはcnn.comとasahi.comがサービス開始。NTTのテレホーダイっつう当時のネットサーファー(死語)には天国みたいなサービスもその月に開始。1995年冬にはWindows95日本語版が発売。Yahoo! Japanが翌年の4月にようやくサービス開始した、みたいなジュラ紀っすよ。
大雑把にわかりやすく言うと「検索がなかった時代」。
まともな検索がなくて、何が便利でネットやってたんだろう、とか、いまなら思うかもしんない。とにかくお目当ての情報に辿り着くためにはクリックによる手作業か個人が作ったリンク集を利用するしかなく、サイトを数多く渡り歩いてものすごく努力をした。今みたいにお手軽に情報が得られなかったから、情報に辿り着いた感激は大変なもので、お目当ての情報をサイト上に出してくれた相手には必ず感謝のメールを書いた。それが海外のサイトであっても。そんな時代。
だから個人サイト(当時の呼び方はホームページ)をやっているヒト同士は横でつながっていてちょっと仲間意識みたいなものがあった。サイトをやってなくても、サイトを見てメールをくれる時点でそれは数少ない友達になった。だから、ボクのサイトに来てくれたヒトがつながって「ジバラン」みたいな組織もすんなり出来たりしたわけで(ジバラン結成は1996年7月。現在は閉鎖)。
当時はもちろん手打ちで超原始的なhtmlを書いていて、画像を使うと(読み込みが)重くなるので最低限しか使わないのがマナー。tableタグですら「重くなるから避けた方が無難」とか言われた時代。いまでもそんなクセが抜けなくて、画像を使う時に罪悪感が出る(笑)
このサイトも開設当初は1日1人のアクセス。つまりボクしか見にこない状況。
最初の数週間はそんな状態。でも「J.O.Y.」という当時日本最大の個人サイトリンク集に登録した途端に1日10人とか20人とか増え始めた。日本最大と言っても、そのころはまだ100くらいしか登録がなかった気がする(いま調べたら「J.O.Y.」ってまだやってる! 頭が下がります。リンク集のメンテの大変さは身に染みてるので。←ボクも当時としてはたぶん日本最大の食リンク集をサイト上に持っていたけど3年ほどで挫折閉鎖)。
で、日記リンクスというか、のちの日記猿人でいろんなヒトの日記(いまならブログ)を読みはじめ、自分でも参加するようになったのだが、その日記猿人(2000年に日記才人と改名)も今週末で閉鎖だと言う。感慨深いな。日記猿人については、また後日。
脳内タイムトラベル
2007年06月23日(土) 8:01:45
こんなカウンター遊びを始めて以来、自分のサイトを見るたびに脳内タイムトラベルをするようになった。
おお、今日は1976年まで行ったか。んー、15歳だなぁ。デビューしたてのピンクレディに恋をしたんだったなぁ。SOSとかカルメンとか踊れたなぁ。ラグビー部で落ちこぼれそうだったんだよなぁ。あの頃は中学校でラグビー部があるのは都内に16校しかなくて、一回勝てばベスト8なのに、勝てなかったんだよなぁ。練習後は近くの自衛隊アパートでチェリオを飲んでたなぁ。洗面器みたいな器でかき氷を出す「川上」って店、いまでもあるのかなぁ。とか。とかとか。
今日は1977年ですね。高校一年生か…。ってことは、王の756号の年だー。輪島と北の湖の全盛期。んでもって、「勝手にしやがれ」と「渚のシンドバッド」と「ウォンテッド」と「やさしい悪魔」と「津軽海峡冬景色」と「てぃーんず・ぶるーす」と「愛のメモリー」と「冬が来る前に」と「雨やどり」と「秋桜」と「冬の稲妻」と「迷い道」と「あずさ2号」と「失恋レストラン」だ。ビューティー・ペアと「ロッキー」だ。ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」だ。ああ、なんて懐かしい。というか、一番歌謡曲を聴いていたころかも。いまでもあの辺のドレミファドンなら全勝できる自信あり(ドレミファドンて…)。
あしたは1978年か79年か。サザンがデビューする頃だ! ニューミュージック全盛の頃だ! 「スターウォーズ」だ! んでもってそろそろ大学受験…。
毎日飽きない(笑)
カウンターで「その日」を踏め!
2007年06月20日(水) 6:13:09
日頃読んでくださっている方への感謝を込めて、久しぶりにカウンターで遊ぼうと思います。
ルールは、カウンターで「その日」を踏むこと。
右上のカウンターを見ていただくと、たとえば今書いている時点で19727626なのですが、これを1972年76月26日と読むことにします。この読み方でちょうど「その当日」を踏んだ方がアタリ。
えーと、わかりにくいな。つまり、たとえば2007年07月05日に20070705を踏んだ人がアタリ、というわけですね。2007年07月15日なら20070715がアタリ。たぶん20070000になった時点でウォッチしていれば「その日」は踏めるはず。たまたま日付変更の24時境目数秒の間にそういう事態になった場合はふたり勝者が出る可能性もありますが…、その可能性は低いでしょう。また、ごく稀にですがカウンターがリセットされちゃうときがあります。「その日」にそうなっちゃった場合、再度キリ番を設定しなおします。
賞品はおいしいチーズの盛り合わせか、おいしいワイン。両方不得意な方とはメールでお話し合いしたいと思います。
踏んだ方はその画像をメールで送ってください(カウンターをドラッグしてデスクトップに移すか、右クリックで保存するかで画像を取り込めるはずです。サイト全体のキャプチャー画像でも結構です)。同番が複数の方から応募されたり、不正があったと感じられる場合は残念ですが賞品は出せません。そんなことがないことを信じています。
Xデイは7月中旬でしょうか。よろしくお願いします。
ニューヨークのスターシェフ
2007年06月03日(日) 21:36:27
朝早くからHoward McgillinのYouTube見てたら、妙に疲れてしまった。疲弊させられるわ、彼の演技。すごすぎて。
ええと、一応「ニューヨークの行った店リスト」更新しました。
3泊4日の旅のヤツもアップデイトした方がよいですね。余裕があったらします。明日からの仕事状況次第。
更新しながら思ったけど、ボクはDaniel Bouludをちゃんと食べてないなぁ。なぜか縁がなくて。BataliやBouleyやJean-Georgesは少しずつ開拓できているけど。シェフの顔的にはGray Kunzが好きなんだけど(物理の教授みたいな顔してる)、彼のも「Lespinasse」のランチしか食べたことない。Thomas Kellerもきちんと食べてみたいし、BLT系のLaurent Tourondelも食べてみたい。あー、シェフの系譜に沿って一度しっかりニューヨークを食べてみたい、とか、そんなことを思いながら書いてました。
しかし、ニューヨークだと有名シェフがプロデュースにまわって厨房にいなくてもなんとなく気にならないのに、日本だとシェフが厨房にいないと気になるのはなんでかな。あっちは層が厚いので、セカンドの実力が高いということもあるかもだけど。
そういえば、ポルトガルの行った店もまだ書いていない。でもいま友人に本を貸しているので(友人と共にポルトガルに旅行中)、それが帰ってこないと住所とかわからない…。それを待って書きます。それと「関西の行った店リスト」、最後の詰めをしてなる早で公開します。お待たせしてスイマセン。
店を勧めるのって勇気がいる
2007年04月03日(火) 19:29:27
昔の上司がなにかとボクを「おいしい店の電話帳代わり」に使っていて、週に一度は携帯にメールが入る。「いま○○にいるんだけど、どこの店がうまい?」って調子。で、ボクも自分が出来る範囲でニコニコそれに応えている。もちろん誰に対しても『電話帳代わり』をするわけではない。彼はわりと応え甲斐があるのだ。なぜなら「ちゃんとボクのセレクトを喜んでくれる」からである。喜んだ末、うれしい感想も言ってくれる。まぁ舌の相性もいいのだろう。
店を褒めて紹介する、というのは実はとても勇気がいる。
紹介した後、いつもドキドキする。もしイマイチだったら「あいつ、こんな店をおいしいと思うんだ」「あいつの舌もこの程度か」とか、密かにバカにされる可能性がある。自分の舌力とかセンスをそのことひとつで判断されちゃうような怖さがある。
逆にけなすのは非常に簡単。
「あの店はこの辺がダメ」「この店、みんなは褒めるけどいまいちおいしくない」とか言っとけば、なんか「舌力がありそうな自分」や「ヒトより経験値の高い自分」とかを演出できるし、もしその店がおいしくても「もっとおいしい店を知ってるんだろうなぁ」とか思われるだけ。そう、けなすのは簡単。褒めて勧めるのは度胸がいるわけだ(そういう意味で「好きな店リスト」はとても度胸がいる記事だったりする)。ま、映画でも本でも、同じだよね。
で、その度胸や勇気をちゃんと推察してくれて、きっとイマイチと感じるときもあるだろうに、毎回きっちり喜んでくれる彼は「おいしい店を勧める甲斐があるヒト」のひとりなわけですね。
昨晩もその「昔の上司」から携帯メールが入り「○○あたりに行くんだけど、近くにいい店ない?」と聞かれた。
3つ候補を上げて返信。そのうちのひとつに入った彼から電話が入る。「いや〜、うまい。うますぎるよ。ねぇ、佐藤も来ない? ご馳走するからさぁ。おいでよ。ね?」
なんちゅうか、このヒト、相当マイペースでもある(笑)
まぁたまたまわりと近くにいたので、ボクもそこに合流することにした。お、ギンポ(銀宝)が出てるじゃん! 桜の葉の変わり蕎麦もある! 季節やねぇ〜。うわっ、ギンポうま〜。桜の葉っぱを練り込んだ変わり蕎麦切りもうまひゃひゃ〜。自分で紹介しながら、この店やっぱうまいわ。
「いや〜、うまいなぁ。うまいよ。さすがだ。ありがとう」とちゃんと感謝されたボクは、調子に乗って近くの名店もいくつかお教えした。そのたびに「へー! 確かにここもうまそうだね! ちょっと名刺だけもらってくる。あ、そこの店もうまいの? 良さそうだねぇ。いつ来ようかなぁ」とか大げさに喜んでくれる。で、実際数日のうちに行って、また感想を言ってくれるのだ。うはは。こちらこそ喜んでもらってうれしいっすよ。またご一緒しましょう。どうもご馳走様でした。
しこしこ作業ドクター・ストップ
2007年03月21日(水) 9:02:12
毎日しこしこと「関西のおいしい店リスト」のリニューアル作業をしているのだが、文章の書き直しとともにエクセルに打ち込んでいく作業なので、視神経を使う細かい作業でもある(ちなみにどこをどう直しているかは、東京の時と同じなので、ここをお読みください)。
で、ポルトガル旅行前にカラダを整えるため、ゴッドハンドのところへ行ってきたのだが、なんと「細かい作業禁止令」が出てしまった。「ダメよ、ダメダメ。もう絶対ダメ。このカラダ、普通じゃない。クモ膜下一秒前!」だって(泣)
まぁ、腰痛とかわかりやすい症状は出ていなかったものの、身体中の筋が張っている感覚はあった。いつもと違うなぁというくらいは。しかも左目の上の細い筋がガチガチでいくら揉んでもほぐれないなぁとも思っていた。コメカミ周辺も痛く、側頭部を少し揉むと悲鳴あげるくらいではあった。エクササイズしてもプール行っても、身体はほぐれず逆に強張った。でも懸案の腰痛が特にはなかったので放っておいたのである。
そうか、そんなに悪いか…。
「悪いヨー。というか、口、普通にしゃべれてる?」
ハッ!
そういえば「眞由膳」行ったとき、酒飲む前から滑舌が悪く、自分でも「口がまわらないなぁ。しゃべりにくいなぁ」と思っていたのだった。これってもしかして?
「顔の筋がもうガチガチよ。ホラ(と、頬を揉む。ギャーッと叫ぶボク)、もうガッチガチ。これ、頬の問題じゃなくて、頭、首、胸、背中、足、すべてにガチガチなのが出てるわけ。ココやココやココとつながってるから(と、ツボをちょっと押す。ギャギャギャと悶絶するボク)、順番にゆっくりほぐしていかないといけないネ。老廃物や酸が全部この固いところから動いてない。危ないヨー。一気に動かしても危ないし、動かさなくても危ないし」
彼の施術による地獄の1時間半で身体はずいぶんマシになったが、旅行前にもう一回、無理矢理行くつもりである。ゴッドハンド、実は大値上げして(引越もして)旅行前の財布には相当こたえるのだが、ボクとは相性がよくて身体が相当改善されるからなぁ…。ま、行っとこう。
ということで、旅行前にリニューアルできるはずだった「関西のおいしい店リスト」、旅行後のオープンになりまする。もう90%出来上がっているんだけど、最後の最後で相当細かい作業(全体チェック)をしないといけないので、無理に旅行前にやるのはやめときます。待っていてくださった方がいらっしゃったとしたら、ゴメンナサイ。
ポジティブに続く道
2007年03月13日(火) 8:20:54
女性作家がなぜか続いたのでいっそのことしばらくそうしてみよう、ということで、島本理生の「ナラタージュ」を読みはじめた(どうしてもナタラージュと言ってしまう:笑)。彼女の本は初めて。
この本はどうだかまだわからないが、男性作家に比べて女性作家は「ポジティブ」なテーマや結末を持っていることが多いと感じる。
3年ちょっと前に読んだ「どこにでもある場所とどこにもいないわたし」で著者・村上龍があとがきでこんなことを書いている。
強力に近代化が推し進められていたころは、そのネガティブな側面を描くことが文学の使命だった。近代化の陰で差別される人や取り残される人、押しつぶされる人、近代化を拒否する人などを日本近代文学は描いてきた。近代化が終焉して久しい現代に、そんな手法とテーマの小説はもう必要ではない。 (中略) この短編集には、それぞれの登場人物固有の希望を書き込みたかった。社会的な希望ではない。他人と共有することのできない個別の希望だ。文学の使命が変わったんだな、と普通に思う。
変わって久しいからこそ、どの本を読んでも希望の匂いがするようになった。女性作家の方がそれが顕著である。「近代化の終焉」に敏感なのだろう。
そういえば、最近若者にはやりの「泣かせ小説」だって涙の向うに希望の光がある。
サイトをやりはじめたころ、ネットがネガティブ・メディア(アンチ・メジャーメディア)だったこともあり、ボクもレストランや本をネガティブめに書くことが多かった。グルメ評論家やメジャーメディアが褒めるために褒めるなら「ネガティブな側面」を書く、みたいな姿勢である。そしてそれは有効だったと思うし、そこそこお役に立っていたとも思う。
でも、ネット自体がメジャーメディアになってくると急に違和感を感じはじめた。それは村上龍が言うところの「近代化の終焉」の影響もあったかもしれない。ネットの登場と普及が、近代化の終焉を推し進めた部分もあったのかもしれない。いつの頃からかポジティブを目指すようになった。
というか、時代的に「ネガティブの効力」が格段に薄まった。情報が単一だった時代には有効な気付きを与えた「ネガティブ」は、情報が洪水化した途端単なる「一意見」に落ち、ヒトはわざわざ読みたいと思わなくなった。ヒトはいま「個別の希望」が読みたいのだ。
「関西のおいしい店リスト」をリニューアルのために書き直していて特にそう感じる。
ほとんどが10年以上前に書いた記事だ。読んでいて「空気感」が違うのに驚く。ネガティブだ。自分ではそこまで意識してなかったが、やっぱりネガティブだ。自分も変わったのだろうが、特に時代の空気の変化を感じる。
もちろんネガティブな意見は古い、と言っているのではない。ネガティブな意見は必要だ。でも、そのネガティブは「ポジティブに続く道」でなくてはいけない。その辺がここ10年、特に大きく変わった気がする。
今週末には桜開花
2007年03月12日(月) 12:50:30
おもしろ本、数冊更新しています。
なんか最近、女性の書く本ばかり読んでる気がする。なんなんだろう。春だからかも。
今年の東京の開花は3月18日だとか。
早いなぁ。卒業式のときにはもう桜が散り始めているかもしれない。入学式のときは葉桜だ。中学入学を控えた我が家にとってはちょっと残念。
で、18日にはsuicaとpassnetが合体し、JRも地下鉄もバスも私鉄も乗れるようになる。これはいいなぁ。大便利。開花日にピッタシ合うなんて、関係者は喜んでいるだろう。
あ、それと、関西の話だけど、18日から昔住んでいた夙川にJRが止まるようになるんだって? 駅の名前は「さくら夙川駅」とか。んぬぬ。こういう情緒的な意味をつけた地名や町名、駅名ってキライ。意味付けは住民や使用する人がそれぞれにするもので、強制されることではない。
とはいえ、夙川の桜は(個人的には)日本一。
あの辺の開花時期は知らないけど、18日なんて意外といいタイミングかもしれない。
一日中リニューアル作業
2007年03月10日(土) 21:35:40
シコシコと一日中「関西のおいしい店リスト」リニューアル作業(あと一週間くらいでオープンできると思います)。
関西のリストはだいたい1994年から1999年までに行った店が多いのだが(サイトを始めたのが1995年だから)、それってボクの33歳から38歳に渡っていて、体力的な意味で「食べ歩きの全盛期」でもあったのだった。
あの時期もし東京にいたら、東京のレストランの楽しみ方ももっともっと幅が広かったのだろうな、と、よく思う。店の知っている数が違うということよりも、店の使い方が全然違ったと思うのだ。
ボクが30代によく通い遊んだ店はほとんど関西にある。
もしあれらが全部東京にあったら、なんて深い40代食生活が過ごせていることか。まぁ転勤で強制リセットされたメリットもあるのだけど、とはいえなんだかモッタイナイ。とか、リストを整理しながら思ったな。いろんな人間関係もほとんどリセットされちゃったし。
25歳〜32歳くらいまでの食べ歩きを全く書き残せなかったこともちょっと惜しい。
まだネット自体がなかった時代だから仕方ないとはいえ、いま若くてブログ書いている人とかがうらやましくなったりする。書くことは考えること。書くことは反芻すること。食べたものをヒトが読んでもわかるような感想にして書いておくと食経験は圧倒的に深くなる。
それにしても、たった10年前くらいのことなのに、食の地図もずいぶん変わった。
リストを整理しながら、「お、十四代を置いているというだけでこんなに褒めてる」とか「クスクスを出すというだけで珍しいと騒いでる」とか「プルコギ以外を出す韓国料理屋を本格的とほざいてる」とか、今とずいぶん違うコメントの方向性にびっくりする。当時珍しかった日本酒や食材、料理がここ10年でごくごく普通になった。それにともなって、10年前は本格的だった店も、今では他が追いついて、ごくごく普通になっちゃった。なにやら感慨深い。
細かい作業に肩が凝って、夕方からプール。
血を隅々まで行き渡らせるのにスイミングは最適。今日はすいていた。
英語勉強その後
2007年02月06日(火) 7:57:42
あ、そうそう、宣言したんだから報告もしとかないといけない。
この日とかこの日とかに「娘の受験にかこつけて英語猛勉強」を宣言した。
ええとですね、そのご報告をするとですね、正直、量は8割、質は7割の達成度でした(泣)。量7割くらいまでは超順調で、相当ストイックにやったし手応えもあったのだけど、1月中旬の北海道講演3日でペースが一気に乱れてしまった。
出張や旅行なんかでペースを崩すと一気にダメになるのはボクの悪い癖。その後なんとか残り2割までは辿り着き、ラストスパートでこなせるところまではどーにかこーにか這いずり着いたのだが、またそこでストップしてもう2週間強になる。ダメダメだなあ。でも、今日からまた再開する。ヤルと決めたところまではちゃんとやろう。父の沽券にかけても。
まぁ、もうひとつ内緒で自分に課していた「おもしろ本リニューアル」を期限までになんとかクリアしたのが救い。毎日数時間ずつ地味に地道に1ヶ月以上作業した。というか、もうこのタイミングでやらなければ一生やらないと思ったのでわりと必死。起きてきた妻に「いい加減に寝たら?」と言われるくらい根詰めた。
さて、次は「関西のおいしい店リスト」リニューアルに取りかかる(性懲りもなく宣言)。
3月頭公開目標。でももうその頃までギッシリ夜の予定が詰まっているので、わりときわどいスケジュール。朝早起きしてやるか。
解禁
2007年02月03日(土) 15:18:47
娘の受験が終わり(たくさんのメールありがとうございました。ちゃんと娘に読ませました)、ストイックな生活からようやく開放されるワタクシ。
以下、めでたく解禁されるもの。
- 晩酌(リビングで勉強する娘に禁止されていた)
- 外食(娘が嫉妬するので自粛していた)
- プール(ノロとか風邪とかかからぬよう自粛していた)
- TSUTAYA(娘も一緒に観たがるので自粛していた)
- ゲーム(WiiもDSも買わずに自粛していた)
- 旅行(出張以外もちろん自粛していた)
- 舞台・イベント(基本的には自粛していた)
なお、04年〜06年に読んだ約300冊はまだ書いてませんが、それはまぁリアルタイムの更新をしながら、ゆっくり書き足していきます。また、以前は毎月頭に更新しておりましたが、これからは随時更新となります。よろしくお願いします!
※おもしろ本の再開を根気強くリクエストしてくださった方々、どうもありがとうございました。おかげさまでなんとか再開できました。
迷惑メール?
2007年01月11日(木) 9:21:52
なんか不安になってきた。
ボクは基本的にメールの返事は出す。ただ人生が立て込んでくると出せなくなるときもあり、左の「メールをくださる方へ」で書いているように「お返事は出せないことが多い」と予防線を張っている。出せても土日に書くことが多いし、場合によっては二週間くらい遅れて出すこともある。でも、基本姿勢としては「返信はする」のです。だからメールの常連さんも多い。
で、昨日わかったのだけど、Yahoo!メールなどのウェブメールとかで、ボクの返信がはじかれている場合がある模様。
フィルター設定にも寄るのだろうけど、迷惑メールとしてサーバーがはじいているようだ。ある方に(ちょっと必要もあって)返信したあと不自然に沈黙が続いたので、あれ?と思って違うメアドからお伺いメールを出してみたら「今、メールを拝見してびっくりしてお返事書いています。メールいただいていたのですね」だって。うん、おかしいと思って数通出した(笑) その後その方が迷惑メールフォルダを調べてみたら、そこにあった、と。
や〜、他でもはじかれている可能性があるなあ。
返事がこないなぁと思われる方は、もしかしたらそちらのサーバーやメーラーがカツンッとはじいてる可能性があるです。もしくはそちらのメールをボクのメーラーが迷惑メールにしている場合もあるかも(わりとこまめに調べてはいるけど)。
つか、Yahoo!にエロメール(or スパム)と判断されたっていう事実がイヤすぎる。メアドがそれっぽいのか! 題名や内容がそれっぽいのか! それとも送信者名か!(たしかに「さとなお」って並び替えると…)
後輩と天麩羅
2006年12月20日(水) 8:54:31
昨晩は中学高校の後輩とメシ。
後輩なのだけど会ったのは初めて。ここ数年メールのやりとりをしていてなんとなくお会いすることとなった。
サイトを読んでくださっている方と会うのはわりと勇気がいる。勝手に美化されていることが多いからである。実物見てガッカリさせたら申し訳ないなぁとか気を遣う。そのうえとっても落ち着かない。相手にはサイトですべてを知られているのに自分は相手のことをほとんど知らないという不公平な状況が意外とつらい。こっちは裸なのに相手は服を着ているみたいな落ち着かなさ。モゾモゾ。さらに、わりと疲弊もする。「相手がイメージしてくれているさとなお」をどこかで無意識に演じている部分があるのだろう。やっぱり激食べした方がいいのかなぁとか(笑)。
だから帰ると肩が凝っていることが多い。自意識過剰なのかな。サイトやってるヒトならわかってくれる感覚だと思うけど。
でもまぁ今日は後輩だしな、肩の力を抜いて行こう、校風が強い学校だったのでだいたい相手の雰囲気は想像つくし、しかも相手もサイトを持っていて少しはこっちも予備知識があるし…。と、昨晩は普段より気楽に出かけたのである。意識して気楽に。
で、ある隠れ家的な穴場店に天麩羅を食べに行ったのだが、しょっぱなの素材を食べて何も考えず瞬発的に「○○ですね」と言ったらイキナリ間違えた(笑)。うわぁ。肩の力抜きすぎ。こういう時ってびみょ〜な空気が流れて困る。ヤバイと思って次の素材からはわりと緊張して味わう方向に。だって普通天麩羅にしないような素材ばかり揚げる店なんだもん。合鴨とかイチゴとか柿とか。おもしろいでしょ? でも意識してちゃんと食べないとまた間違う。結局緊張。ダメじゃん。
肩に力が入り、緊張モードから抜け出られなくなり、とはいえどっかで「気楽にしよう」という意識もあり、なんつうか途中から何しゃべってるか自分でもわからないほど脈絡なくなりすぎてしまった。まぁそういう晩もあらあな。ごめんね後輩。また行きましょう。
姉詩集
2006年12月08日(金) 5:29:59
早朝、というか4時から「姉詩集」を読んでしまい、頭が変な方向に活性化された。ちなみに書籍化されるらしい(ここでスレのまとめが読める)。あぁ1時間半も読んでしまった…。勉強しなくちゃな。でも目が痛くなったので二度寝します。
積本くずし
2006年10月09日(月) 18:25:46
今日は祝日。昨日の寝まくりで休養充分だったので、朝から根を詰めて家の整理&掃除。リビングの片隅に本を二百数十冊積み重ねていたのをひとつひとつ崩していったのであった。
2004年の頭にプラハ〜ニューヨークと3ヶ月ほど出張して、途切れてしまった「おもしろ本」の毎月更新の習慣。1995年からずっと続いていたのに、一度数ヶ月途切れるとなかなか復帰が難しく、あれからずっと更新していない。でも「いつかは更新するぞ」という気持ちだけはあって、読んだ本をリビングの片隅に一冊一冊積み重ねていったわけなのである。2年半の二百数十冊が裾野の広い富士山状態になっており、家族にとても不評だったのだ。
一冊一冊コメント書いて崩していくと数ヶ月かかってしまうので、今日は書名などのデータをエディタに書き写し、本棚のどこに仕舞ったかをメモって、一冊一冊仕舞っていく作業。とにかく山をなくしてスッキリさせてしまおうという目論見。とはいえ、二百数十冊分はさすがに大量で、朝7時すぎに始めて午後4時くらいまでかかった。休みは途中の昼飯のみ。あ〜根詰めた〜。
凄まじく疲れたが、でも実にスッキリ。
ずっとストレスに感じていたので、これはこれでカラダに良かったのではないか、と。でもこれ全部コメント書いていくかと思うとまた途方もない気持ちになる。まぁとりあえず今年末には「おもしろ本」を再開して現在進行形で書いていき、過去のものはすこーしずつ書き足していくことにしよう。
ネット老人
2006年09月24日(日) 11:18:52
腰はやっぱりほぼカンチ(「東京ラブストーリー」かよ! ←古っ)。
数日前のひどい状態を目撃している優子が「見違える」と心底ビックリして見ているのが笑える。でも油断せずもう数回通い、メールで勧められた腰痛体操とかし、腰回りの筋肉をもう一度(やんわりと)付け始めよう。
とりあえずまだマック前になるべく長時間座らないようにしているので、メールのお返事滞ってます。緊急の方のみなんとかお返ししている状態。すいません。でもいっぱいいただいてうれしいです。
都立高校の国旗国歌強制問題も、賛同や、きっちり真面目にお応えしたいメールや、誹謗中傷のたぐいまでいろいろいただいています。
特に誹謗中傷系については、ボクが自分のサイトにちょこっと感想を述べただけで何をそんなにエキセントリックになるのか不思議な部分はあるのだけど(そういう考えもあるんだーでいいじゃんと思うのだけど)、ネット人口が劇的に増えて以来こういうことも劇的に増えたので仕方ないのかな。つうか、微妙な問題をあまり説明せず短く書いたボクが悪いか…。
他のブログとかの炎上過程を見ていても、ほんの少しのことでも断罪し謝罪を要求する正義漢、呆れるくらい多いですね。でも礼儀正しい正義漢の少ないこと少ないこと。あなたの考える「正義」を筆者に伝えたいなら、まず最低限の礼儀は持って欲しいと切望します。
ま、でも、ある意味「誰でも通る道」かなぁとは思います(上から見て偉そうに言っているのではなく、客観的に)。
だって、たとえばその昔「日記猿人」とかに参加してた人ならわかると思うけど、いまのネット上の騒ぎって7〜8年前にすでにみんなそこで経験していたことの繰り返し。ネットのすごさを実感して興奮して発信しまくることも、素晴らしい出会いも、楽しいオフ会も、書き込みで傷つけあうことも、理不尽な誹謗中傷も、不用意な発言での炎上も、突然のサイト閉鎖も。そのサイクルは山ほど見てきました。
今ネットをやってる人って6〜7割がまだネット始めて1〜3年程度ってとこでしょうか(特にブログ的に発信してる人)。みんなまだ初期の興奮状態にある気がします(偉そうに聞こえたらごめんなさい)。一概には言えないけど、ネット始めて5年以上経つとみんなネットの良さも限界も冷静に見えてきて、ネットに過剰期待しなくなり、意外と落ち着くものです。
ボクなんか11年やっているので、すでにネット老人です。「ネット上で議論する」とか「ネット上で相手を論破する」とか「そのあげく相手と分かり合う」とかについて何の期待もしてません。いや、期待しないどころか相当距離置いてます。泥沼になってシコリが残るだけ。もしくはサイト閉鎖に至るだけ。不毛。少なくともそういう先例を多く見すぎました。
ボクはサイトを長く続けたいので、これからも淡々と自分の思ったことを書いて行くだけですね。
メールアドレスは開放してますが、コメント欄やトラックバックを受け付ける予定はありません。コメントやトラバで知見が増え成長することもあるでしょう。でもそれ以上にネガティブな要素が強すぎる。その辺についてのネガな事例はホントに山ほど見てきているので。つか、10年以上ネットに濃く触れ、毎日のように発信しつづけてりゃぁ誰でも身に付く経験則かも。
ということで、読者とのコミュニケーションが少ないサイトですが、長続きさせますので、これからもよろしくお願いします。
7年の時と距離を越えて
2006年09月17日(日) 19:10:20
海外編、チェコとロシア、とりあえず今書ける分はアップしました。
依然としてメモ帳は紛失したままなのだけど、ガイド本にペンでメモっていた店が十数店あるのを見つけたのでした。忘れてるもんですね。そこにメモったこと自体を全く忘れてた。
そういえば、リニューアルしてちょっとうれしいことがあった。
海外の行った店リストのバンコク編を見て、バンコク在住の方から
「えっ、なんでさとなおさんが Porkruatuen をご存知なの? と、驚いてしまいました。あの店は、ほんとうに “知る人ぞ知る” 店だからです」
とメールが来たのだ。で、ボクはその店を「現地在住のグルメ・アートディレクターに大推薦された」と書いていたので、続いて、
「このアートディレクターって、もしや私の親友では? と、さらに驚いてしまいました」
って。んでもって、すぐそのタイ人の親友に聞いてくれたら、
「ポークルアトゥアンを紹介するアートディレクターなんて、ボク以外にはいない!」
と断言したそうで(笑)。
今朝はバンコクと東京でチャットみたいにメールが交わされ、写真も送り合ったりして、連絡先がわからなくて寂しく思っていたそのタイ人(テム)と、7年の時と距離を越えて見事につながったのでした。
あぁ、なんかうれしい。
なるべく早くバンコクに行ってテムと美人の奥さんハーンに久しぶりに会おう! そしてメールをくれた大塚さんとも会おう、と急に盛り上がった今日なのでした。
海外編アップしてます
2006年09月16日(土) 13:28:41
クルマを捨てたって方、意外と多いようでたくさんメールいただきました。ありがとうございました。
そう、捨てるまでは「あって当たり前」と思うのだけど、いざ「あれ? 本当にいる?」って立ち止まり、考え直して一度捨ててみると、意外と快適なんですね。「クルマがないとこんな時に不便&面倒」とかいろいろ想像されるでしょうけど、捨ててみると不便や面倒を感じる時って想像よりずっと少ないことに気がつきます。月に一回もない感じ。そういう時はどーんと贅沢にタクシー使えばいいのです。毎回使ったってクルマ買って維持するよりはずっと安い。
まぁちょっとは「60歳くらいになったらスポーツカーでも乗りたい」とか心の片隅で思っているので、クルマを全否定はしませんが、都会生活にはまるで不便がないことは保証します。え? あぁゴルフをするんですか。それは確かに微妙。でもクラブとバッグは送っておいて、iPodでも聴きながら手ぶらで電車&タクシー(or クラブバス)ってのも、それはそれでオシャレだと思うのですが。
ところで。
「行った店リスト」の海外編が80%出来上がったのでアップしています。
韓国が少し増えてます。チェコとロシアもあと十数店増やす予定ですが、当時書いたメモ帳がなぜか見つからず往生してます。特にプラハはわりとレストラン行ったのだけどなぁ…。
「おいしいスペシャル」リニューアル・オープン
2006年09月11日(月) 12:05:02
「おいしいスペシャル」が今朝からリニューアル・オープンしています(アクセスしてもデザインが古いままの方はリロードしてください)。
まぁ簡単に言うとMT(ムーバブル・タイプ)化です。デザインを大きく変えました。というか、他のページとの統一を進めました。
内容的には、まだいくつかいじっている部分もあるし沖縄やNYのコラムを近々増やす予定ですが、大きく変わったところは「沖縄の行った店リスト」(156店)と「ニューヨークの行った店リスト」(160店)ですね。それぞれ、東京のを更新したときと同じ考え方で内容をいじった上で、沖縄は18店、ニューヨークは83店増えています。沖縄はもうちょっと内容をいじりますが、まぁ8割方完成したので掲出します。
「行った店リスト」は、あくまでもボクの備忘録であってガイドとかではないので、その辺ご理解のうえご利用ください。それぞれからピックアップした沖縄とNYの「好きな店リスと」はもうちょっとだけかかると思います。
変えようとしているところ
2006年09月06日(水) 6:46:24
リニューアルした「東京の行った店リスト」は、以前の「おいしい店リスト」のどこを変えたんですか? というメールをいただいたのでお答えしておきます。
基本的背景はこういうことです。つまり、ネットというメディアの有り様がここ数年で劇的に変わったので、それに対応しようとしたわけです。個人サイトとはいえ、可能な限りマスメディア並の気遣いをして、検索で通りすがった人にその部分だけ読まれても、なるべく(なるべくですが)誤解を受けない書き方に変えよう、ということです。まずはそのための表現是正作業を出来る範囲でやりました。要するにネットがマスメディアのアンチとして存在していたころには許された(面白がられた)表現を、メジャーメディア用に書き改める作業ですね。
同時に、このコーナーを始めて11年、ボクの嗜好やリテラシーも変化しました(35歳から46歳ですもんね)。35歳のころの感想と今の感想を横並びにしている不具合も出てきます。改めて全体をざっと見直し、デコボコを均しました。掲出以来あまりいじってなかった昔のコメントも今の目でもう一度見直し、直せる部分は直しました。短すぎるコメントはもう少しニュアンスが伝わるように書き足しました。特に再訪したのに(面倒くさくて)感想を更新してなかった店はメモを見て書き直しました。
また、客観評価と思われがちな10点法を改め、好き嫌いを明確にし、より主観的なリストに改めました。そして、以前このリストが内包していた「客による逆襲」的なスタンス、つまりはちょっと攻撃的なネガティブ表現、を、ある程度ポジティブな表現に改めました。10年前は他にこの手のサイトがほとんどなかったので、ある役目として(ちょっと自意識過剰的に)攻撃的にしていた部分がありましたが、こうしてブログ全盛のCGM時代になって客がみんな意見を言えるようになると、そんな役目を負ったつもりになっている必要もありません。より主観を重視して、普通に店の感想を書く方向に変えました。
で、「好きな店リスト」を新設し、個人の主観を前面に出し、「行った店リスト」は備忘録的リストに格下げしたわけです。
ちなみに、ずっとさぼっていた新しい店の更新は、新たに230店ほどアップしています。これからも月二回ずつくらいは更新していく予定です。よろしくお願いします。
現役プレーヤーとして
2006年09月04日(月) 12:40:27
FIBAは、独占放映権を持っていたTBSがほとんど放映せず(さすがに決勝は深夜に流した)、せっかく日本でやっていたのにほとんど見られなかった。あとでYou Tubeでも漁ってみよう。名場面くらいは見られるかも。
「行った店リスト」は、昔見ていたのが復活して懐かしいと言ってくださる方が数人いらして、ま、あんなんでも出して良かったかな、とホッとしました。数人の「わかってくださる方」がいれば、ボクはそれで満足です。いやマジで。
個人が持ってる情報は、しょーもないものでもどんどん発信し、共有し、それを読者(消費者)が個人個人で取捨選択して利用していけばいい(もしくは受け取る側もどんどん出し始めればいい)と相変わらず思ってます。発信できない個人情報はもちろんあるけど、なるべく、ね。
十数年前にネットに初めて触れ、草の根による「SHARE」の無限の可能性に打ち震えて以来ずっとそう思ってるし、そうやってきているし、これからもそうやっていくと思います。ネットやITを客観的に評論する人ではなく、ビジネスに利用するだけの人でもなく、現役プレーヤーとして真っ只中で感じていたい。それを20年30年続けてみたい。そんな感じですね。だって有史以来初めて人類が手にした草の根発信&SHARE媒体なんですから。というわけで、これからも末長くよろしくお願いします。
そういえば関係ないけど、映画「UDON」にボクが関係してると思っていらっしゃる方がいらっしゃるようですが、まったく関与しておりませんので、あしからず。
おいしい店リスト更新
2006年09月03日(日) 19:13:05
「さとなおのおいしい店リスト」の中の「東京の行った店リスト」と「さとなおの好きな店リスト」を久しぶりに更新しました。
前者はリニューアルです。約1年ぶりの公開ですね。
が、データはある程度いじったものの、実はまだレイアウトがガタガタ。流し込んでいるだけなのでとても読みにくいです。Favorite Barとかの縦幅も大きくガタガタです。
つか、久しぶりに読み返してみて、ま、なんつーか、「行った店リスト」はヒトサマのお役には立ちませんね(笑)
自分の記録でしかないです。自分にしかわからないニュアンスの連続。まぁヒトのためというよりは自分の人生の記録として残しているのでご容赦を。
でもとりあえず自分にはとても役立ちます。行った店の印象って書かないと忘れるし、なるべく忘れないで積み重ねて行った方が人生が楽しくなると思うタチなので(せこい!)こういう記録は有効。いつでも取り出せるネット上に置いておくのも自分的には便利。それをもし読者の方が利用するならお好きにどうぞ、という程度な感じです。読者を意識したコンテンツは「好きな店リスト」ですので、そちらの充実をこれからも重視していきます。
なお、リニューアル完成度としては80%くらいです。レイアウトではなくてデータの話。
まだ書いてない店がずいぶんあるし、好きな店としてピックアップした店のコメントも相当不完全。でも完全主義でやっているといつまで経っても出せませんので、エイヤ!で出しちゃいます。いい加減、自分的にも不便だったので。
関西、地方、海外の行った店リストの作業も進めてますので、それらはもう少しお待ち下さい(待ってる方がどこかにいらっしゃるなら)。
あ、「おもしろ本」も作業は進めていますです。じわり、じわり。
お返事とか
2006年08月25日(金) 7:18:55
どうしても花火師になりたいんだけど方法がわからない、どうか教えて!という切羽詰まった文章のメールをいただいていて、お返事を出しているのだけどサーバーエラーで戻ってきてしまいます。お心当たりがある方は違うアドレスから再送していただけますか?
3週間に1通くらい、こうして戻ってきてしまうメールがあります。
「こいつは返事をくれないなぁ」と思っているそこのアナタ、ご自分の返信メアドとか間違ってませんか? 確かにお返事できないときもあるのだけど(余裕がなくて)、しかも全体に遅れがちなのだけど、お返事できるときは極力しています。長々と返事書いた時に限って「failure notice」とかいってメールが戻ってきたりしてよくガックシきています。
あとは、たま〜に迷惑メールに自動的に振り分けられちゃってボク自身が目にしてないこともあるかもです。迷惑メールは数日に一回ざっとタイトル確認をするのだけど、たま〜にいただいたメールが混じっちゃうことがあるんですね。出来れば件名というかメールの題名(Subject)を日本語で書いていただけると、救出しやすいです。あ、でも日本語でも、「薫です(^-^)/」とか「香坂、お願いなんです。」とか「今って電話平気ですか?」とか「私の写真、見てください」とかはやめてください(笑)。よろしくお願いします。
しかし多いですね、迷惑メール。数日見ないと軽く数千行っちゃいます。サイトトップにアドレスを馬鹿正直に載せてるからかなぁ。遅ればせながら対策するか。←画像にしたり、メアドに●とか混ぜたり、英数の@を全角の@にしたりとかって意外としたくないタイプ。でもそろそろ限界かも。
ハイテンション
2006年08月08日(火) 21:24:54
今日は夏休みで会社休んで丸一日リニューアル作業。いやマジで12時間くらいマック前。マックと言えばMac Pro発表になりましたね。来年まで待とうかなぁ。つか「one more thing...」がなかったのが残念。iPodの新しいのか、30インチの新しいの出るなら買おうと思っていたのに。財布もろ口開けて待っていたのに。あ、でも2007年のMailのアップデートはうれしいな。毎日酷使するものなのでもっともっと洗練されてほしい。Mailと言えば、お返事をなかなか出せなくてスイマセン。小躍りして読んでます。読んでますけど仕事を含めてすべてがメールで進行するのでたまに「お返事出せない週間」が来てしまいます。ごめんなさい。でもいただくのは本当にうれしいし、感謝して熟読しています。そういえば岩田守弘さんからメールがたったさっき来た。「koreha royal ballet no gakuya no buffet ni aru conputer kara mail wo siteimasu」と。ロンドンからですね。しかもロイヤルの楽屋から(日本語環境にないからローマ字)。いまさらながらメールのシズル感にはびっくりします。リアルタイムだもんねぇ…。シズルって、そういえばアメリカ人にはほとんど通じない英語だって知ってました? sizzle。日本の映像系の人はみんなよく使うんだけど「え、シズルって…え、日本人はそういう時に使うの?」と現地の人はすごく面白がる。ええとだからね、って英単語の説明を英語母国語人にするのがわりと面白くて、お互い笑いながら説明しあったり。そうそう母国語といえば……って、無限に話を続けられそうなハイテンションな夜。細かい作業続けすぎ。疲れすぎ。酒飲んで寝よう。
根詰めたのか、さぼっていたのか
2006年08月05日(土) 19:14:20
朝から一日中ひたすら書き書き。もう狼少年すぎるが「おいしい店」のリニューアルを着実に進めている。夏の終わりにはなんとか出すつもりで。ま、少しだけ期待してお待ち下さいませ。
合間のストレス解消はウイイレ10。なんか妙にスポーツ系のゲームがしたくて当初はウイイレ7を引っ張り出してやっていたのだが、データが古いので10にした。あら、難易度が下がってる。うれしいようなつまんないような…。わりと好きなのは、トリニダード・トバゴとかセルビア・モンテネグロとかラトビアとかトーゴとか、ほとんど自分と接点がない国の選手になって闘うこと。なんかさ、不思議な気持ちになるんだよね。
そのまた合間に内田樹の本をまとめ読み。おもしれ〜。おもしれ〜けど頭まとまんね〜。タツルせんせ、煙に巻くのうますぎる。
そのまた合間の合間に久しぶりにElton Johnを対面聴きなんかしたりして、そうやって一日が終わっていきます。あ、そういえば夕方に散歩に出てコンビニでカップヌードルを衝動買いし、家族に隠れて食べた(笑)。10年ぶりくらいに食べた。妙に欲しくなったの。相変わらずうまかったが後味が残るなぁ。しかしなぜ隠れるかね。
というか、こうやって書くと意外とさぼっている。おかしいな。根詰めたんだけどな。
かぜ耕士さんのオフ会
2006年04月16日(日) 17:24:18
土曜は、ボクも設立に関わったサイト「かぜ耕士のたむたむたいむ」のオフ会があったので参加した。
もう30年前、中学生だったボクは深夜のラジオの前で週5日かぜ耕士さんの声を聴いていた。
世の中の様々なことに関する彼の意見を聞き、それをきっかけにいろんなことを考えた独りの夜。世の中の様々な問題について兄貴分として正直に話す彼に、ボクはとても沢山のことを学んだ気がする。そのかぜさんがやっていた番組が「たむたむたいむ」。ニッポン放送の当時の超人気深夜放送である。
サイトに協力するきっかけは、ボクが昔このサイトで書いた短いコラム。
このコラムを見つけたかぜさんが間接的にメールをくださり、長い時を越えて直接のおつきあいが始まったのであった。ネットならではのこういう出会いも当時はまだ珍しく、相当感激したのを覚えている。で、ボクが「サイトやりません?」とお誘いし、htmlを手打ちしてシコシコ作ったのがあのサイトの最初であった(今では他の方のほうがずっと貢献されてます)。
昨晩の参加者は24人。30年前の小学生中学生高校生たち。深夜放送を聞いて育った同じ匂いのする人たち。
盛り沢山なオフ会で、簡単な自己紹介とかぜさんの乾杯のあと、まずはWAHAHA商店のコラアゲンはいごうまんの話芸。かぜさんが応援中の芸人さん。とても面白かった。もっと売れてもいい人。
次にハックルベリーフィンのミニライブ。
「たむたむたいむ」番組中に「自作自演のコーナー」というのがあり、当時ここでハックルベリーフィンというアマチュアグループの「流れ星」という曲が大ヒットしていた。ボクも愛唱歌にしていたくらいよく流れていたのである。このグループもたむたむサイトのBBSに書き込みをしてくれるようになり、昨晩のミニライブがかなったのである。
30年ぶりに聴く「流れ星」。
サビを今でも歌えることに驚く。
♪するとどうでしょうお星さまが流れたのです
この曲の音色とともに、参加者全員があの孤独で暗い独りの夜に戻っていく希有な時間…。
ラストはかぜ耕士さんの朗読。
先年亡くなった名優リチャード・ハリスのレア曲「スライズ」を流しながら、それに合わせて訳詞を朗読してくれたのである。訳はもちろん作詞家かぜ耕士。張りのある若い声はそのまま。物語性のある長い曲で、なによりもこの選曲の妙がかぜさんの真骨頂である。感動的。
で、おしまいはお決まりの「涙をこえて」のカラオケ合唱(作詞:かぜ耕士、作曲:中村八大)。40代50代が全員で、ちょっと踊りながらの大声合唱(笑)。個室だから誰も見てないもんね。実に気持ちよし。
まだまだみんな中学生の自分を失ってないなぁ。何度か涙ぐみそうになった。懐古でも連帯でもなく、なんというか明日への希望みたいなものに(青臭っ)。でもね、希望を見失いそうになる年代でもあるのですよ、ボクたち。
ノートンはあきらめた
2006年04月14日(金) 12:51:06
送受信できませんという方ってわりといらっしゃるんですね。メールをいろいろいただく。他のパソコンを送信専用にしているとか、ウェブメールを使っているとか、いろんな方がいらっしゃる。ノートンの解決策もいくつか教えていただいたけど(ありがとうございました)、どれをやってみても解決不能。ううむ。
こうなったらノートンをアンインストールして、サーバー側でウィルス除去をしてもらうしかないかも、と調べたら、優子が使っているホスティング会社だとそれは有料だった(月2000円くらい)。ボクが利用しているプレミアホスティングは基本料金内でメールウィルス除去してくれるみたいなので、彼女のホスティング会社を変更してサーバー側でウィルス除去してもらうのがいいかもしれない。うん。そうするか。
昨晩は紹興酒とウィスキーをたくさん飲んだ。ふと気がつくと家のフローリングで床寝していたよ。なんてだらしない。カラダ中痛いし。
ノートンで混沌
2006年04月13日(木) 8:16:27
優子は仕事上の必要があってWindowsを使っているのだが、先日ノートン・インターネット・セキュリティをアップデートして以来、メール送信ができない模様。ボクも昨晩今朝と数時間かけて格闘したが、Winの不親切さに負けて(なんであんなに専門用語を堂々と使うのだろう)断念。途中で受信もできなくなり発狂した。ファイアウォール設定をオフにしてもどうしてもダメ。ポートを別に作ってそっちを通して、Outlook Expressのアカウント設定をいろいろいじって、やっとこさ受信可能に。それでも送信は全くできない。どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませ。
大阪からは点天のギョウザと551の豚まんをお土産に買ってきたのだが(あ、それとミッシェルバッハのクッキーも)、昨晩はまずは点天。まだ小さな小さな店でしかやっていないころ良く通った店である。いまでは新大阪駅の土産物屋で山と積まれている。なんだか不思議。家で焼くよりやっぱり店の方がおいしいな(当たり前か)。
今年は好不調の波が激しく、いまは不調真っ只中。やる気と集中力がまったく長続きしない。困ったな。
続くか!?水泳 & 伊藤さんのサイト
2006年04月01日(土) 13:13:15
年度末最終日のスリル溢れる仕事のあと、すっきり安心してプールへ。
年度末だからなのか金曜の夜だからなのかプールはがらがら。いくつかの本やいただいたメールで仕入れたポイントを頭に叩き込んでゆっくりクロールで泳ぎ始める。いつも通り25mが精一杯の泳ぎではあるが、途中からなんとなくうまく行き始め、最終的に600m(25mを24本)楽しく泳いだ。今日のポイントを忘れぬようメモしとこうっと。「なるべく遠くにエントリー」「エントリーした手のひらに重心がくるように」「キャッチアップでストリームラインに戻る」「胸を開けば空気は自然に入る」。うまく行った25mが3回くらいあった。でも自己流は怖いので一度ちゃんと習いたいな(スクールと時間が合わないのが難)。
自分が水泳をするなんて想像もしてなかったのだが、きっかけは実は吉永小百合さん。毎朝2km泳ぐとTVかなんかで聞いて以来、なんかすごくうらやましかったのだ。でもまさか自分があの嫌いな水泳を高校時代以来再開するとは思わなかったのだけど、たまたま買った本を読んでみたらなんだか急に泳いでみたくなったというわけ。
いつまで続くか自分でも半信半疑。だからスポーツクラブも月会費にせずいつでも止められる都度会費にしているし、水着もレジャー用のダボダボのトランクスで泳いでいる。水着を買うほど続けるかわからないからね。でも友人に話したら「ダボダボのトランクスでは絶対ダメ! 水の抵抗が強すぎる」と怒られた。んー、いまのところ泳ぐの楽しいから買ってみようかな。メールでコム・デ・ギャルソンとSPEEDOのコラボ水着を勧められた。これイイかも。
ところで、うまい店対談をいっしょにやっている伊藤章良さんの個人サイトが今日オープンです。いろんな意味で東京一の食サイトだと個人的には思います。ボクと感想が噛み合わない店もあるけど、高い確率で同じようなレストランが好きなので、ボクと趣味嗜好が近いと思ってこのサイトを利用してくださっている読者の方はきっと伊藤さんのサイトでも確率高くいい店を探せると思いますよ。
「おいしい店リスト」のここでもくわしく書いたけど、おいしい店を探し当てるためには「自分と趣味嗜好が近いヒトの好きな店を聞くこと」が一番間違いないとボクは思っています。ボクは伊藤さんと食の趣味嗜好が比較的近いので、レストラン選びでは彼の感想を参考にすることが多いですね。
過去整理年
2006年02月06日(月) 18:45:15
そうそう、今日の朝から「座右のCD」がデザイン・リニューアルでアップしています。ずいぶん昔に書いた記事が多いので(ほとんどが1997年98年)いま読み返すとこそばったいけど、まぁあまり書き直さずに(少しは直した)リニューアルしました。画像なども。
ええと、次は「おいしいスペシャル」。そして「おもしろ本」。それらをしながら地道に「おいしい店リスト」(じわじわといじり続けています。たまには見てみてください)。その次はコラムに不定期日記にプロフィール…。なんか今年は過去整理年になりそうだけど、まぁ松井式に自分を100%知るためにも、たまにはこうしてやってきたことを見直すのは大事ではないかと。というか、全体をMT&CSSに変えていくのは時代の趨勢。面倒だけど仕方ないかも。一度きっちりいじれば後が楽だし。
あぁそれにしても月曜は雑用が多いな。少し飲んで帰りたくなったけど当てがない。寒い中さまようのもイヤだしなぁ…。
すでに保菌者か
2006年01月31日(火) 7:13:21
娘がインフルエンザにかかった。A型だそうだ。40度の高熱。幻覚。幻聴。
不憫ではあるが隔離して菌が移ってこないようにしているが、まぁ狭い家だ、すでのボクの身体には菌がついているだろう。会社に行っていいものかどうか少し迷う。というか電車に乗っていいものかどうかも迷う。でも仕事があるしなぁ…。
しかし、この花粉症状態で+インフルエンザは厳しい。どっちかにしてほしい。
ええと、「座右のシネマ」をリニューアルしました。
記事内容はあまりいじってませんが、見え方など大幅リニューアル(MT化)。読みやすくなったと思います。久しぶりに見てみてくださいませ。ちなみにメールでの反応が多いのは「ニュー・シネマ・パラダイス」と「アマデウス」と「おもいでの夏」かな。
久しぶりに土日連休
2006年01月29日(日) 19:16:13
土曜は前日の10時間飲みでさすがに使いものにならず。
うこんをいっぱい飲んでいった上にラストを泡盛のうこん割りにしたおかげもあり、二日酔いにはならなかったが、なにやら眼を中心にした偏頭痛が出てしまい、あまりマックを触れなかった。本も読めないので仕方ないからじぃぃぃっと思索に耽る。なんつて。まぁボンヤリしてただけ。たまには真剣にぼんやりしないとな。
とはいえ、偏頭痛とともに花粉症っぽい症状が出てきてて落ち着かない。鼻水とクシャミでじゅるじゅる。涙目にもなる。やだなぁ。まだ花粉の時季でもないだろうし。花粉症はギリギリでかかっていないと思っていたのだが。単なる風邪ならまだしもイイのだが。
日曜は朝から根を詰めてサイトをいろいろいじった。まだみなさんからは見えないところをいろいろと。「おいしい店リスト」も急務なのだけど、あればっか作業してると飽きるのでいろんなところを少しずつ同時進行させている。もうね、しばらくは「過去の整理」をしっかりやるです。決めました。
10時間飲みを「いや〜久々にあなたらしい」とメールをいただく。あぁ確かにさぬ