国内(東北) アーカイブ

いやー高校生相手の授業って難しいわ @南三陸町志津川高校

2013年4月24日(水) 9:03:46

昨日は早朝から移動して宮城県の南三陸町に出かけ、県立志津川高校の情報ビジネス科3年生を相手に授業した。

地元に就職する子が多い情報ビジネス科の高校生たち。
彼らに広告コミュニケーションのいろはを教えることで、復興および地域活性化を促進しようという企画である。

広告を教える、というよりも、「広告を作るスキル」や「コミュニケーション技術」を地元での日々の業務や会社や商店のPRに活かしてほしい、という趣旨のこの企画、南三陸町と志津川高校のご協力のもと、鈴木淳さんが組織化した「一般社団法人 地域活性化コミュニケーション塾」が主体となっている。

娘とふたりの被災地行

2013年4月 1日(月) 9:17:39

今日4月1日から大学生になる娘にとって、昨日は高校時代最後の日。

高校時代のうちに一度は被災地を見て感じてほしかったので、昨日、ふたりで東北に行ってきた。

ギリギリ最後の日。お互いの予定が合う日がそこしかなかった。
でも、結果的に、とても思い出に残る「区切りの日」になったかもしれない。

木っ端アートの話@塩竈

2012年9月30日(日) 22:40:25

なんと1週間もブログが空いてしまった。

情けないことに、先週の土日からの一週間で塩竈、福岡、関西と出張が続いた上に、仕事や雑事が重なって、まったく余裕がなかったのでした。

とはいえ、昔はもっと忙しくても毎日書いてたんで、やっぱり体力が落ちたのかな(泣)

塩竈「ガマロック」が思った以上に素晴らしかった件

2012年9月23日(日) 20:04:34

この土日、宮城県塩竈にいた。

目的は「木っ端アート」である。
くらしのある家プロジェクト(去年からやっている仮設住宅アート)という支援活動の一環だ。

東日本大震災で出たがれきの木っ端にみんなで絵を描いて、それを再利用していく、というプロジェクト(がれき木っ端は一枚一枚放射線量を測って安全なものを使用している)。利用といっても、いまのところ主に仮設住宅に貼っていく感じ。今回は絵を描いた木っ端を「しおがま・みなと復興市場」の仮設店舗に貼っていくことになった。

今回の仮設住宅アートは「木っ端アート」 @宮城県塩釜市

2012年5月30日(水) 9:51:48

この日曜日、昨年から何回かやっている仮設住宅アートを塩釜(しおがまガス体育館仮設住宅)でやってきた。

正式名称「くらしのある家プロジェクト」

「そういえば、第一回目は去年の六魂祭のときだったねぇ」
「ちょうど一年経ったんですねぇ」
「去年は頭頂部が焼けて夏中ボーシを脱げなかったw」
「そうそう、さとうさん、ズルムケでしたよねー(大笑)」

楽しくて、やがて切ない八戸「えんぶり」祭り

2012年2月20日(月) 9:25:57

仙台からの八戸に移動して、真冬のお祭り「えんぶり」を見てきた。

有名なお祭りである。
八戸の人は当然「全国の人が知っている」と思っているくらいである。

でも、東京のボクの周りで知っている人はとても少ない。まぁなんといっても「お祭りの季節」じゃないからなぁ。なぜよりによってこの真冬の厳寒時に、しかも青森県周辺で(死の行軍があった八甲田山も近いのに!)、お祭りがあるのか。札幌雪祭りみたいなテーマパーク的なものは別にして、聞けば800年以上前からある農民のお祭りであるという。うーん、寒いなんてもんじゃないくらい寒いときになぜ??

地方紙はこれからもっと面白くなる @仙台

2012年2月18日(土) 10:30:52

昨日は仙台の河北新報で講演だった。

仙台、寒いわw でも、これから行く八戸はもっと寒いw しかも夜にお祭りを見学する。そう、有名な八戸「えんぶり」。楽しみだけど、でも寒いだろうなぁ・・・

それはともかく、昨日は講演後、社内懇親会、社外懇親会、と、約10時間、河北新報の方々とご一緒させていただいた。まぁざっくり言うと「これからのソーシャルメディア時代、新聞はどう変わっていけばいいか」。そんなテーマである。

東北の山下達郎

2012年1月21日(土) 16:07:52

前回のさなメモは酔って書いたので意味なく思索的になっておりますが(笑)

ライブ自体はとっても熱いものだった。

最近は毎ツアー見に行っている山下達郎ライブなのだが、さすがに被災地岩手でのライブはメッセージに溢れ、感動的だった。

山下達郎は「自分をガラパゴス化する」と言った

2012年1月19日(木) 23:09:45

ライブでこの言葉を聞いてから、なんとなくずっと考えている。

昨晩、岩手県奥州市での山下達郎ライブにブルゴーニュ在住の澤畠樹彦シェフと一緒にはるばる行ったのだが(と、複雑な前後事情を一行でさらりと済ますw)、被災地での熱いライブで、山下達郎はこんなことを少し照れながら言った。

「もう来年、還暦になります。これからは新機軸というよりも、自分をガラパゴス化して生きていこうと思っています」 

会津若松で仮設住宅アートをやってきた

2011年12月19日(月) 15:29:26

おとといは仮設住宅アートの活動で福島県会津若松市に行ってきた。

このプロジェクトの正式名称は「くらしのある家プロジェクト」
無機質に並んだ仮設住宅の壁にカラフルな絵を描いて、少しでも生活に潤いを持っていただこうというプロジェクトである(ポスター)。

人生に仮の人生なんかない。仮設住宅だからって日々の暮らしが「仮」なわけではなく、子供にとっても高齢者にとってもとても大切なもの。住環境は少しでも整えた方がいいし、そこにアートが助けになる部分はたくさんある。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。