イタリアン

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天使のウィンク

2007年08月01日(水) 9:19:22

夜メシ何を食べようかなぁと考えていたら、頭にTボーンステーキの絵が浮かび、鼻にTボーンステーキの香りが漂い、舌にTボーンステーキの味がひりつき、もう居ても立ってもいられなくなった。で、森崎くんと一緒に中目黒「バッチョーネ」へ。
ここの豚のTボーンステーキはマジうまい。初めての森崎くんも絶句してた。あー満足。これが食べたかったんだよー。しかも4500円で前菜・パスタ・メイン・デザートとついてお得だし。まだ目黒にあったころとはずいぶん変わった気がする。パスタはイワシとういきょうのスパゲッティ。ここに来るとなぜかコレを頼んでしまう。次回は他のも頼んでみよう。

すっかり満足して、青山の「Amoh's Bar」へ。
森崎ファンの部下(男:もちろん北海道出身)も呼び出して3人で。彼は「チビ・ナックス」の森崎キャラを携帯の待ち受けにしているというキモイやつ。キモイキモイと言ってたら森崎くんが怒ったけど(笑)。ま、ボクもナックスの公演キャラである「ケン・タウルス」の携帯ストラップを使っているので同類だが。

夏バテもあってか、少しの酒で酔ってしまった。ぐだぐたに酔っていたらよくメールをくれる方がたまたま来店。おぉ奇遇。みんなで一緒になってしゃべって、最後は貸し切りになってなぜか松田聖子三昧。天羽がiPodから流してくれて、みんなで「天使のウィンク」を合唱。どんな流れでそうなったのか覚えてないけど。「それがキミとの約束だから〜約束だから〜約束だから〜約束だから〜」の無限ループ。右隣で森崎くんが大声で歌っていたせいか、今朝は右耳が痛い。今日はヤマザキマリさん来日記念で、会社休んで遊ぶ予定。ナツヤスミ第一弾。

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YOSAKOI最終日

2007年06月11日(月) 12:55:37

日曜はYOSAKOIソーランの最終日。セミファイナルの審査の日でもあった。

午前中は朝いちから演舞を見まくる。基本的にステージよりもパレードの方が好き。踊り子を近くで見られるし、生の汗も感じられて祭り感がある。そういう意味では、一次予選を通ったチームが最後にパレードするファイナル・パレードは圧巻。今年初めての試みだけど、これは是非毎年やってほしい。このままニューヨークの五番街パレードに持って行けるレベルの楽しさと熱さがあった。

昼メシはモリと鳥辛鍋。汗を出し切るぞ、と、辛いもの。実は偏頭痛が出ていたのだが、食後ウソのように治った。鳥辛鍋で血流がよくなったおかげかも。

モリは午後7時から「よさこいファイナル生中継」の仕事があったのだが、新聞のラテ欄の当該番組欄に「森崎も感動!」とかタイトル化されており、北海道での人気の凄さにちょっと驚く。やるなぁ。

セミファイナル審査。
くわしくは書かないが、こういう審査員って初めてなので、面白かった。採点する、という目で演舞を見るとずいぶん違って見える。演舞もミュージカルも映画もCMも、本質は一緒だな。審査員席から真剣に見ているとそれが透けて見えてくる。面白い体験だった。

セミファイナルの審査後、いよいよファイナル。
これは観客の立場なので気楽にスタンド席で見守った。どのチームもなかなかうまい。去年よりずいぶんレベルが上がったというか、表現がシンプルになった気がする。今年から大道具使用禁止になり、観客の共感とか感動を審査基準にしたおかげで、踊りが全体に祭りっぽくなり、直接的に熱い気持ちが伝わってくる。

結果はちょっと意外なものだったが、ファイナルも無事に終了。例年だとここで湿っぽい歌が流れて学生運営委員会の労をねぎらうのだが、今年は大黒摩季のライブで〆だった。ステージを埋め尽くす学生運営委員会や踊り子たちの前で大黒摩季が2曲歌って、最後は「ら・ら・ら」の大合唱。

演舞も運営も天気もすばらしく、実にいい祭りだった。今年のを見ればアンチYOSAKOIな人も見直すのではないかな。

終了後、22時すぎから「SABOT」でイタリアン。
モリと、共通の友人と、初対面だけど不思議に縁がある読者さんの4人。この店、良かったなぁ。カジュアルで安くて感じがよくて、でもってとってもうまい。旬のメニュー(創作系)も実に魅力的。家の近くにこんな店があったら天国だ。

25時半くらいにホテルに帰って「まだ打ち上げやってるかなぁ、合流しようかなぁ」と、祭り関係者に電話したら、起きてはいたけど「もうバラけました」とのこと。まぁ確かに疲労困憊だろうからなぁ。すばらしい祭りをどうもありがとう。お疲れ様。

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NY観劇旅行4日目

2007年05月28日(月) 9:00:00

今日は日曜。ゴスペルを聞きに教会へ行く予定だったが、いろいろあって急遽中止に。その分ゆっくり寝られ、朝10時までグッスリ。8時間は寝た。快調。

12時にユニオン・スクエアのマンション下で菅谷さんと待ち合わせ。
おとといの夜一緒に食事した方で、今日マチネで「AvenueQ」を観ると言ったら「私も行きたい」ということになり、ついでに昼ご飯もご一緒することにしたのだった。NYに住んでいるとこういう機会でもないとミュージカルも行かないとか。それはそうかもなぁ。

森崎夫妻も含めて4人で、菅谷さんお勧めの「COOKSHOP」というレストランへ。
チェルシーの10Ave.と20th St.の角にあるこの店はとても居心地良くモダン。そしてまた料理がうまい。うまいうまい。日曜の12時でブランチメニューだったようだが、ブランチでこれなら昼や夜はいったい?と思わせる充実ぶり。オーガニックを意識した店らしく野菜が実にうまいし、肉も飼料を使わず草を食べさせたものを使っているらしい。ヘルシーでモダンでスマート。チェルシーっぽいなぁ。
パン類を始め、チキンのサラダもハンバーガーもとてもうまし。みんなで「うまいうまい」と盛り上がりながら食べる。ワインもリーズナブルに揃っているようだし、次回は夜に来たい。夜は黒板にオススメが書かれて、旬の野菜とかをチョイスして食べられるみたい。

食後、シアター・ディストリクトへ向かって「AvenueQ」観劇。2回目。
昨日の「スパマロット」での失敗が身にしみているのでわりと怖かったのだけど、これは全くパワーが落ちていなかった。「アベニューQ」最高! 席が前から5列目くらいと、前回観たときより良かったせいか、前回より感動したくらい。オリジナル・キャストは1人残っていたが、他の役者もかなり良く、マペットも自然な動きで完璧。歌もいいし超ご機嫌だ。2回目だしCDも聴きこんで行ったので一緒に歌えた。筋も英語もわりとわかりやすいのでとっても楽しめた。初見の森崎さんも菅谷さんも「面白かったぁ〜!」と。

こうなると、昨日の「スパマロット」は「役者が悪かったんだ」ということに尽きるかも。オリジナル・キャストを凌駕するような役者が出ていれば、また印象が違ったのだろう。それにしても、かえすがえす、心の底から、未練たらしく、ザンネンダ!!

完璧に満足して皆と別れ、ひとりロックフェラーセンターへ。
冬はスケートリンクになる例のカフェで、仕事でNYに駐在している中高時代の同期・山中くんと27年ぶりに再会。おお〜と握手してしゃべり始めた1分後にはまるで違和感がなくなった。同期というのは有り難いものだ。
アイツはいまどうしてる、コイツはどこで何してる、みたいな同期の噂話をしたあと、お互いの子供の話など。こんな話で盛り上がるなんて中高時代には想像もつかなかったな。「いや実際さ、アメリカの中学とかってレベル低くて、日本人が転入すると、日本で普通レベルの子でも、勉強も体育も音楽とかもほぼトップの『スーパーマン』になれるんだよ」だって。アメリカの場合、上5%くらいは宙返りしてもかなわないようなエリートで、それ以外はいきなりグググッとレベルが下がるらしい。へー。
パラソルもない直射日光のテラス席で汗をダーダーかきながら1時間半ほど話して別れる。毎日暑いなぁ。ピニャ・コラーダが身体に染み入る。

そのまままたしても劇場街に戻り、今度は19時からソワレで「Spring Awakening」観劇。
直訳すれば「春の目覚め」。1891年発表のドイツの古い戯曲で、検索すると例えばココとかに戯曲が載っているので、これから観られる方は筋を読んでから行かれるといいと思う。若者の性の目覚めと悲劇を描いたものだが、その過激な内容に発表当時は発禁扱いだったという。その古典をロック・ミュージカルに仕立てた新作で、6月10日に発表されるトニー賞に作品賞を始め最多11部門でノミネートされている話題作。オフ・ブロードウェイから早々にオン・ブロードウェイに上がってきた作品でもある。

オープニングから引き込まれる。
シンプルな舞台装置を演出と照明の力でものすごく魅力的に見せている。役者は最初から舞台袖の座席に座っており、出と入りが自然で場面展開がスムーズ。歌になるといきなり胸元からマイクを出してライブ形式になる演出も面白い。照明も卓越していて美しかった。前評判では過激な性描写が話題だったが、それはそれほどのものでもなく(いや、ブロードウェイでここまでやるのはやっぱり過激か)、若者たちの悩みがストレートに伝わってくる。まぁ戯曲自体が古いので性が乱れた現代とは合わない部分はあるのだが、とても魅力的な舞台で11部門ノミネーションもむべなるかな。この斬新さが評価されれば作品賞もとっちゃうかも。
ただ、個人的にはラストのまとめかたが弱いと思った。ホントにこの終わり方でいいの? 作る側も悩んだとは思うけど、アップビートで哀しみを歌っても良かった気がする。主役女性の最期もカタルシスなし。惜しい。

観劇後、森崎夫妻とチェルシー・マーケットの裏手にある「DEL POSTO」へ地下鉄で。
22時の予約。なんとかピッタリ間に合った。有名シェフ、マリオ・バターリとそのお母さんのリディア・バスティアニッチがチームでやっている新しい店で、2007年版のNYミシュランで二つ星を獲得したばかりの旬のリストランテ。大箱だ。

クラシックとモダンが調和したインテリアがまず素晴らしい。高い吹き抜けの天井と中二階のテラス席を優雅に組み合わせていて上品。サービスも料理もなかなか洗練されている。
奮発して120ドルのデギュスタシオンと、追加65ドルでその7皿にそれぞれグラスワインを合わせてくれるコースを選択。アーティチョークのスープ仕立て、モレル茸のロースト(ソービニヨン・ブランが完璧に合う)、春野菜のミネストラ、完璧にアルデンテなトンナレッリ(パスタ。胡椒が効いたそれにピノ・ノワールが異様にマッチング)、仔羊のロースト、レモン・ソルベ、〆のデザートであるコーヒーケーキまで隙なく構成。ワインのマリアージュはほぼ完璧。
全体に濃厚めだけど、焦点はきちんと来ていておいしい。うまうま。メインの仔羊がちょっと弱めだったけど全体に満足行くコース。これで80ドルくらいなら感動ものだけど、NYにしてはちょっと高いかな。ただ「旬の店を食べる」という意味では価値がある店。バターリってこういう上品&洗練路線じゃなかった気がするんだけど、とても完成度が高かった。

いや〜おいしかったね〜と語り合いながら帰途につく。
「COOKSHOP」「Avenue Q」「27年ぶりの同期」「Spring Awakening」「DEL POSTO」と充実した一日。贅沢だ。バチ当たり。どっかで少しアンラッキーなことをしてバランスとらなくちゃ(笑)。

帰り際、チェルシーマーケット斜向かいの「HIRO」というクラブのイベントに数百人の男子が並んでいるのを目撃。壮観。というか25時なのに何?と、列の中に日本人を見つけて聞いてみたら「毎週日曜深夜はこの店でゲイのイベントがあるのー」とのこと。あー、あなたもゲイなのね。しかしすごい行列だ。

チェルシーから歩いてユニオン・スクエアまで。
「アベニューQ」のCDを何回も聴いてから就寝。今日も楽しい一日だった。
寝る直前にネットでNewsを見てみたら、ちょっと日本を離れている間に、松岡農相が自殺したり、ZARDの坂井泉水が亡くなったりしていた。ビックリ。

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ドシロート給仕

2006年09月13日(水) 9:27:49

昨晩は渋谷の某店。
いい店で料理は美味しかったが、ドシロート給仕に当たってしまい、その店の良さの30%くらいしか享受できなかったかも。ものすごく覇気がないサービス。もごもごした物言い。自信なさげにキョトキョトした目。料理自体をまずく感じさせるサービスってやっぱりあるなぁ。しっかりアルデンテだったリングイネとかもだらけて感じられたり。

というか、店が忙しいのなら仕方ない面もある。でも入店当初はガラガラだったのだ。ボクらだけ。評判のいい某サービス人もちゃんといた。でも店はドシロートをボクらにつけて、彼が応対に詰まると裏でコソコソ教えてはまた送りだしていた(そのコソコソの内容が客席のボクらの耳に届くからまたつらい)。教育とか研修に使われてしまったボクらの夜をいったいどうしてくれるのじゃ。一生に一回しかない、二度と戻ってこない夜なのに。

気分直しに犬がいるバーへ。
同行者との会話は楽しく、いろいろわかりあえて良かった。
でもなんかしばらく外食を止めたい気分なので、水木金土日と家でゆっくりご飯を食べることに決めた。

新しいiPod,80GBのヤツに少し食指が動いている。クリップ型のShuffleもiPod mini風nanoもいいけどなぁ。やっぱ大容量の良さは捨てがたい。早く200GBとかのが出ればいいのに。

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トリュフかけ放題♪

2006年09月02日(土) 21:21:37

銀座「ヴィラ・モウラ」でポルトガル料理を食べていたら、会食相手が「うちの奥さんに謎のメールが来たんだけど」と切り出す。内容を聞いてみたら「トリュフを仕入れすぎて困っています。保存ももう限界。大量放出するので店に食べに来て下さい。トリュフかけ放題です」というレストランからのメール。ぐはは。「ふとんの押し売りとか宝石の詐欺商法といっしょじゃないですか!」と一蹴するも、時間が経つにつれみんなだんだん気になりだす。まぁウソだったり詐欺だったりしたら走って逃げましょうとか話し合い、二軒目にそのイタリアンレストランに流れてみた。

フルコース食べた後なので、もし本当だったとしても腹一杯であまり食べられないねぇと話しつつ、西麻布のその店に恐る恐る入る。なぜか奥の奥に通される。うぅぅこれじゃ逃げるの大変だな、と思いつつ、来たサービスの人に聞いてみると「あ、そのメール、私が出しました」との返事。うわー本当だったんだー!

事情を聞くとなんだか本当に発注ミスしたみたいで「余ってます。困ってます。かけ放題です」と。みんなで胸元開いて「ここにかけて〜♪」とかふざけたが軽く無視され、テーブルに案内される。素材とパスタと料理法を指定して組み立てる方式の店なので、ううむと考え、タリアテッレをドライポルチーニのクリームソースで和えたものにヤギのレバーを載せてもらい、そこに「めっちゃくちゃたくさんトリュフをかけてください」とお願いした。他の3人もそれぞれ工夫をしてオーダーしてた。

来たよ来た来た。うわっ、パスタが見えねー。掘っても掘ってもトリュフの茶色(笑)
まぁ大量放出するくらいだからもうギリギリの品質なのだろう。質的にはあまり香らないトリュフだったが、こんだけの量があるとさすがにブワンと来る。4人ともそれぞれに大量にかけているので部屋中トリュフくさい。トリュフに合わせてワインも飲んでいるうちにあっという間に2本あく。

あぁゲップがトリュフくさい。というか、おしっこもトリュフ臭いかも。何がなんだかわからなかったが、こういうこともあるのだなぁと笑い合う。ヘンテコで楽しい夜。もう当分トリュフはいいや。

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4人の大食漢

2006年02月10日(金) 8:52:53

昨晩はNYでお会いした間庭さんの帰国祝いの会。男2女2の食い道楽が集まり、まずは中目黒の居酒屋で。

基本的な肴メニューがおいしい隠れ居酒屋。にらのおひたしと穴子のサラダも印象的。NYの話とかミュージカルの話とかワイワイ盛り上がる。
いっぱい食べて飲んで腹一杯になったので、じゃぁ軽くバーでも、と歩き出したら、ふと右手路地に感じのいい小さな店がある。窓から覗いたら石釜でピッツァ焼いてる。へー、ピッツェリアなんだー、ピッツァ1枚にワインってのもいいねー、あーあのテーブルがちょうど4人分あいてるねー、でも腹一杯だねーとか話していたら店の人が外に出てきて、そのまま誘われるように入店。

メニューを見てるうちに腹が減ってきた40代中盤のオッサンふたり(うまい店対談の伊藤さんもいたのであった)。5分前まで居酒屋でさんざん食べてきたのにアホですか? というか「いい店オーラ」が店員や厨房やメニューからギンギンに出てるんだもの。こりゃ食べんとな。

しらうおの前菜にピッツァにパスタを二品。だから腹一杯だっちゅうのにオーダーが止まらない。さすがに頼み過ぎかと思ったがわりとペロリ。まぁオッサンふたりはわかるとしても、女性陣が平気な顔してパクパク食べるのに感心。よく食べる人は気持ちいいな。

中目黒の「サルバトーレ」で働いたあと南イタリアで修行したという若いシェフが焼くナポリピッツァはムッチリもちもちで相当うまい。女性店員さんも相当感じがイイ。追加だ追加だと騒いで、ピッツァとパスタをとり、あげくデザートまでとってしまう。ちゃんと南伊の味を出す店って意外とないんだよー、こういう粉っぽいパスタを出すのって相当勇気がいるんだよー、と南伊帰りの伊藤さん。なるほど当たりだったのね。ワインも2本あけ、食後酒に自家製リモンチェッロ(美味!)まで。

あ〜健康に悪いことした〜とゲラゲラ笑いながら店を出る。店の名は「イル・ルポーネ」。「大食漢」という意味なんだってさ。ぐはは。

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人生をしゃぶりつくそうとする元上司と

2006年02月04日(土) 16:54:03

昨晩は大阪勤務時代の上司家族とごはん。こちらも家族連れで。
全員で7人、しかも当日予約だったこともあり、スペースが大きく比較的空いている表参道の「リストランテ・ポルトゥーナ」へ。

7人みんなでシェアしたいとお願いしたら快く受けてくれ、いろんな種類を小ポーションずついただけた。やっぱりこのリストランテは使い勝手も良いしおいしい。野菜と手打ちパスタが特にいい。デザートも秀逸。子供も違和感ないし、ワインも面白いオススメを置いていてしかも安い。立地も便利(地下鉄出口上)。でも金曜夜なのに空いてるんだよなぁ。もうちょっと流行っても良い店なのだけど。

昔の上司は相変わらずいろんなことに超積極的で、なんか全然変わらないなぁと懐かしく。
黛まどか氏や辰巳琢郎氏、藤原正彦氏など錚々たるメンバーと定期的に句会をやっているとか。ついに俳句の世界まで手を出しましたか。今日は今日で山中温泉のかよう亭へ行くと言う。はぁ……。人生をしゃぶりつくそうとするその生き方に、結局いろいろ影響されてきたのだなと気がつく。10年も一緒に仕事したし。

それにしても、もう定年間近だというのに白髪一本ないと言う。こんなエネルギッシュで好奇心の固まりな人が引退していくなんておかしな話である。こうして世のあちこちで元気な団塊の世代が一線から退く。消費構造にも社会構造にも大きな影響が出るのは当たり前。ネットの流れも含めて、まったくもって2005年からの数年は変化の年なのだな、と、多弁な上司と会話しながら肌で実感。

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ドナステラで再会の夕べ

2005年12月06日(火) 8:46:34

ニューヨークで会った方々との「日本での再会の夕べ」が昨晩とりおこなわれた。
といっても4人だけなんですけどね(笑)。同業種かつ同領域かつ先端系。4人中2人はライバル会社の方なのだけど、もともと異国の地でのディナーが出発点ゆえ、なんというか日本人同士感があり、オープンで和やかでとてもいい会になった。素敵な3人に囲まれてシアワセざんした。

つか、「そのうちメシでも喰いましょうね」と言って別れても、まずたいてい実現はしない。こうしてなんなく実現するなんてことはめったにない。せっかくだからこの会は今後も続けましょう。

行ったのは銀座のイタリアン「ドナステラ・クチーナ・オオサコ」。ここはとてもいい店だ。
エントランスも店内もカジュアルで普通っぽいのだが、出てくる料理がどれもこれも美味美味。量も多くて満腹。トリュフを入れて熟成させた濃厚なチーズのソースの「取り合わせ茸と鳥のせせりのソテー」と、これまた秋トリュフをむせるくらいふんだんに載せた「仔牛のローストとフォアグラのソテー」、どっしりと力強い「琉球ロイヤルポークの骨付きロースのグリル」なんかが印象に残っている。がっつり主張があるのに胃がまるでもたれず、食後感がさわやか。やるなぁ。あ、マロングラッセ入りのバニラに熱々のエスプレッソをかけたデザートも良かったなぁ。

厨房に大迫シェフひとり、ホールに男性ひとり、のふたりで切り盛りしている。こういう「厨房はシェフがひとり」な店は、絶対シェフの料理が食べられるという安心感がある。このごろシェフが支店に行っていていない有名店も多いしね。やっぱりシェフが最初から最後まで作ってくれると、主張したいポイントがピシッと決まってて美味しいもん。

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Always look on the bright side of life♪

2005年10月23日(日) 15:05:59

ようやく時差ボケ脱出。わりと元気復活。今回はカンファレンス出席(4日間)が主な目的だが、最新のNYエンタメ関連を見て回るのも、こちらでコンテンツを作ってる先端の人々に会うのも大事なサブ目的。時差ボケのままだと行動範囲が狭まってしまい致命的。あぁ良かった。

午前中は部屋で企画書制作。
昼は講談社から「ホントに美味しいNY10ドルグルメ」という本を出した間庭典子さんとビジネス・ランチ。昨日テイクアウトした「Daisy May's BBQ USA」はこの本で知ったのだった。一緒に行ったのはコリアタウンの「Cho Dang Gol」。手作り豆腐のスンドゥブチゲの店。NYで韓国料理を食べに行くときは深夜が多いのだが(24時間営業のレストランは韓国料理が多い)、この店は24時間営業ではないので来る機会がなかった。深夜や早朝ではなく普通のランチやディナーの時間にコリアタウンで食べると損した気になるくらい「NYの韓国料理=深夜・早朝」というイメージがボクの中にできあがっているからねえ。
スンドゥブは作りたての豆腐の風味とともに大変おいしい。間庭さんがとった「おからチゲ」も豆乳スープのようでホッとできる味。ちなみに彼女の最高のオススメは「キムチおからチゲ」らしいよ。

打ち合わせを終えた後、今年度のトニー賞作品賞を受けた「Monty Python's SPAMALOT」をマチネーで観に行く。異様に面白いと聞いていたが、ここまでとは……。モンティ・パイソンってこんなに面白かったっけ?と思うくらい新鮮な面白さに溢れた傑作。相変わらずパロディが多いのだがパロディ元や英語がいまひとつ掴めなくてもこんなに面白い。ホスピタリティもテンポもよいし、なにより歌や踊りが良い。贅沢にも劇中歌として使った「Always look on the bright side of life♪」なんか頭を離れない。嗚呼スゴイなブロードウェイ。参った。このレベルと闘うのは無理かも。
感動を誰かと共有したくて、部屋に帰ってからスパマロットで検索しまくる。こういう共有欲求こそがネットの原点。

夜は業界系大物とディナー。「Scalini Fedeli」というトライベッカのイタリアン。NYには珍しいクラシックスタイルのイタリアンだが予想の数倍うまかった(クラシカルなイタリアンはNYではたいていまずい)。フォーマルな人も多く来るレストランではあるが、オシャレであればカジュアルな格好でもOK。濃くてしっかりした味付け。

その後、その大物がW HOTELのスィートに泊まっているということが判明し、その部屋にみなで押しかけて二次会。ここは去年ボクが約1ヶ月泊まったホテル(ただし普通のシングル)。懐かしい…。スィートルームはめちゃ広く、NYのランドマークが東に西に見えてゴージャス。調度品もとてもいい。4人でジンなど飲みながら仕事について意外と真面目な意見交換。大人っぽい会話。楽しい。

深夜すぎてから帰ったが、土曜の夜ということもあり、W HOTELの一階の「WET BAR」は大盛り上がり。これまた懐かしいなぁ。スノッブかつエッチな人種が大挙して集まってきている。泊まっているホテルに帰ったら、地下の「CELLER BAR」に入店するために入り口に同じ人種たちのながーーい列が出来ている。深夜1時にここまで行列するかね? あきれながら部屋に帰りシャワーを浴びて就寝。浴びながら地下の店のどこがそんなに魅力的か考えるが、答えは出ず。

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エゴマ豚うまし

2005年10月07日(金) 5:33:33

昨晩は遅めに青山のイタリアン「ポルトゥーナ」で仕事仲間と急ぎメシ。
ここは立地で非常に不安になるが、やっぱりなんでもうまい。そのうえ安い。オススメである。焼き野菜もデザートもとても結構だったが、特に「ブガティーニ エゴマ豚のアマトリチャーナ、ペコリーノ・シチリアーノ」というパスタが絶品だった。
忙中の妙なるシアワセ。相当バタバタな毎日だが、メシがうまいと報われる。

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地震が起こる前に、これだけは。

2005年09月01日(木) 8:34:10

昨晩はムツゴロウさんと食事。青山の「P」にて。ポルチーニうますぎ。
今回は食べ物の話題ばかりに終始した。ほとんどの食材について実体験に基づいた話&学者的な科学的な話が聞け、知的充実を感じられた数時間。ボクなんか足元にも及ばない経験の数々。そして経験を体系化して話すことが出来る構成力と記憶力。すばらしすぎる。年齢的に24年の猶予はあるが、あと24年であそこまで到達できるかと聞かれればノーとしか言いようがない。不可能だ。ごいっしょするたびに遠く遙かになっていく目標点…。

今日は9月1日。防災の日ですね。ボクがここで出来ることは、大震災体験を読んでいただくことくらい。「地震が起こる前に、これだけはしておけ!」「地震が起こったら、まずこれをしろ!」 地震が起こる前に、ぜひ。

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「BINGO」〜「霞町一」

2004年12月09日(木) 13:30:34

西麻布の「BINGO」で3人でメシ。
話題は食まわりを広範に。とにかくいっぱい食べている人と話すのは同類ちっくでもあり楽しい。食ジャーナリズムについての深い話も少々。もう少し踏み込んで話をしたかったが疲れもあってわりと酔ってしまった。残念。

この店は山田宏巳シェフの弟子が開いたイタリアンらしいのだが、途中で山田氏本人も客で登場。隣のテーブルでは秋元康が食べていたりとなかなかにINっぽい。メリハリの効いた料理ではあった。
大崎さんと別れて伊藤さんと西麻布の「一(ぴん)」へ。散々ワイン飲んだあとに日本酒というのもなかなかよい(ホントか)。メザシなどを喰いながらおちょこ数本あけて帰宅。なかなか良さそうな店なので今度再訪してみたい。

「本物」って何だろう。ボクは本物だろうか。本物でなければ何の偽物なのだろうか。タクシーでの帰り道、そんなことを唐突に。 ボクは本当は何をやりたいのだろうか。

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「ダ・ディーノ」

2004年09月10日(金) 9:39:26


古い女友達が取締役になったので、そのお祝いに恵比寿の「ダ・ディーノ」へ。駅前にあるのに超隠れ家なこのリストランテは、前に行ってとても気に入った店。さっそく裏を返しに。
女3人と男1人でワイン4本あけて陽気に大盛り上がり。イタリアーノな感じ。閉店間際まで居座ってしまった。本来は夫婦ふたりでやっている店のようだが、ボクが行ったときは二度とも背の高いサービスがヘルプに来ていて、彼がとても感じがいい。前回飲んだワインも覚えていてくれ、ワインのセレクトも完璧。彼がずっといるといいなぁ。

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一日一組の長い名前のイタリアン

2004年05月22日(土) 1:09:55


中目黒の一日一組しか入れないリストランテにて6人で食事(知ってる人ならアソコとわかるよね)。メンバーが聞いた感じちょっとハデ。CMプロデューサーとCMディレクターとCMカメラマンとCMプランナー(以上4人が女性)。それに男がふたり。プランナーとクリエーティブディレクター(ボク)。ハデというか業界くさい。でもね、ちっっっっとも業界っぽくない人たちばかりで、なんだかとてもいい夜だった。仕事ができる人たちって結局常識的になっていくんだなぁなどと実感できる感じ。4人以上の会食になると無口になる習性があるボクなので、ニコニコと話を聞いていただけであったが、みんなとても常識的かつ個性的で、面白かった。ぜひまたこのメンバーでやりましょう。
中に「金魚とバナナが嫌い」という方がいて、その理由がまたふるっていて、なんだか小説書けそうな気分になった。こういうちょっとした琴線を拾い集めて行きたいと思うのです。

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「クロ・ド・ミャン」

2003年11月26日(水) 20:18:55

昨晩はAllAboutの伊藤さんと銀座のワインバー系イタリアン「クロ・ド・ミャン」に行った。ボリュームがある各料理に腹いっぱい。帰ったら1kgは増えていた。
大阪の北新地から移ってきた店で、そのせいか店内は大阪弁がわりと飛び交っていたなぁ。すぐ近くにサンボア・バーやロックフィッシュもあり、なんだか銀座のリトル大阪みたいである。

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約30年ぶりに「チャオ」

2002年01月10日(木) 17:58:24

昨日の夜はちょっと感動的だった。
小学5年だか6年のころに親に連れて行ってもらったイタリアンレストランに行ったのだ。子供連れて。
店側も「約30年ぶりに来ていただいたのですか!!しかもお子さま連れで。三世代でありがとうございます」と喜ぶ。つうか、よく30年も街の片隅で小さな店をキープしてきたものである。繁華街とは決して呼べない住宅街にポツリとあるこの店。自転車通勤中に「あれ?この店ってひょっとして…」と気がついたのだ。
聞けば、当時、東京にイタリアンはこの店を含めて4軒しかなかったとか。キャンティ、アントニオ、ニコラス、そしてこの店。なんか洒落た店が家の近くにできたということで親に連れて行ってもらった記憶がある。内装もテーブルの位置もほとんど変わっていない。いや、昔はキャンティのワラで包んだボトルが壁にいっぱい架かってたっけ。
30年間、他で修行したことのないシェフの料理は(意外といったら失礼だが)とっても美味しく、昭和の味がした。中途半端に本場のマネをしたそこらのイタリアンの数倍正統な味がした。 店の隅っこで、小六のボクが「おいしー」とか言っていそうな味であった。

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フレッシュ・ポルチーニ

2001年10月25日(木) 6:13:59

うぅ。フレッシュ・ポルチーニ茸は絶品だった。焼いただけのヤツもパスタもリゾットもうまかった。ごめんなさいと謝ってしまうくらい。ごめんなさい。

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「カメレオン」

2001年10月18日(木) 0:50:32

いま話題のトレンドイタリアン「カメレオン」に行ってきた。お洒落な時間を過ごせるが、わりと平坦な印象。強く濃く持っていくとお洒落度がなくなるし、弱く薄くなっちゃうと平坦になっちゃうし。難しいのはわかっているけど、もう少しメリハリが必要な気がする。
校正関係、ほとんど終了。ほんの少し、開放感。

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