アメリカ・北米(NY以外) アーカイブ

娘がバンクーバーから帰ってきた

2010年8月15日(日) 18:55:23

kyokoELS.gif高一の娘がバンクーバーから帰ってきた。思った以上に明るく元気に帰って来た。

行ったのはたった2週間。ここで書いたように短期留学である。
まだあまり深く話を聞いていないが(父親に深く話をしてくれるかどうかもわからないがw)、当初の目的である「場馴れ」はそれなりに達成できた模様。なにより「ひとりで行って、ひとりでいろいろやって、ひとりで帰って来られた」という自信が大きいと思う。シャイで臆病なところがある娘にとっては冒険だったと思うが、よく乗り切ったと褒めてあげたい。周りの全員が初対面で、まだろくに話せない英語で「自分」をアピールしないといけない。それが彼女にとってどれだけハードル高いことだったか。

最悪の状況として「外国を嫌いになって帰ってくる」ということも可能性として考えていたが、ありがたいことに杞憂に終わった。「もっと長くいたかった!」というのだからまぁ成功だろう。

ハワイ出張 最終日

2008年7月11日(金) 19:32:34

ホテルの部屋はなかなかの絶景だ。
大きな窓の左端にダイアモンド・ヘッド。そこから右は海。オーシャン・フロントの33階。

早朝(5時台)に起き出してベランダから眺めると、出勤前にサーフィンしている人たちが海に浮かぶ蟻ん子のように見える。固まって波を待っている。ちょっと出遅れた数人が必死に波をかいて沖に向かっている。この沖に向かっている数人の短い航跡がキレイというかちょっとせつない。

8時にホテルを出てホノルル空港へ向かい、7時間のフライトを経て、あっという間に成田空港に。
今回は行き帰り合わせて4本ほど映画を観たが、なんだか印象に残っているのがない。でも機内でB級っぽいのを観るのは好きである。

ハワイ出張 第3日目

2008年7月10日(木) 20:05:40

天気にも恵まれ、昨日まででほとんど撮り終わったので、今日は基本的にオフ。
朝はゆっくり寝て10時集合でアラモアナ・ショッピング・センターへ。巨大だ巨大だと脅されていたけど、各都市にいろんな巨大モールが出来た今、そんなに驚くほどではないかなぁ。2時間半の約束で各自自由行動したのだが、時間が余った(あまり買い物欲がないせいもある)。1階から4階までひと通り見て、最後は4階の「マイタイ・バー」でひとり「Icy Mai Thai」をゆっくり飲んで時間をつぶした。伊藤さんの言うとおりこのバーは良い。ソファに根を生やしてゆったり。

みんなで再集合して、昼ご飯。
コーディネーターが「おいしい韓国冷麺があるよ!」と言うのでそこへ。「ゆうちゃん(Yuchun)」という店で、葛根麺という冷麺がある。お薦め通り確かにおいしい。明日はヒコーキなのでキムチの匂いを気にしつつ(ヒコーキの近くの席の人がにんにく臭いとイヤだよね?)、でもおいしいのでバクバクと。

コーディネーターは白人だが日本語ぺらぺら。聞けば奥さんと大分で知り合い、その後札幌に住み、そしてハワイに移住してきたという。おもろいなぁ。いろんな人生がある。

ハワイ出張 第2日目

2008年7月 9日(水) 19:30:23

昨日の夜ご飯は、地元のコーディネーターおすすめのベトナム料理「MAI LAN(美蘭)」へ。
わりと芸能人御用達のようで、高倉健さん用の個室があったりする。昨晩も今まさに"旬"な男優Oがいた。顔小さっ! 仲間たちを集めて演説していた。料理的には、エビの春雨鍋、ラムチョップ、エビカレー(フランスパンで食べる)など、うまし。
ホテルに帰ってから遅れて着いたアートディレクターと一杯だけ飲む。夜風が実に気持ちいい。星空もキレイ。知り合いが「なんでハワイに生まれなかったんだろう?」と嘆いていたが、夜のこの気持ちよさを知るとその気持ちもわかる。ただ、気持ちよすぎてアホになりそうな気もする。多少不自由で気持ち悪い方が新たなる地平を目指して努力はするかな。

昨晩はそのまま就寝&爆睡して、いよいよ2日目にして本番日。
まずは朝7時すぎに後輩とふたりで「ワイアナ・コーヒーハウス」でワッフルの朝ご飯。ここ、わりと有名らしく、店を出る頃には行列が出来ていた。ワッフルはまぁまぁ。珈琲はいまいち。でもホテルの朝食よりは刺激あり。
そのまま撮影になだれ込み、夕景まで10時間、能率的にバシャバシャ撮っていく。ラニカイ・ビーチの撮影が特にキレイだった。海で愛犬と「とってこい」遊びをやっている人がいてうらやましかった。我が愛犬を海に連れて行ったらどんな顔をするだろう。

昼ご飯は「KAKAAKO KItchen」という有名シェフがやっているファストフードっぽいケイタリングの店で短時間で(イートインもできる)。半分バカにして食べたら意外とおいしかった。ロケメシとしては上級。
夜ご飯は、「うまい店対談」で伊藤さんも勧めてくれていた「Town」へ。なるほどモダン・アメリカン。オーガニックの素材を上手に組み合わせて、ちゃんと焦点を考えて調理している。パスタもちゃんとしているし、マグロのタルタルや地鶏、豚肉なども良い。うまい。思ったより店がカジュアルだったがわりと満足。

ハワイ出張 第1日目

2008年7月 8日(火) 13:41:10

夜7時すぎ成田発の便で朝7時すぎにホノルル空港着。7時間弱の旅。予算が少ない出張だったので全員エコノミー。まぁ7時間なら我慢できるが、わりとギリギリだったかな。あまり眠れず。そのうえ機内が異様に寒く、毛布を2枚もらって全身くるまって寝た。風邪ぶりかえしたら大変だ。

なんとかホノルルに着き、外に出ると27℃のドライな陽気。あぁこの乾いた感じ、素晴らしいなぁ。約20年ぶりのハワイである。前回はあまりいい印象を持たなかったが、今回はわりといい予感。

ホテル(ヒルトン)に荷物を置いて、すぐ撮影に出かける。今回は実質2日(予備日1日)でたくさん撮りまくらなければいけない。

ロス出張(10)仕事は大団円♪

2003年11月 7日(金) 0:33:48

昨日は13時から19時までの会議で、あとは空いていたのでコーディネーターのタダシにつきあってもらって買い物。
と言ってもほとんどの店が11時オープンのため、ほとんど時間なし。ショッピングモール系は諦めて、ロスの穴場を回った。

中でもヒットは「The Soap Plant」。キッチュでグロな小物やトイ、本、フィギュアなどが所狭しと並べられていて、好きな人は2日は遊べる品揃え。ジャパン系のフィギュアやトイ、キャラクターグッズもマニアックなものがほとんど揃っていてすばらしい。もう欲しいものだらけ。ジャパン・トイを特集した本やフィギュア、懐かしのシーモンキーなどを購入。あー、もっと長い時間いたいよー。

夜はハリウッドの高級食材屋や99¢ショップ(いわゆる100円均一のアメリカ版)などを回った。おもろすぎ。99¢ショップでユニークな消しゴムをいっぱい見つけ、娘へのお土産に大量購入(8個入りのセットが99¢だったりするのでいろんな種類のを6種類くらい購入。それでも6$以下)。小3って消しゴムに凝る年代なので、喜ぶことを期待。つか、安上がり♪

ロス出張(9)今日もあくまで会議。おかげで鮨屋が!

2003年11月 5日(水) 19:23:52

今日も今日とて一日中会議。でも夜8時に「あとは明日の朝にしよう」となって一応お開き。それでも10時間ぶっつづけだけど。

おかげで帰国が一日延びた。
犠牲になったのはせっかく予約していた鮨屋の「あら輝」。予約の取りにくい店なのに〜。本当は今夜も「横浜次郎」の予約をしていたのだ。この出張で鮨屋二軒の予約がフイ。仕方ないけどちょっと悔しいぞ(ロス出張の方がいいじゃんと普通は思うかもだけど、毎日ずっと会議だからなぁ)。

オレンジカウンティの方に住んでいる方が積極的にメールをくれて、夜にいっしょに飲んだ。
メールを何通かやりとりしたことがあるだけの顔も知らない人。短い人生、こういう「会うはずがない人」と会って話しをするのはとってもおもろいし有意義。いろんな人生がある。ボクはボクのオリジナルな人生なのだ、どんどん楽しもう、と再確認する貴重な瞬間。こうやって客観と内省と思い上がりをくりかえして、ボクらは成長していくのだろう。あー楽しかった。

ロス出張(8)今日もひたすら会議

2003年11月 5日(水) 4:07:44

外はすごく天気がいいのに、今日も朝早くからホテルの会議室にこもって、制作する映像のシノプシス&シナリオ会議。
合議で決まるものではないが、いろんな状況と意向とテイストと予算とタレントスケジュールをパズルみたいに組み合わせ、しかも面白い映像(30分程度のもの)にしないといけない。大変だけど楽しいことは楽しい。でもあまりに長時間なので痔になりそう(笑)。

ロス出張(7)14時間の会議

2003年11月 4日(火) 17:55:13

そう簡単に今日の打ち合わせが終わるわけないよなぁとは思っていたけれど、ふたを開ければ約14時間。朝10時から夜中の24時までほぼぶっ続け。日本にいてもここまで長くはしないぞよ。しかも終わらなかったので明日延長戦。疲れきって、いま深夜の和食屋で夜ご飯して帰ってきた。

しかも今日は20時からライブのチケットまで買って楽しみにしてたのに、見事に無駄。なんつうかホテルの会議室でアメリカ人とずっと会議してると、倍以上疲れる。聞き取ろうとする労力が余計。でもまぁ映像制作の打ち合わせはどこかで物を作る同士のノリが近いので、ちょっとは楽かも。

ロス出張(6)ロスのイメージが変わったかも

2003年11月 3日(月) 23:24:36

きれいな朝焼け in Los Angeles.
今日は勝負がかかった打ち合わせがあるため、気合いを入れて朝6時に目覚ましをかけ、予習&企画書まとめをしようと思ったのだが、気合いが入りすぎてうまく眠れず、テラスで朝焼けをゆっくり眺める羽目に。ま、美しいからいいのだけど。

NYCが大好きで、どちらかというとロスは嫌いだったのだけど、今回印象が変わった。ロスもなかなか良い。この開放感は独特だ。薄っぺらくて茫洋としていて必要以上に快楽的&具象的で、なんか馴染めない街だったが、深く考えず素直に心を開くと、とても楽だった。つまりはボク自身がそういう楽さを受け入れつつあるのだろう。

さて。朝ご飯を食べておなかいっぱいにして、1時間くらい仮眠しよう。今日は眠くなっている暇がない。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。