国内(中国・四国) アーカイブ

新幹線の洗面台で中腰スライド作り。そして朝うどん対決!

2013年7月29日(月) 11:01:14

先週金曜日、広島の中国新聞で講演してきた。

ボクは、実はこれからのソーシャルメディア時代、地域というソーシャルグラフを持つ地方紙には千載一遇のチャンスだと思っていて、ちゃんとその強みさえ活かせれば「最強」になれるのではないかと愚考している。

だから、講演の最初は「なぜ新聞メディアはどんどんしんどくなるのか」というところから入らせていただいて、その後はソーシャルグラフ・プラットフォームの特徴と、それを地方紙としてどう活かしていければ「最強」になるのかをさらっとお話させていただいた。

高知のうまいもの(続き)

2012年8月20日(月) 8:12:27

明日は「高知のうまいもの」を振り返ってみたい、とか書いといて、数日経ってしまった。

なんかね、肉体の疲労感がとれないんですよ。
この夏ずっとそうだなぁ。それが精神にも影響を及ぼしてダレダレな日々。

さすがに変かなと思って精密検査したのだけど、γ-GTPと尿酸値が多少高いだけで、あとは正常。うーん。

土佐三泊四日:物部川、仁淀川、安田川の鮎・鮎・鮎!

2012年8月15日(水) 8:05:25

先週の金曜日から「金土日月」と、土佐旅行に行ってきた。

土佐出身で土佐愛のカタマリである安田雅彦さんと、安田さんとボクの両方の師匠筋?に当たる杉山恒太郎さんの3人での珍道中。短い夏休みである。

というか、土佐愛のカタマリ・安田さんによる完璧なプロデュースにより、たった三泊四日とは思えない充実の旅行となった。安田さんありがとうございました。いつもなら現地からブログで「今日は何やったか」とか報告するんだけど、充実しすぎて余力がなく、書く気が起こらなかったのが現実w

さぬきうどんの人だった過去

2011年2月22日(火) 21:54:59

今日は高松日帰り出張。

高松の某所で2時間の講演。その後、支社に行っての打ち合わせ。そして、土曜日のワークショップ「こども選挙」実施に高松から参加してくださる方との顔合わせもあった(メールのやりとりのみでお会いしたことがなかったので)。

つまりは相当タイトなスケジュール。
こりゃ高松まで来てさぬきうどん喰わずに帰るパターンか? とちょっと悲壮な覚悟を決めたのだが、なんとか少しは隙を見つけることが出来、空港近くで前から行きたかった「もり家」、そして夜の帰り際にたまたま近くにいたということもあって高松市丸亀街商店街の「明石家」の2軒になんとか滑り込んだ(写真は「もり家」の生醤油うどん。うまひゃひゃ!)

なんと『彦江』が閉店!

2010年10月14日(木) 5:50:52

hikoe_up.jpg昨日の夕方、衝撃的なニュースが!
香川の彦江製麺所が今月30日で閉店だとツイッターで流れてきたのである(情報ソース

彦江…。
「さぬきうどんをCHAIN EATING!」(←本「うまひゃひゃさぬきうどん」の元になった紀行文)ではこう書いた。
いやはや、うまかった。

ちょっと『田村』を思わせるような麺だ。最高の状態の『田村』はきっとこんな感じなのだろう。
つやっつやでゴッシゴシ。
角がビシッとしていて口の中で暴れながらも歯におとなしく身を投げ出す風情を持っている。
強いのにやさしい。
そう、男の筋肉質と女のなまめかしさを両立させている麺なのだ(オカマという意味ではない)。

異様に濃かった高知一泊二日

2010年8月12日(木) 15:14:15

高知「よさこい祭り」から東京に帰って来てボンヤリしている。
なんか、とっても濃い2日間だった。よさこい祭り自体も濃かったが、それ以外も実に濃い濃い。

まず、ツイッターでボクが高知に入ったことを知った青野さん(孫正義さんの「青野くん、よろしく」で有名になった方。札幌のYOSAKOIソーラン祭りの審査員仲間であり、ウメケンくんと一緒に遊んだりする仲間でもある)から連絡が入り、「僕も高知に来ているよ。夜に大宴会をするから合流すべし!」とのこと。これは、東京は新橋の土佐料理店「そのまんま」の常連さんの高知ツアーだそうで(その店はボクも2回ほど行ったことがある)、どうも超有名CMディレクターや会社の先輩もそれで高知に来てるらしい。こりゃ深い夜になりそうだ…。

もうひとつ、踊り子として来ている東京の知人がいて、この方とも「深夜にどっかで会って飲もう」ということになっていた。そちらとも携帯で何度も連絡をとり、よさこい祭りが終わった深夜あたりでの邂逅を企てる。

暑い高知の熱いよさこい祭り

2010年8月11日(水) 9:25:12

あぁ…ものすごく楽しかった!→よさこい祭り
今日もあと半日見る時間があるのだけど、もうほとんど満喫したかも。明るくて熱くて素朴でルーズで、なんというか実に人間っぽいお祭りだった。

全体に、高知の「よさこい祭り」は札幌の「YOSAKOIソーラン祭り」とは別物に近いなぁ…というのが昨日一日見回った感想。基本的に「街を踊って練り歩く」という意味ではかわらないが、高知の方がよりお祭りらしいし、なにより、踊り子と観客の距離が(物理的にも心理的にも)近くてイイ。この感じは札幌でももっと取り入れられないかな。

高知のを観て、札幌のがどれだけシステマチックに構成されているかもよくわかった。緻密な計算と進行。どのチームがどの会場で何時何分から踊るかが全部決まっているし、踊る時間も撤収の時間も秒単位で決まっている。それは素晴らしい。観る側にとってもとても便利。でもちょっとキチッとしすぎているんだな。お祭りのルーズな感じがない。そこに観客が入り込めない心理的障壁がある。

高知「よさこい祭り」に行ってくる!

2010年8月10日(火) 6:29:33

いまから高知に行く。
第57回よさこい祭りを見るためである。

さなメモにも何度か書いているように、ボクは札幌の「YOSAKOIソーラン祭り」の審査員をやっている。これはこの祭りの創始者である長谷川岳さんと知り合い、祭りを見に札幌まで来るように誘われ、誘いに乗って見に行き、何故かその秋にあった祭りのフォーラム(600人の踊り子が参加する総会)でパネリストをやり、いくつかの支部では「クリエイティブな視点から見た演舞制作のコツ」みたいなセミナーもやり、そのうち審査員として指名され……と、こんな経緯で縁ができ、やらせてもらっている審査員である。会社の仕事ではなくプライベートな活動。今年は最終日のファイナル・パレード審査員だった。予選を勝ち上がった10組のパレードを採点したのである。

と、このように「YOSAKOIソーラン祭り」には縁が深くなっているのだが、本家本元、その元祖である「よさこい祭り」はまだ一度も見たことがなかった。

唇に沿って横へローリング

2010年6月16日(水) 12:09:34

昨日帰ってきた高知はお酒の飲み方が恐ろしいところである。

いわゆる「べく盃」と言って、一度手に持ったらテーブルに置けない尖ったお猪口や、底に穴が開いているので指で穴をふさがないと飲めないお猪口(これも飲み干すまでテーブルに置けない)、鼻が尖っているので同じくテーブルに置けない天狗のお猪口とか、なんとも異様な酒盃が揃っている。しかも返盃(返杯)の嵐。相手から注がれたら、自分の盃を飲み干して相手に差し出し、返盃しないといけない。それを最低でも宴会の人数分しないといけない。しかも何度もしないといけない。そりゃ潰れるわ(笑)

まぁなんというか、要するに「酒好きな県民性」ということではあるのだけど、酔わせるのが接待、みたいなところもあるかもね。とにかく客人を酔い潰さないといられないような文化。ツイッターでも「高知はとにかく飲ませられるので注意!」「変なお猪口があるので注意!」「特に高知新聞は異様に飲む社風です!」とかサジェスチョンされた。てなこともあって、一昨日の講演後、高知新聞との夜の宴会はちょっと怖かった。恐る恐るついていったワタクシ。

昨日から広島

2010年1月22日(金) 10:41:54

昨晩から広島に来ている。
例によってシャオヘイくんとその友人たちが迎え撃ってくれ、まずは「むろか」でご飯。この店、「無櫓火」という店名の渋い居酒屋だったのだけど、改装して名前をひらがなにし、店の雰囲気もずいぶんと明るくなった。相変わらず安価でいい状態の日本酒を飲ませてくれる素晴らしい店。お料理もかなり感じが変わり、おまかせコース3000円は割烹を思わせるような繊細な料理の連続。より創作系に変化した感じだが、驚くべきコストパフォーマンスだったなぁ。東京なら普通に6〜8000円は取る。

二軒目はビアバー「ゴールデンガーデン」へ。各国のビールがたくさん揃い、飲みたいタイプを言うと喜んで紹介してくれる。楽しく飲んでたらあっという間に午前1時すぎ。いいメンツでのいい飲みだった。ありがとうございました。

今日は今から講演。札幌でやったのと同じ基調講演である。基調講演ってカンファレンスの冒頭にやることもあって、会場の空気がまだ固いんだよね。まぁでもお堅く行こうと思う。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。