国内(東北) アーカイブ

被災地との温度差が最近一段と大きくなってる気がする

2011年12月15日(木) 11:29:40

昨晩は仙台に。
そして今日は福島。明日はまた仙台。あさってはまた福島。

でも、最近は被災地に来るのも日帰りや一泊が多かったので、こうして数日滞在できるのはありがたい。やっぱり数日いて被災地の空気に触れつづけて、被災地の人といろいろ話をしないと見えてこないことがあって。

なにより強く感じるのは、被災地とそれ以外(たとえばボクが住んでいる東京)との温度差が実に激しいこと。

除染モデル事業を取材してきた

2011年11月 9日(水) 1:27:35

今日(というか昨日)は、朝早くから福島県に行き、南相馬市の「除染モデル事業」を取材した。

MOJOプロジェクトのコンテンツ制作の一環である。
メンバー3人での自腹取材出張+別プロジェクトで石川淳哉さんたちも同行(総勢6人)。「日本原子力研究開発機構」の専門家が逐一質問に答えてくれ、なかなか充実した取材となった。

除染モデル事業とは、除染を効果的に推し進めるためにモデル地区を決めて予行演習的に除染を行って、基礎データをとって、全体進行を決めていく作業。徹底的に調査しながら進めるので、問題点も効果がある点もわかりやすく表出する。その全体像を取材することで、除染活動をより深く知ってMOJOの発信に活かそうという趣旨。

3人の巨匠から褒められた少女 仮設住宅アート@石巻

2011年9月13日(火) 8:32:37

というわけで、おとといに引きつづき、昨日も一日仮設住宅の壁に絵を描いて街を色づかせるプロジェクトをやってきた。

正式名称「くらしのある家プロジェクト」。
たった2年〜5年くらいの仮設住宅暮らしと思う人もいるかもしれないけど、ここで二度とない大切な少年期少女期を過ごす子供もいれば、寿命的に亡くなってしまう方もいるだろう。人生に「たった」なんて数年、ないと思う。どの瞬間も大切だ。そんな数年を過ごす家であるならば、無機質で潤いがない「仮設」ではなく、少しでも彩りと潤いが感じられる「家」の方がいい。

ということで、アートができることを少しでも、ということで住民参加でやったのだが、みんな積極的に参加してくれ、現場はわいわいと楽しかった。子供を中心に参加者多数。お年寄り(女性)もわいわい参加。まぁ大人の男性はまず参加しないんだけどねw

街に色がついた 〜仮設住宅アート第二弾 @石巻

2011年9月12日(月) 6:33:56

石巻に来ている。

この日に書いた仮設住宅アート(正式名称は「くらしのある家プロジェクト」)の第二弾をやりに。

前回は住宅メーカーが作った仮設住宅だったけど、今回はプレハブ・メーカーが作った仮設住宅。ズラリと1000戸くらい並んでいる。壁にはワイヤーのバッテン印。どうかなぁ。大丈夫かなぁ。

小林幸子がいっぱい 〜八戸三社大祭

2011年8月 4日(木) 7:49:42

八戸三社大祭を初めて見た(公式サイト)。

去年、文章講座で行ったときにも、今年の1月にトークショーで行ったときにも、「すごいですから絶対見に来てください」「絶対損はさせません」「驚きます」と口々に誘われた。「さんじゃたいさい?」と読むと怒られた。「さんしゃです! さ・ん・しゃ!」 どうやら「じゃ」と濁ってはいけないらしい。

で、「見るなら前夜祭を是非!」と言われた。
毎年8月1日に始まるこのお祭り、前日の夜、つまり7月31日に前夜祭があるのだが、それが「とてもお得な夜」らしいのだ。

幼虫と寺山修司と太宰治と

2011年8月 3日(水) 8:12:25

相変わらず執筆と仕事で切羽詰まっているワタクシですので、今日は八戸で採集したチョー変なものたちをご紹介してお茶を濁したいと思うw

一緒に行った小石原はるかライターがこういうのにとても鼻が利き、次々といろいろなものを見つけてくる。その中から3つの強者たちを。

1つ目は幼虫グミ。

八戸、超楽しかった!

2011年8月 2日(火) 15:51:02

八戸から昨日東京に帰ってきた。

が、執筆が佳境に入っていて、もう執筆以外でキーボードを打ちたくない感じで、ここの更新も疎かに。八戸でも、食べては部屋に帰って書き、書いては食べに行き、という感じでせわしなかったっけ。

とりあえず八戸で食べた「めっちゃうまい食べ物群」の話はもう少し先延ばしさせていただくとして、執筆に戻ります。

八戸市のアプリを作っています

2011年7月30日(土) 18:58:23

昨日から八戸に来ている。
遊びではなく一応仕事w

「はっち」という施設主催の「八戸レビュウ」というイベントに関わっているのは前に何度か書いたが、その「八戸レビュウ」のiPhoneアプリ制作ディレクションを頼まれ、その打ち合わせと取材に来たのである。

左の写真はリアルの本「八戸レビュウ」。森本千絵さんがデザインし、もう発売されている。とてもいい写真集なのでみなさま是非。アプリは地元のプロダクションと組んで始めたので出足が遅れ、たぶん10月とか11月とかに発売かな。

少しでも気持ちが明るくなる環境に住んで欲しい。 〜仮設住宅アート

2011年7月19日(火) 9:41:41

昨日もちょっと書いたが、この土日、宮城県名取市に行き、仮設住宅の壁に絵を描くプロジェクトをやってきた。

イラストレーターの黒田征太郎さんと、電通の元同期でその後独立してTGVという会社をやっている内藤久幹くんらと一緒にやったプロジェクト。題して「ひとりひとりがみんなではじめるあたらしい暮らし 〜サイン・表札づくり」である(コピー:山本高史&佐藤澄子)。

20年前くらいだったか。
黒田征太郎さんと「ホスピタル・アート」というのをやったことがある。

八戸〜青森〜函館〜札幌、楽しい鉄道旅

2011年6月12日(日) 9:20:00

昨日は大移動日だった。八戸〜青森〜函館〜札幌、約7時間乗りっぱなし。

というか二日前から考えたら、大阪〜東京〜八戸〜青森〜函館〜札幌である。日本列島半分くらい走っているw ボクは鉄っちゃんではないが、鉄道旅の楽しさに少し目覚めたかも。途中下車も二回してなんだか満喫した。

朝8時に八戸のホテル(ダイワロイネット)を出て、八戸駅(8:37)から新幹線で新青森駅に行き、ひとつ移動して青森駅へ(9:20)。途中下車して青森在住の友人と市場近くの「珈琲舎」でお茶。青森駅には初めて来たがキレイなところだなぁ。港がすぐ横にあって開放感あるし、背の高いビルが少なくて空も広い。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。