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過去ログ一覧

じゃがいも、たんかん、めんたいこ

2008年03月31日(月) 8:12:03

石垣島の人に北海道のじゃがいもを送っていただいた。
って、わかりにくいな。その人は石垣島に住んでいるのだが、北海道出身なので関係があるのだろう、「美味しいじゃがいも、北海道から送ります」とメールをもらい、送っていただいたのである。南の端と北の端。日本の両端の方の好意によって届いたじゃがいも。妙に感動して美味しさも数倍に感じられた。最近はモノの味の上にヒトの味が以前より深く重なって感じられるようになってきた。ありがたいな。
届いたのは見事なメークインと「インカのめざめ」。メークインはニョッキにし、インカのめざめは最初肉じゃがにして、これから丸ごと茹でるか素揚げで楽しもうと思っている。インカのめざめって美味しいよね。

遠くから届くとそれだけでも美味しいが、いま食卓にそういうのが他にもふたつある。
といってもこのふたつはお金を出して買ったのだが(当たり前)、ひとつは名護の「宮里みかん園」から届いた「たんかん」である。もう季節は終わりなのだがギリギリ最後のたんかんを買えた。で、これが素晴らしかった。ちょっと別物のたんかん。うちはたんかん好き家族なのでそこそこ食べ慣れているが、甘みと質と深さが違う感じ。濃くて優しい味がする。作っているヒトのぬくもりが感じられる味。次旬には確実に買わないと(あっという間に売り切れるほどの人気らしい)。

もうひとつは以前にも紹介した「きよ味や」のめんたいこ。きれたので追加注文したのである。
これもぬくもるなぁ。クセがなくて優しい味なのだけど一本芯が通っている。食べれば食べるほどじわじわうまさが理解できてくる。注文サイト(モバイル対応)が出来たらしいのでこちらもどうぞ。

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きよみ

2008年02月20日(水) 8:28:54

我が家で「きよみ」が急浮上している。

まず、一昨年頃からファンになった「清見(きよみ)タンゴール」。温州みかんとトロピタオレンジを交配させた柑橘類でこれがうまい。ファンである。

次に去年から急に縁ができた「きよみ」さん。神戸在住の方で、我が家とモリがいろいろお世話になっている。この前も一緒にご飯した。

そして「ちりとてちん」の和田喜代美と和田清海。毎朝、和久井映見の「きよみぃ」を聞いている。和久井映見の「きよみぃ」の発音が好き。

そしてそして、最後の「きよみ」は博多の明太子「きよ味」。先週博多で出会った明太子である。
正確には「辛子めんたい きよ味や」。鈴木清美さんという素敵な女性が作っている手作り明太子で、無添加無着色、すべての素材を厳選して手作りしている特別な明太子。「自分の子供に食べさせられる明太子を、と作り始めた」とのことなので、手を抜いている部分がない。【追記:その後、どうやら一次加工時(きよ味やに入る以前の漁船で獲った時点)にて微量の添加物が使用されていたことがきよ味やさんの調べでわかったようです。きよ味やさんのミスではないとはいえ残念。添加物は最低限とはいえ、完全無添加ではないのでご注意を】
まぁでもそんなことはどうでもよくて、ただ単に「うまい!」。いままでいろんな明太子を食べてきたが、ちょっと別物の明太子だった。粒は大きいし、薄味ながらも辛いし、実に自然な味だし。明太子の新しいおいしさを発見した気分。添加物バリバリに慣れた方には物足りないかもしれないくらい自然で清らかな味。

ただ、この「きよ味や」の明太子、完全手作り少量生産なため、ほとんど流通していない(写真)。
ボクは鈴木清美さんのオフィスに直接伺って買わせていただいたのだが、他ではどこで買えるのかなぁ。全国発送もしてくれるみたいなので、一応連絡先載せておきます。
福岡市中央区小笹1-5-13 (株)鈴屋商会内
092-534-8240(FAX:0120-565509)
中箱(230g〜:二腹から三腹)で3500円。クール宅急便代は別途かかるようです。

ということで、「きよみ」なお話でした。
ちなみに、うちのムスメは響子(きょうこ)だが、普段は「きよ」と略して呼んだりしている。近いことは近い。

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アグー豚 @我那覇畜産(名護)

2008年01月14日(月) 15:04:03

昨日、ボクたちプロジェクト・メンバー一行は名護の「我那覇畜産」を訪れた。
ボクはここが生産している「やんばる島豚」が豚肉の中で一番おいしいと思っている。送ってもらって家でしゃぶしゃぶで食べた時に衝撃を受けたのだ。バークシャー種とデュロック種をかけ合わせたものにアグーをかけて出来た「やんばる島豚」。肉の香りが実に素晴らしい。

ボクは5年ほど前、アグー(琉球在来黒豚)を細かく取材したことがある。
その当時、純血のアグーは沖縄本島にたった36頭しかいなかった。戦争で激減し、その後はアメリカからランドレース種などの繁殖能力が高い(つまり多産な)白豚が入ってきて、純血はほとんど絶滅したのである。アグーとランドレース種などとかけ合わせたハーフやクォーターは多いが、純血は北部農林高校や試験場などに36頭しかいなかった。

アグーは生殖能力が低く、なかなか増えないこともあって、昨日「我那覇畜産」で聞いたら、2007年現在でも、純血はまだ79頭しかいないそうである。
いまでは東京でも「アグー豚」を出すレストランが多いが、まぁウソとまでは言わないが、多少表記に誇張がある。純血はあり得ないのだ。ハーフかクォーター、良心的な店でも75%とかのものを出しているかも程度だろう(現在はランドレース種とのハーフである「沖縄あぐー」というブランド豚も出荷されているので、それを出してアグーを名乗っている場合もあるかもしれない)。

ボクは定期的につぶす純血のアグーをたまたま食べたことがあるが、肉の香りが尋常ではない。脂が多いのにあっさりしていて、もたれず、旨みも強いのだ。とても魅力的な黒豚だ。増やすのが難しい品種だが、志高くアグーを増やそうとしている畜産農家がいくつかある。そのうちのひとつが「我那覇畜産」なのである。

訪れてまずびっくりしたのは、その文化度の高さ。
入り口から前庭まで花が咲き乱れ、蝶が舞う。たぶん奥さんがやるのだろう、実に丁寧に手入れがされている。しかも清潔。その美しい敷地内(建物内じゃなくて敷地内)に入るためには靴を消毒しないといけないという徹底ぶり。畜産農家とかいくつも訪ねたことがあるが、これだけ意識というか文化度が高い農家は初めてである。たいていは効率重視で味気ない外観のところが多いからだ。

前庭の美しい芝生の上でアグー豚に会わせてもらい、仔豚と戯れさせてもらったりした後(写真12)、お話をいろいろ伺ったが、オーナーの我那覇明さんの「安心安全、しかもおいしい」ことへの情熱がまたすごかった。特に安心安全に対する意識の高さがすごい。そこまで清潔に管理しますか!という感じ。放牧なども考えたそうだが、鳥などによってもたらされるウィルスを考えるととてもじゃないが無理、ということで、そのかわり徹底的に豚に居心地がいいように屋内施設を作ったそうだ。お話は日本の食や健康への危機感にまでおよび、尽きない。

純血アグーも少しずつ増やし、ここには17,8頭いるようだ。かけ合わせの研究を重ねた結果「やんばる島豚」ブランドを作り出し、自信を持って販売しているようである。他にランドレース種とデュロック種をかけ合わせた「流美豚(リュウビトン←ルイビトンの洒落らしい:笑)」や75%のアグー「島黒」も売っている。

高い志と実行力。ちょっと感動した。「佐藤家は今後ここの豚しか食べません!」と、その場で宣誓しようかと思ったくらいである。しかも本当に豚好きらしく、事務所には豚キャラのコレクションがたくさん。奥さんが豚を使った昼ご飯を振る舞ってくれたが、これがまたうまかった!

もうすっかりファンになって、夕方に我那覇畜産を後にした。
ちなみに、我那覇畜産がある名護の大川辺りは実に美しい。「この辺に別荘を買おう!」とみんなで盛り上がりつつ、クルマで那覇へ帰った。あぁ楽しかった。

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惑いの昼飯

2007年12月13日(木) 8:02:00

昨日、午前11時ころに銀座二丁目周辺にいた。
ちょっと早いがもうすぐ昼飯の時間だ。せっかくだからここらへんで食べよう。さて、どこ行こうかな…。思いつくのはまずカキ。「銀座三州屋」でカキフライか、「与志万」でカキ釜飯か、「小花」まで歩いてカキそばか。ほとんどお腹はカキ。カキカキ。3店を迷いつつ、でもまだ昼飯にはちょっとだけ早いので、一丁目周辺をぶらりぶらりと散歩する。お、「ニューキャッスル」でカレーという手もあったか、と店の前を通りながら思いつく。カレーもいいなぁ。あ、この横丁入って「さか田」でさぬきうどんもいいな。でも確か日比谷に移転したよなぁ。でもなんだかカレーうどんが食べたくなってきた。あぁカレーうどん! と、お腹がカキからカレーうどんに移る。カレーうどん、カレーうどん、まぁカレーそばでもいいや。蕎麦屋ってあったっけ……? ん? そうだ! カレースパゲティという手もあるか! 「ジャポネ」でインディアン!

と、食欲は思わぬ方向に展開し、有楽町駅方面に急いで引き返して銀座INS3の「ジャポネ」へ。この店は10時半からやってるからもうとっくに開いているはず。ぅうわっ、11時15分にしてすでに20人くらいの行列。でも迷わず並ぶ。この店、コンロが二口しかないので回転悪いんだよなぁ。待つこと20分。この時間が悪魔の時間で、インディアンと決めているのに、ナポリタンにしようか、バジリコにしようか、ジャポネにしようか、ジャリコにしようかとまた迷い出す。あぁでもこの店に来ると反射的にケチャップ味どろどろのナポリタンが食べたくなるんだよなぁ。昭和初期の喫茶店ナポリタン。あんなにお腹がカレーだったのに、どうしてもケチャップ味が食べたくなってきた…。

ということで、気がついたときにはナポリタンの大盛りをオーダー。カキからナポリタン。何の脈絡もない。結局何でもいいらしい…。

食べ終わって銀座でシャツ買おうと思ってぶらぶらしてたら、先々月に金沢でお会いした方にバッタリ。うわうわ偶然!と喜び合う。つか、今日の夜、金沢で会うことになっているヒトのひとりなんですけど。1日早く会っちゃった。

ということで、いまから金沢に行ってきます。冬の金沢を食べてくるです。昼は鮨。夜はその方も含めて4人で鍋。寒いかな。どんな格好で行こうかな。

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外食は週3回ペース

2007年12月06日(木) 12:06:21

昨日のエントリーは主婦の方々をむやみに刺激したようだ。「だいたいネイルにお金をかけている女なんざぁ」系のオコゴトがなぜかボク向きに飛んでくる(笑) わしゃ知らんて。ついでに「いつも外食が多いけど家庭は顧みてないんですか」「奥さんをもっとケアしてください」などとあらぬ方向から厳しい球も飛んできた。いたた。

奥さんはチーズ・プロフェショナル協会というところで理事をさせてもらっていて、おまけにカルチャーセンターみたいなところでチーズ講座をいくつか持たせてもらっていて、そのうえいくつかスクールにも通っていて、平日夜も土日もいないことがわりとあるですよ。そういう夜は子供がひとりになっちゃうのでボクは外食せず家に早く帰ってます(よっぽど断れない仕事のときは別)。
そういう夜も入れると、週末を含めて週に4日は家で夕食を食べてるんじゃないかな。夜の外食は週3回ペースですね。これが多いか少ないかは比較する対象によりますが、どうも「アイツは毎晩外食」と思われているようなので、その誤解は解いておきたい、と。

奥さんの身の回りの装飾品とか髪とかネイルとかは、別にボクが規制をしているわけではないので、そういうのに凝るタイプではないのだろう、というのがひとつ。あと、生活費・旅行費なんかはボクの給料からだけど、その他の「お互い自由に使うお金」は自分の稼ぎ(彼女は講師料、ボクは原稿料)を中心に、と決めているので、その中でやりくりしているのでしょう、というのがひとつ。それと、彼女は年に一回一週間強の海外旅行(チーズ研修)にひとりで行くので、そこにお金を使う分、全体に締めている、というのもあるかもしれません。それは家族旅行とかとは別の旅行なので。

一緒の外食はどうかなぁ。彼女の講座の予定とボクの仕事の予定と娘の予定の3つがうまく揃えば「家族で外食」もするけど、そういうときが稀少な上に、そういうときこそ「家でゆっくり」となるので、どうしても家族外食は減りますね。「アナタは奥さんを外食に連れて行ってない」というご指摘をたまーにもらいますが、いま現在はタイミングが合わないんです。娘も家で食べる方を好むし(テレビを観たいからと思われる)。
まぁ娘が大人になって独立し、夫婦の仕事も一段落したらまた状況は変わるでしょう。それまではボクが「家族で行きたいおいしい店」を開拓しておく役目、という暗黙の了解で。

とまぁ、ケアしきれてはいないかもしれないけど、ケアをまったくしてないわけではない、もしくはそれなりに事情がある、というご回答でした。え、言い訳っぽい? いえ、言い訳です(笑)

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ミシュラン東京

2007年11月20日(火) 12:41:03

ミシュラン東京の星が発表されて、「どう思う?」と何人かに聞かれたが、実はあんまり興味がない。そういうガイドを興味津々で見た若い時期を越え、最近はほとんど見なくなって久しい。それに三つ星と二つ星をとった店のリストをざっと見たところ、あまりピンと来なかったので、たぶんボク向きのガイドではないと思うし。

NYの友人が「NYではミシュランを読んで店を決める人はいない。NewYork Timesのレストラン評が一番信頼されているし、影響力もある」と言うのを聞き、ボクも詳細にミシュランNYを見直してみたのだが、やっぱりボク向きではないなと思ったのを覚えている。そういう意味ではミシュランは一貫性が感じられるいいガイドだ。一貫してボクには向かない。逆にしっくり来る人には実に頼りになるガイドだろう。

まぁ日本人はああいう権威に弱いから、合う合わないは別にしてリストアップされた店は一気に流行ると思うが、結局「自分の嗜好に近いガイドや人」を見つけて、そっちを信じた方がお金の無駄使いをしなくて済むと思う。ボクには何人か嗜好が近くて信頼している人やブログがあるが、これからもミシュランの星より彼らの言葉を信じると思う。

ただ、若くしていきなり三つ星をとってしまった人は災難かも。
まだまだ試行錯誤しながら自分の味を作っていっている最中だろうに、三つ星を守るために「三つ星をとった味」に留まらざるをえないかもしれない。誰だって下がるのはイヤだから、どうしても守りに入る。毎年「下がらないか」ドキドキしないといけないし。

でも、日本料理(鮨含む)がミシュランに認められたのはイイコトだ。
全体でパリの倍の星を獲得したこともいいアピールになると思う。星の数で考えれば、東京は世界でダントツの美食都市となる。それは料理人たちの自信につながると思うし、食べ好きたちも誇りに思えることだろう。
あと、スター料理人たちが厨房に戻ってくるであろうこともミシュラン効果のひとつ。彼らも(若い時みたいに)緊張して料理を作り出すかもしれない。とてもいい刺激だ。ありがとうミシュラン。

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ニューヨークのスターシェフ

2007年06月03日(日) 21:36:27

朝早くからHoward McgillinのYouTube見てたら、妙に疲れてしまった。疲弊させられるわ、彼の演技。すごすぎて。

ええと、一応「ニューヨークの行った店リスト」更新しました。
3泊4日の旅のヤツもアップデイトした方がよいですね。余裕があったらします。明日からの仕事状況次第。

更新しながら思ったけど、ボクはDaniel Bouludをちゃんと食べてないなぁ。なぜか縁がなくて。BataliやBouleyやJean-Georgesは少しずつ開拓できているけど。シェフの顔的にはGray Kunzが好きなんだけど(物理の教授みたいな顔してる)、彼のも「Lespinasse」のランチしか食べたことない。Thomas Kellerもきちんと食べてみたいし、BLT系のLaurent Tourondelも食べてみたい。あー、シェフの系譜に沿って一度しっかりニューヨークを食べてみたい、とか、そんなことを思いながら書いてました。

しかし、ニューヨークだと有名シェフがプロデュースにまわって厨房にいなくてもなんとなく気にならないのに、日本だとシェフが厨房にいないと気になるのはなんでかな。あっちは層が厚いので、セカンドの実力が高いということもあるかもだけど。

そういえば、ポルトガルの行った店もまだ書いていない。でもいま友人に本を貸しているので(友人と共にポルトガルに旅行中)、それが帰ってこないと住所とかわからない…。それを待って書きます。それと「関西の行った店リスト」、最後の詰めをしてなる早で公開します。お待たせしてスイマセン。

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一日中リニューアル作業

2007年03月10日(土) 21:35:40

シコシコと一日中「関西のおいしい店リスト」リニューアル作業(あと一週間くらいでオープンできると思います)。

関西のリストはだいたい1994年から1999年までに行った店が多いのだが(サイトを始めたのが1995年だから)、それってボクの33歳から38歳に渡っていて、体力的な意味で「食べ歩きの全盛期」でもあったのだった。
あの時期もし東京にいたら、東京のレストランの楽しみ方ももっともっと幅が広かったのだろうな、と、よく思う。店の知っている数が違うということよりも、店の使い方が全然違ったと思うのだ。

ボクが30代によく通い遊んだ店はほとんど関西にある。
もしあれらが全部東京にあったら、なんて深い40代食生活が過ごせていることか。まぁ転勤で強制リセットされたメリットもあるのだけど、とはいえなんだかモッタイナイ。とか、リストを整理しながら思ったな。いろんな人間関係もほとんどリセットされちゃったし。

25歳〜32歳くらいまでの食べ歩きを全く書き残せなかったこともちょっと惜しい。
まだネット自体がなかった時代だから仕方ないとはいえ、いま若くてブログ書いている人とかがうらやましくなったりする。書くことは考えること。書くことは反芻すること。食べたものをヒトが読んでもわかるような感想にして書いておくと食経験は圧倒的に深くなる。

それにしても、たった10年前くらいのことなのに、食の地図もずいぶん変わった。
リストを整理しながら、「お、十四代を置いているというだけでこんなに褒めてる」とか「クスクスを出すというだけで珍しいと騒いでる」とか「プルコギ以外を出す韓国料理屋を本格的とほざいてる」とか、今とずいぶん違うコメントの方向性にびっくりする。当時珍しかった日本酒や食材、料理がここ10年でごくごく普通になった。それにともなって、10年前は本格的だった店も、今では他が追いついて、ごくごく普通になっちゃった。なにやら感慨深い。

細かい作業に肩が凝って、夕方からプール。
血を隅々まで行き渡らせるのにスイミングは最適。今日はすいていた。

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似た波、違う波、思ってもみなかった波

2007年03月08日(木) 8:34:00

今読んでいるよしもとばななの「チエちゃんと私」の中にこんな一節があった。無口なチエちゃんが独白する場面である。ちょっと長いけど引用してみる。

私はサーフィンをしなくて見ているだけだけど、見るのは好き。ずっと見ていると少しわかってくる。今日の午後、どんな波が来るのか、ある程度予測はつくんだよね。うんと慣れてくると。でもそこが人というものの弱いところで、サーフィンをする生活が数年続いてルーチンになってくると、いつかの天候、そのときの波と比べるようになってしまうし、波のことがわかったような気になってきてしまうみたい。それでケガして、また反省して、またケガして、を繰り返す人はとても多いよ。同じところをぐるぐる回ってるのに気づかないの。実は違うんだと思うんだ……。毎回違う波だというふうに思えることのほうが、似た波を分類するよりも大事なの。天気の分析は欠かせないものだし、するべきなんだけど、同じような天気と波があると思ってしまうのはとても傲慢なことで、同じようなものがあるとしたら、それは自分の内面のほうであって、世界のほうではないの。これって、自然はすごいっていう話じゃないよ、全然。自然以外も、全てのことがほんとうはそういうふうに毎回少しずつ違っているのに、広すぎてこわいから、人間はいつでも固定させて、安心しようとするの。知ってることの中に。
3月末に家族でポルトガル旅行に行くのだが、そう言うと「なんでポルトガルなの?」とたいてい聞かれる。フランスでもイタリアでもスペインでもなく、アジアでも南の島でもなく、なんでポルトガル? と。

その理由はこんなことに近いかなぁと読みながらちょっと思った。人生も40年以上過ぎてくると波がだんだん似て見えてくる。そしてわかったような気になってくる。フランス行ってもイタリア行っても(食の経験値は深まるかもだけど)、ボクにとっては、似た波の枠から出ない感じがどこかでする。

ボクが今回旅行の候補に入れたのは、ポルトガルとかアルジェリアとかオランダなどなのだが、どれも自分の中で「思ってもみなかった波」である。そういうのを意識的に人生に組み込まないと、すぐ安心してさぼろうとする自分がいる。意識して刺激しないとすぐ自分の枠内で満足するようになっちゃうのだ(同じ理由で南米や中近東も考えたが、娘にはちょっと早い)。


というか、レストランでの食事も「波」に似てるなぁ。今日の夜、どんな波が来るのか、ある程度予測はつく。でも、

同じような天気と波があると思ってしまうのはとても傲慢なことで、同じようなものがあるとしたら、それは自分の内面のほうであって、世界のほうではないの。
似てる部分、違う部分を分類して、知ってることの中に固定して安心しようとする。毎回違う「波」なのに。つまんないね。気をつけよう。

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自分のためにかけてくれた時間をいただく

2007年02月25日(日) 16:54:53

わりと好きでよく行く喫茶店に青山の「大坊珈琲店」がある。
くすんだ店内も好みなのだが、なんといっても大坊さんが時間をかけて入れてくれる珈琲がうまい。名物は取っ手のない大きな丸い器に入れてくれるミルクコーヒー。昭和の匂いのするカフェオレで、通い始めの初期はいっつもこれを頼んでいたのだけど、いつの頃からか深煎りのブレンドを頼むようになった。

この店の魅力は「時間がかかること」である。
ファストフード的カフェの対極にある。急いでいるときはとてもじゃないが入れない店だが、ここでゆっくり入れてくれた珈琲を飲むと、なるほど飲み物にしても料理にしても「相手が自分のためにかけてくれた時間をいただくのだ」と実感される。

というか、いろいろ経験しているうちに(歳をとっていくうちに?)だんだんそういう嗜好になってきた。味そのものよりも、かけてくれた時間や手間の方がうれしかったりする。カウンター割烹とかがこのごろ好きになってきているのもそういった点からかも知れない。ボクの顔を見てからボクのためにボクの目の前で作り始めてくれ、できた料理の皿を大事そうに手渡ししてくれる。中には出来上がった料理よりも待っている時間の方がおいしいような店もあるが(笑)、たいていはおいしく食べてもらおうといろいろ考えるところから料理を作り終わるまでにかかった時間分だけおいしく感じる。

先週、娘のお祝いを兼ねて、ある方に焼き菓子をいただいた。
手作りである。「こころをこめて作りました」と渡してもらった。
まぁお菓子のプロの方ではあるのだが、これが実においしかったのだ。家族中に衝撃が走った。「わたし、習いに行きたい!」と優子が騒ぐ味。シンプルな焼き菓子なのだが、おいしすぎて、もったいなくて、ちびちび食べている。

この焼き菓子は特に「ボクたちのためにかけてくれた時間を食べている」感覚があったなぁ。ボクたちのために一生の貴重な何時間かを使ってくれて、本当にありがとう。

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食えるうちは食っておきなはれ

2006年10月27日(金) 6:12:29

昨晩は札幌はすごい騒ぎだったでしょうね。すすきのとか。こないだ行ったばかりなのでなんだかうれしい。日ハム優勝おめでとさんです。

ところで、ちょっとショッキングなメールが飛び込んだ。
古い友人がジンマシンに苦しんでいたのだが、それが食物アレルギーへと変化し、9月から突然エビ・カニ・ピーナッツがダメになったというのだ。それどころか血液検査では問題の無かった蕎麦で一種のアナフィラキシーを起こし、「次食べたら死ぬよ」と医者に言われてしまったという。

エビ類、カニ類を食べるのはもちろん、ソースにエビが入っている可能性があるお好み焼、キムチや市販の白菜漬けも食べられない。かっぱえびせんも坂角のゆかりも食べられない。蕎麦そのものはもちろん、蕎麦も出しているうどん屋も同じ湯で茹でてる可能性があるのでダメ……。
好き嫌いがなかった友人ゆえ「食べられない辛さはすごい」と訴える。うう。わかる気がするなぁ。ある日突然「今この瞬間からエビはダメ、蕎麦もNG」とか言われたら、あのおいしさを舌が求めてノタウチマワルかも。

「あなたの牛胃も疲れておるようですが、食えるうちは食っておきなはれ」

だって。
そっかー。食事制限のある病気っていろいろあるけど、急にアレルギーになる可能性ってあまり考えてこなかったな。うん、食えるうちは食っておくけど、まず、なんでも食べられる現状に感謝しないと…。いや、ホント、シアワセです。感謝。

そういや、アナフィラキシーを検索して調べていたら「ハチ毒アレルギー」というのがあるではないですか。ボクが先々週に吐いて倒れたのって、軽度のソレではなかったのかなぁ、とちょっと思った。スズメバチ酒が一種のアレルギー反応を起こしたのではないか、と。何杯も飲んだから。だって翌朝の調子の悪さは二日酔いを越えてるし、調子が戻るのに時間がかかりすぎてるし(いまだ本調子じゃない)。

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一期一会

2006年10月06日(金) 6:35:53

サイト読者の方からメールで「大阪北新地の『千成』が閉店した。ご主人が亡くなったのが理由らしい」と聞いた。とても好きな肉料理屋だったのでショック。あぁあそこで〆に食べる「煮込みぶっかけ」がもう食べられないかと思うと…。朝日新聞にも書いたし(コレ)、うまい店対談でも書いた(コレ)。好きだったのにな…。
そういえば「いもや 須田町店」もご主人が急逝して閉めた。「カレー屋nagafuchi」もご主人が急逝して閉めた(いまは別の方で復活)。好きな店の味というのは実に儚い。

同じように、恐れていることがある。
東京の大地震である。
そう、阪神大震災級の地震が東京に来たら、いったい何軒の趣深い店がつぶれてしまうことだろう。

「鳥榮」「鷹匠寿」「鳥長」「布恒更科」「三州屋銀座店」もとても危ない。「二葉鮨」も「はち巻岡田」も「蔬菜坊」「さいき」も残らないかもしれない。「スタミナ苑」「一億」はどうだろう。人形町や月島の古い店も心配だ。新橋や有楽町のガード下も危険すぎ(阪急は高架が崩れたし)。大井町の東小路も壊滅するかもしれない(「永楽」の二階で食べるときなど「いま地震が来たら確実に死ぬ」とか覚悟しながら食べている)。他にも心配な店がたくさんある。

不謹慎な話ではある。
でも、阪神大震災を神戸で体験したボクにはわりと実感が伴っている(コレとか読んで下さい)。趣ある一軒家がどれだけなくなってしまったか。一軒家だけではない。コンクリートの家とかもビルとかもたくさん横倒しになったのだ。お店も例外ではない。補強もせず無防備に建っている店が多すぎる。体験者が見れば危ないかどうかだいたいわかるのだ。もちろんお店が無事でもご主人や料理人が無事かどうかの保証もないし。

店の心配するよりもまずは我が身や家族だろうが、とはいえ古く趣ある店で食べて帰るときは毎回「次に来るまで地震がないといいなぁ」とか考えてしまう。そう、明日にもヤツは来るかもしれない。自分の命も含めて、まさに一期一会。覚悟して食べ続けたい。

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キーツ・マンゴー

2006年08月29日(火) 6:48:08

今年はマンゴーの当たり年♪
って、収穫の話ではなく、我が家に溢れた数が。

まず7月アタマに、ネットで知りあった方から宮古島の有機栽培のドでかいマンゴーが届いた。すばらしかった。うますぎ。いままで食べたマンゴーのトップ。いやーマンゴーをどこかで「うまいけど濃厚さがちょっと単調」と軽視していたボクを悔やんだよ。こりゃうまいわ。

んでもってつい先週、別の方から、沖縄のキーツ・マンゴーが届いた。
いわゆる一般的なマンゴーはアーウィン種。その出荷が終わる8月中旬頃からキーツ種のマンゴーのシーズンが始まるらしい。これって「幻のマンゴー」と言われていて沖縄県外ではめったに手に入らない。収穫量が非常に少ないらしいのだ。大きさはアーウィン種より大きく、赤くならないで緑のまま。全体が黄色くなって指で押してほにゃりとしたら食べごろだ。酸味があって至極あっさり。あぁこういう濃厚さだったら飽きが来ないなぁ。こりゃアーウィン種とはまた違うおいしさだ。うみゃ〜。

しかし贅沢だ。前者も後者も品質を吟味しきって出荷してくださった最高級もの。それを毎朝毎晩…。この夏、マンゴー・リテラシーが飛躍的に増大した佐藤家である。

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沖縄の空気が続いている

2006年06月06日(火) 19:21:31

昨日は会社を休んで沖縄。三日連続の朝プールでスッキリしたあと、昼メシは「淡すい」に駒沢さんと。相変わらずお替わりしたくなるスープでうまい。食べ終わった後も胃がスッキリしている。いい沖縄そばだなぁ。

そのまま空港へ行き羽田に帰還。一瞬だけ家に戻って荷物を置いた後、すぐさま夜の飲み会へ。
不思議な縁でつながった4人の男の食事会。それぞれに発信メディアを持っている4人だが(しかもメシ系)、こうして4人揃うと実に不思議な感じであった。みんな「ちょうどよい距離感」を知っている人ばかりだったし、価値観も近いものがあったのでとってもラクチン。

同年代の男が集まるとお約束のように病気とか数値とかの話から始まる(笑) ひとしきり数値自慢をしあった後、おいしい食事会の始まり。いいワインとうまい食事。あぁ楽しい。そして二軒目は超隠れ家へ。沖縄のあの空気が続いているような素晴らしい東京の夜。またぜひご一緒しましょうね。

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ちゃんと本人に伝えること

2006年03月14日(火) 7:23:25

「山本彩香」行きから帰ってきて改めて思うことは「意外と本人に伝わっていないぞ」ということ。
数日前にも書いたけど「その人が存在する価値ってその人からは本当に見えにくい」。こんなことボクが伝えなくても当たり前に認識してるでしょう?というようなことがわかっていなかったりする。

たとえば彩香さんのシャコ貝の豆腐よう漬けについて「これは本当に名作ですねぇ。そういうメールもいっぱい来ます」と言ったら「ホントに? うれしい!」とやけに初々しくおっしゃる。「もしかしてそういう評判って届いてないんですか?」って聞いたら首を横に振る。もちろんお店や売り場でのお客さんの言葉や売り上げで好評なのはわかるが、ちゃんと感想が耳に届くことが意外と少ないらしい。

あぁ伝わってないんだ〜…。いろいろ聞いてくると、ご自分がいまお店で実践していることの意義や貴重さもいまひとつ認識していらっしゃらなかったようである。今回いろんな方に言葉をもらってようやく理解者が多いことを実感した感じであった。

ボクは長くジバランというレストラン評価サイトもやっていたので客観評価のために店の人とはほとんど会話してこなかったし、店の人と話して親しくなると「何のしがらみもなく気楽&気ままに店に行ってスッと帰る」という極楽ができなくなるので避けてきたのだが、いまはもうジバランもやめたしスタンスも変えたし、これからは「尊敬する店」「志が高い店」「これからも末長くやって欲しい店」にはきっちり感謝と想いを伝えていこうといまさらながらに思った。
照れてしまってその場で伝えられなければ、メールかハガキで本人にちゃんと伝えよう。そうしないと店は少しずつ消えていく。志や目標を見失っていく。それを今回改めて実感した。

そういうことがスマートに出来るのって実に難しい技なので躊躇はするが、でも、不格好でもしどろもどろでも伝えないよりは伝えたほうがマシ。店の人はそのモチベーションを客の言葉でキープするのだ。感動した客はきちんとその感動を店に言葉で伝えなければ、結局「その店のレベルが少しずつ下がっていく」という客にとって最悪の事態になってしまう。

幸せなことに、世に数店「尊敬する店」をボクは持っている。きちんとしつこいくらいに本人に伝えなきゃ。ホントこちらが思うより意外と伝わってないんだから。お店に限らず尊敬する人とか感謝する人にはその意を相手にちゃんと伝えなきゃ。さぼるなよ、自分。

p.s.
山本彩香さんに何か伝えたいことがある方はボクが仲介することもできますので、直接が気恥ずかしい方はメールをボクにくださいませ。

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御御御付け? 御味御付け?

2006年01月07日(土) 9:54:38

昨日の「おみおつけ」話題にメールをいろいろ。

「御付け」が味噌汁全般を指すものだというのは定説みたい。
「私の両親は岩手出身の70歳台ですが、お味噌汁を『おづけ』と言います。これは方言だとずっと思ってきましたが、これは『おつけ』が少しなまった言葉だったんですね!」と書いてくださった方も。

あとは「おみ」の部分だけど、意外と多かったのが「御味=味噌の丁寧語+略」という説。「御味噌の御付け」だから「御味御付け」だということ。これは「おすまし(御澄まし)」に対しての言葉だということだ。なるほど。澄まし汁と付け汁か。

「『おみおつけ』という言い方はどう考えても内裏の女房言葉で、具だくさんの汁は京都近辺では『田舎汁』と考えられていますから、具だくさんの汁を『おみおつけ』と言うとは到底考えられません」という説得力のある意見もあった。「御実御付け」はありえない、ということですね。
その方は生粋の近江人で、同じ味噌を使うにしても「味噌を溶き入れる豚汁や粕汁を『おみおつけ』と呼ぶことは決してなかった。ああいう具だくさんのものはどちらかというとおかず」だそうである。

また、「懐石料理の流れから、夜は『お澄まし』を飲んで(懐石では椀物は「お澄まし」)、逆に朝は質素に『味噌味のお付け』、つまり『御味御付け』を飲みます」と書いてくださった京都の方も。

なるほどね。
つか、お付けを超丁寧語にして「御御御付け」と書くくらいなら、ハレの料理っぽいお澄ましはもっともっと丁寧にしてせめて「御御御澄まし」(おみおすまし)にすべきだろう。そういう意味でも「御味御付け」と書く方が説得力ありそうだなぁ。

ということで、有力な反論がない限り、このサイトでは「御味御付け」と書くことに決定!(何の権威もなし)

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おみおつけ

2006年01月06日(金) 7:39:59

昨晩のおみおつけ(味噌汁)は娘が出しをとった。小皿で味をみる姿はなかなか様になっているが、皿を嘗めるのはやめなされ。ちょっと懐かしいけど(わかるヒトだけ♪)。

おみおつけ、という言葉がとても好きなのだが、漢字で書くと「御御御付け」なのだそうだ。てっきり「お実を付け」だとばかり思っていたよ。

と思って調べてみたら、「正確には御実御付けと書く」とか「いや、御味御付けです」とか「おかあさんとは "御かあ三" である。だから御を三つつける」とか諸説あるらしい。御がみっつも続くと「御三付け=オッサン付け」と読みたくなってしまうのは、オヤジギャグ好きの悲しき性。つか、オッサンなど付けて欲しくないし。

いずれにせよ「御付け」とは味噌汁のことらしい。「おつけ」の丁寧語が「御(み)御付け」。念を入れてもっと丁寧にして「御御御付け」と呼ぶ、というのが一番の多数説。具の入った味噌汁が贅沢品だったころの名残かな。それにしてもそこまで丁寧にするかな。
だったら銀舎利とまで呼ばれた贅沢品 "ご飯" だって御御御付けに負けないくらい御をつけてほしいよねぇ。「御御御御飯」(ごごごごはん)とか。「御御御米」(おみおこめ)とか。

味噌汁だけ「念入りに丁寧にした」説はやっぱ少し違和感あり。

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やまのとうか

2005年12月21日(水) 7:39:45

昨日書いた、バーでお隣になった女性から恵んでもらったお菓子がやけにおいしかったので、ご紹介。
恵那川上屋というお店の「やまのとうか(山乃灯菓)」。無農薬柚子の中に羊羹を入れたもの。柚子ごと食べられる逸品。羊羹の甘さと柚子の香りが絶妙にマッチしている上に、柚子皮の食感がこれまた繊細なバランスで口中を刺激してくれ、思わずハァとため息をつく旨さ。というか好みの味なのだな。いや〜うまいうまい。これは取り寄せて贈答品にしても喜ばれるはず。

いただいたと言えば、山本彩香さんから、手作りの「やんばる豚のてびち」をいただいた。これまた絶品で、骨までジウジウとしゃぶりつくした。豚の旨みが自然に出ている奥床しい味で、わざとらしくないおいしさ。ポン酢を少しかけていただくとこれまた結構。ゼラチンで口の周りがベタベタ。あぁうまいうまい。

とか、ささやかな幸せに浸ってると手痛くしっぺ返しを受ける運気らしく、夜中に電話がかかってきて、仕事で大大大トラブル発生。これってどうやってしのげばいいのか途方に暮れる。暮れなずむ。すごいスケジュールで危うい綱渡りをしてきたが、ラスト間近でついに綱から落ちた感じ。

でもまぁなんだ。命までは取られまい。粛々と手当するのみ。

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富士酢と福来純

2005年11月08日(火) 9:00:46

う、うわ! うま〜〜〜!

いや、昨日、「富士酢」の飯尾醸造五代目の飯尾彰浩さんにお誘いを受けて、昼休みに日本橋高島屋の催事「味百選」に行ってきたのである(飯尾醸造は百選に選ばれて出展している)。
飯尾醸造は昔ながらの造り方を守っていることで有名なお酢屋さん(「美味しんぼ」にも登場する)で、飯尾さんとは何度かメールをやりとりし、富士酢はすっかり家の常用酢になっている。めちゃくちゃうまい。発酵香が強く立ちのぼりつつ、いろんな芳香が奥の方で押しくらまんじゅうする。お酢好きなボクにはたまらない味。つか、ボクのお酢好きは年季が入ってますからね。中学の頃からなんにでもお酢をじゃぶじゃぶかけていますから。そのボクがいまや富士酢オンリーである。もっと早く知っていれば良かった…。

で、高島屋で初めてリアル飯尾さんにお会いして、いろんなお酢を試飲させていただいた。
中でも「紅芋酢」と「黒豆酢」と「無花果酢」に感銘を受けた(「無花果酢」はロブションが絶賛したという)。これはマジでうまい…。特に紅芋酢は常飲したい味。栄養も満点らしいので(ポリフェノールがすごく多い)毎朝飲もう。

それでね、時間もなかったし、飯尾さんともお話できたし、お酢も買い込んで満足したし、さぁ帰ろうと思ったら、飯尾さんが「ぜひさとなおさんに飲んでいただきたいものがあるんです」とおっしゃる。同じく「味百選」に出展している白扇酒造の「福来純」というみりんだという。へぇ〜みりんねぇ…と思いながら飯尾さんといっしょに白扇酒造のブースに行って半信半疑で試飲させていただいたら………こ、これは!

三年熟成の「福来純 本みりん」にまずビックリ。これがみりん!? 本当のみりんってこういう味だったのか…。続けて出された十年熟成の「福来純 古々美醂」に至っては言葉をなくした。最上級のデザートワインでもこの後味の芳醇さは出ないかも。グッと味を主張したあとゆっくりとろけるこのうまさ。ありえない…。とどめは「福来純 梅みりん」。三年熟成本みりんに紀州産の梅を1ヶ月漬け込んだもの。吉兆の食前酒に選ばれるだけのことはある。思わず見えもしない空を仰いでしまったくらいさわやかで豊か。
白扇酒造も江戸時代からの製法を守ってマジメにマジメに作っていらっしゃるようだ。と、思わず敬語になってしまうくらい感銘を受けた。いや〜うまひ〜〜。

もちろん全部買わせていただいて、夜遅くに家に帰って鼻高々で優子に飲ませたら、「あら、福来純は使ってたわよ。いま切れてるけど」

……がーーん!

そういえば10年ほど前、芦屋のとあるワインバーで勧められて飲んで感動した経験があった気がしてきた。あぁついに舌まで忘れっぽくなってきたか…。
でも優子も十年熟成や梅みりんは飲んだことなかったらしく、特に十年熟成は「チーズに合わせてみよう!」と喜んでいた。いやぁ飯尾さん、本当にありがとうございました。

ちなみに「味百選」は今日18時で終わってしまう。もっと早くご紹介できれば良かったなぁ。もし今日行ける方は是非是非! 飯尾醸造はエレベーターを8階で降りた目の前。白扇酒造はエレベーター降りて右奥にブースがあります。

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行くべし! 沖縄物産展!

2005年07月30日(土) 20:00:27

山本彩香さんにお会いしに行ってきた新宿伊勢丹6階の沖縄物産展。これがなかなかの充実で超面白かった。つか、あの「首里そば」が出店していて、会場で食べられる上に、特別に麺まで売っているではないか! 首里そばのレジ横にはボクが書いた記事が大きく貼られ、赤面しながら入って食べたが、うん、大きくは現地の味!(小さく言えばいろいろ違う)。でもうまいし懐かしい。袋麺も買い込んだ。あぁそうそう川平ファームのパッションフルーツ・ジュースももちろん買い込む。オーナーが来ていたようだ。他にもいろんな店がいっぱい出ていて、グルクン唐揚げ!とか島豆腐!とか泡盛!とか妻と騒いでいるうちにあっという間に時間が経った。伊勢丹、やるなぁ。

んでもって山本彩香さんの豆腐ようは友達分も含めて買い込んだ。豆腐ようスパゲティのレシピを聞いたりしながらいろいろお話しした。いま沖縄はかき入れ時なのに「沖縄文化の普及のため」と那覇の店を閉めてこのイベントに臨んでいるらしい。相変わらず誠意溢れる彩香さんの笑顔に触れて、また「自分のやるべきことをやる」と決意する。決意を喚起するような笑顔なのだな、これが。

ぜったい行くべき沖縄物産展(もう「行きました〜」というメールをもらったが)。8月1日までだよん。

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舌の上で再現

2005年06月17日(金) 8:10:13

今日は本当は「簡易人間ドック」だったのだが、昨晩急にとてもお偉い方に呼び出され(とても断れない雲の上レベル)、飲まざるを得なくなり、絶飲絶食できなかったので断念。あぁこれで2回もキャンセルしてしまった。きっちり採便もしたのになぁ(汚)。でも昨晩の店のキンキの煮付けが絶品だったからいいや。なるほど完成度高い煮付けとはこうなるのか、と納得しちゃう味。あぁうまかった。何度も舌の上で再現して楽しんでいる。久しぶりに「これでどうだ!」という気迫を感じる料理をいただいた。

あ、ちなみにボクは、夜に食べたおいしい店のおいしい料理を、翌朝舌の上で再現するという作業をとてもよくやる。一晩寝てからゆっくり思い出して再構成する。そうすると食の記憶がきちんと積み重なって「食スキル」が上がる(気がする)ので、ご興味のある向きは一度お試しあれ。つか、スキルとか言うより楽しいよ。二度おいしい。

野茂、日米通算200勝。
彼は相当図太い性格なのに、なぜか「含羞」という美しい言葉が似合う。というか、真の含羞とは実力や実績を伴うもの。それを彼ほど感じさせてくれる人はいない。遠いなぁ…。

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4月中旬に鱧の初物

2005年04月17日(日) 16:46:27

キリ番ゲットは今夜くらいですかね。もしくは明朝か…。うっかり自分でゲットしないようにアクセス控えることにします。カウンターが自動的に8桁になるのかが少し不安(笑

昨晩はすごい初物を食べた。なんと鱧(ハモ)である。4月中旬に鱧というのは新記録。淡路島から取り寄せたものらしい。もう初夏は目前。

友人の車に便乗して小淵沢に行ったのだが、恵比寿の交番横高架下で待ち合わせしていたところ、彼と同じ車種が信号待ちで止まった。そんなに多く走っている車でもないので、てっきり彼だと思い手を振ったが反応なし。落ち着いて運転手をじっと見たら……明石家さんまだった。オッサンに手を振られ、しかも見つめられ、さぞかしイヤであっただろう。すまんすまん。

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大井町「廣田」

2005年02月10日(木) 15:14:24

フィクションに頭を切り換えようとしているが、これが難しい。結局フィクションには向いてないのではと弱気になる。つか、昼間ガリガリにビジネスのこと考えて、夜や休日にはしっとりと物語を考えるというのは誰でも厳しいことなのかもしれない。うまくスイッチが切り替えられるようになるまでしばらくかかるかも。ええと三連休、かなりきちんと考えてみますね →担当編集の方へさなメモ連絡。
昨晩は会社の後輩と元後輩と3人で大井町「廣田」。なんかいろんなことをしゃべった。しゃべりすぎ。喉痛し。

南セントレア市、一旦撤回。住民投票で決めるらしい。良かったね地元の方々。というか、これからの日本国民のためにも喜ばしい。

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カレー逆上

2004年12月20日(月) 9:14:24

ボクは「鍋にたっぷりカレーがある。しかも自由に食べられる」とわかった時点で逆上して我を忘れるようです。鍋の中身を少しでも多く胃の中に移すことしか考えられなくなる。なんか制服欲もとい征服欲まで分泌され、食べなきゃ!という強い義務感まで表面化するようです。

これからは一食分ずつラップして冷凍してもらうことにします。そうすれば逆上しない。冷静に計画的に食べられる。ちなみに自分でラップするのはラップ作業中に逆上する危険があるので禁止。

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キムチは相当わかった

2004年11月19日(金) 20:57:55


ソウルは江南の現代百貨店の地下の食品売り場はロッテデパートのそれよりもものがいい感じ。メールと地元民の両方に勧められ、そこでキムチのお土産を買った。試食して、塩辛が強く効いているヤツを買った。ボクのいまのところのキムチ理想型に近い味。うまひ。パック製品ではなく、おばさんがその場で漬けていたのを買ったので、これから発酵が進むのをリアルタイムで楽しめる。帰ってすぐ両親や家族に食べさせたが「日本で売っているものと全然違う」と皆非常に喜んだ。1日経って、さっきも食べたがちょっとだけ酸味が深くなりこれまた美味。1週間くらいちびちび食べ続けよう。味の変化が楽しみだ。
他にケジャンとコチジャンなんかも買い込んだ。味噌も買えば良かったなぁ。あ、あと唐辛子。キムチを自分で漬けてみたいのだが、日本の唐辛子ではなぁ。通販で探してみよう。

体重計に久しぶりに乗ったが、出発前より1キロ増えていただけだった。あー良かった。まぁ食べまくったとはいえ野菜が多いしカプサイシンも豊富。欧米を旅行するのとはわけが違うよな。BMが少し落ち気味なのでもとに戻そうっと。

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ソウルではここで食え

2004年11月05日(金) 18:06:04


再来週ソウル出張になった。実は韓国は初めて。自分の中にある種の加害者意識があり、脳天気に遊びに行く気にならなかったのだ。今回の出張はなにかの縁だと思うので、これからはちゃんと前向いてつきあってみようと思う。
ということで、ソウルに詳しい皆さん! おいしい店を教えてくださいませんか?
「ソウル行くならこの店ははずすな!」「プルコギならここで食え!」「ソーロンタンはここでしょうよ」「キムチ食う(orお土産に買う)なら絶対ココ!」「ここで○○チゲ食わんとダメでしょう」「朝はここでコレを食え!」などなどなど、仕事で行くので全部は行けないけど、ぜひとも珠玉の情報をお教えください。観光客が行く店だけで帰ってきたくないんです。ね、おいしい情報はGive & Takeということで、ぜひ!

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クネドリキと白いご飯

2004年10月26日(火) 1:02:04


クネドリキを本当においしいと思いましたか? というメール。メールをくださったご本人のみならず、友達に聞いてもおいしいと言ったヒトがいないとか。
ボクはクネドリキをおいしいと思うよ。もちろんそれ単体で食べて「うまひゃひゃ!」とはならない。単なる無味な茹でパンだし。でも、うどんと一緒で、無味ながらも食感と香りがあり、なかなかどうしてバカにしたもんでもないと思う。そのうえ、もともとクネドリキはソースを染みこませて食べる用途の方が多いらしいし、そのお皿を食べ終わったときにお皿がクネドリキでキレイに拭き取られているのが理想らしい。つまり、ソースを染みこます媒体なのだ。つゆだくのご飯がおいしいように、丼のタレが染みるにはご飯が合うように、チェコ料理のソースにはクネドリキが合う。ボクはうまいと思う。
アメリカ人に「パンにはいろんな味があるし、載せたり焼いたり蒸したりして楽しめるけど、ライスは同じ味だしバリエがほとんどない。日本人はみんな白いライスを毎日食べているというけど飽きないのか? 飽きるだろ? 日本人の舌が敏感ってホント?」と聞かれたことがある。確かにライスはパンほどバリエは多くない。外国人にとっては無味だろう。でも、うまいよね? あの味には飽きないうまさがあるよね? そういう微妙さかなぁと思う。おやすみなさい。

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「浦霞」とシェーブルは大当たり

2004年09月21日(火) 7:10:58


このごろ日本酒とチーズを合わせるのが流行っている我が家だが、昨日は「浦霞」とシェーブルを合わせたところ大当たり。抜群。「浦霞」は常備酒になるかも。

昼3時に始まったパーティ(関西時代に娘の幼稚園で同級だった家族のうちの東京転勤組の集まり)は飲み続け食べ続けて夜10時すぎまで。さすがに今朝はしんどい。眠し。

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井上さんの炭火焼き

2004年09月04日(土) 11:42:02


昨晩は井上雄彦画伯とテラスパーティ。彼自ら、その黄金の右手で肉や野菜を焼いてくれ、それをどんどこ食べる。圧巻は生ポルチーニ。巨でかいそれを丸ごと焼くのだが、これが取り合いになるくらいな味。乾燥ポルチーニの方が香りは強いが、味はこっちの方がずっと上。特に傘のところがトロのように口中でとろけ、香りが鼻から脳天に駆け抜ける。美味すぎ。その後ワインを飲みながら、深夜2時頃まで井上さんとずっと話していた。ファンが聞いたら殴られそうなほど贅沢。すまんのう。
今日はいまから仕事でこれまた深夜まで。うぅ。休みたい…。

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ヤギ料理試作会

2004年08月27日(金) 9:40:42


「沖縄やぎ地獄」なんて本を書いていることもあり、ヤギ料理試作会にゲストで呼ばれた。店の人もヤギを食べたことがなく、まぁセンセイ役というわけ。沖縄でヤギ刺しとかヤギ汁とか地獄のチーイリチーとかは食べたが、西洋風に調理したのを食べるのは初めてかも。
乳飲み子ヤギだったのであの独特の香りも薄く、初心者も充分楽しめる味に仕上がっていた。乳飲みは子牛も子羊も独特にうまいが、ヤギも実にいい感じ。ヤギの唐揚げ、ヤギのマスタードソース、ヤギのロースト、ヤギの赤ワイン煮込み……鶏よりもちもちした不思議な食感で、香草との相性も良く、特にローストは絶品。口の中に草原が広がる。でも赤ワイン煮込みはイマイチ。用意したワインは白も赤もまるで合わない。あの独特の香りがイヤな方に発展してしまう。ハードリカーかマディラが合うようだ。
ヤギばかり食べたせいで、体中ぽっかぽか。いや〜マジで即効性があるなぁヤギは。つか朝まで無駄に勃ったままでした。うははは。ヤギ、恐るべし。

ちなみにボクが書いたヤギの話はこちらに。

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おにぎり革命

2004年07月30日(金) 8:55:42


深夜残業で不覚にも夜メシを食いっぱぐれ、ダイエット中だしいっそのこと夜メシ抜くか、とかブツブツ言いながら帰途についたが、ふとセブン−イレブン前で「そういえばコンビニのおにぎりが味的にかなり改善されているとどこかで読んだな」と思いだし、入って「おにぎり革命 こだわり紅鮭いくら」を買った。一個200円。一番高い部類である。パッケージからして高級感がある。で、家に持って帰りいそいそ食べたのだが………こりはなかなか旨いかも。うーむ、なんかコンビニおにぎりって添加物のせいか後味がイヤな上に口が臭くなる印象があるのだが、これにはそれがほとんどなく(少しはあるが)、味的にも上手なバランス(厳しく言うと塩強し)。さすが商品開発の最前線である。軽視していてゴメンナサイ。

ということで、今朝も犬と早朝散歩中にセブン−イレブンに寄って他のおにぎりを購入。朝ご飯用である(優子・響子が旅行中)。これじゃ商品開発に金かけられないお店や商店街が苦戦するはずである。普段はそういうところで買うようにしているボクだけど、おにぎりに関してはコンビニ派になってしまったかも。

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「お取り寄せグランプリ」に協力

2004年07月19日(月) 9:26:34


ブルータス8/15発売号で「お取り寄せグランプリ」をするのだが、その中の「うどんの部」のグランプリを急遽送る5商品の中から選んで欲しい、というメールが火曜の深夜に急に来て、この土日は一家総出で朝昼晩とうどんを食べていた。五島うどん、伊勢うどん、京うどん、稲庭うどん、さぬきうどん。金曜から続々とうどんが到着し、時間がないので次々食べ、寸評書き、グランプリを決め、今日月曜の午前中〆切じゃ〜という慌ただしさ。うにょ〜。おかげですっかりうどん腹。さぬきで1日11軒の記録を持つ我が家だが、旅で製麺所を回るのならいざ知らず、変わりばえしない家の中で朝昼晩うどん×2日間だと、さすがにきつい。でも優子は喜んで「献立を迷わなくて良かったわ。家族がずっといる連休って献立決めが大変なのよ」だってさ。娘の響子は「この微妙な食感の違いをそれぞれ表現しわけなさい。ほら、もっと考えながら食べるんだ!」という父のうどんスパルタ教育にほとんど泣く寸前。すまん。キミから出てきた表現を使おうなどと姑息なことを考えとった父を許せ。

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カシス・ド・ムートン・ロートシルト

2004年06月29日(火) 13:08:52


あぁ、そういえばカシス・ド・ムートン・ロートシルトや、ムートンのマールも飲ませてもらった。そして日本酒もすごい器でいっぱい飲んだな。と、まだ日曜の夜を引きずっているワタクシ。
同僚たちが続々とカンヌ国際広告祭視察から帰ってきて土産話をするものの、なーんもうらやましく感じないのはあの山荘のおかげである。感謝。

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マグレ鴨

2004年06月10日(木) 8:16:58


なるほど。旅行自体はイイコトなのだけど、主婦仲間世界の秩序安定を乱す行動なので隠したいわけね。面倒くさいしな。氷解。メール数通ありがとう。これからも隠すのに協力します。

昨晩はパリ土産のマグレ鴨をシラーに合わせて久々に家族の食卓。パリの食材屋から買って帰ってすぐなこともあってめちゃ旨し。
※お勉強コーナー:フォアグラを取ったあとの鴨だけをマグレ鴨と呼べる。元々フォアグラの副産物として農家が楽しんでいた肉なのだが、あまりのうまさに評判になり、販売したら大人気、ということらしい。フォアグラを取るための飼育法(毎日1kgのコーンを1ヶ月間強制的に食べさせる)をするためにはかなりの体力がないと耐えられないので、その前に日光と運動を充分に与えた鴨だということ。だからフォアグラ摘出後もうまいということ。で、肝臓肥大になるくらいだから全体に脂も多く料理中もめっちゃ脂が出る。食べてても脂のコクがぐっとくる。それもうまい理由。ブロイラー的ふわふわ肉ではなくかなりしっかりしている。フレンチ・レストランでの定番。以上、突然のお勉強コーナーおしまい。覚えた?

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SKIPのトマトジュース

2004年04月30日(金) 12:55:33


今日でSKIPが営業をやめる。SKIPと言ってももうわからない人が多いか。例のユニクロがやっていた野菜通販。永田農法と特約して話題になった。結局時代の波に乗れなかったが、わりと誠実な運営だったし、いくつか買った商品もきちんとおいしかった。それなりの高い志で始められた事業がなくなるのは、他人事ながらなんとなく寂しいものがあるなぁ…。携わった方々はさぞやガッカリしておられることだろう。
SKIP名物のトマトジュースとトマトが安売りしていたので最後の購入。このトマトジュース、とってもうまいんだよね。未体験の人は残念でした。

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菜食主義者のイマ

2004年03月11日(木) 8:49:27


鳥インフルエンザ騒動の中、ちょっと心配になって焼鳥屋に行ってきたが、客はそんなに減ってない模様(その店に関しては)。うまい焼き鳥はやっぱうまいなぁ。昨日は「心臓と肝臓をつなぐ部分」(名前失念)を焼いたものとタケノコが抜群だった。うめー!

その昔、わりと厳格かつ頭デッカチな菜食主義(玄米正食)を1年近く通した経験があるボクだが、いまは「うまいうまいとニコニコしている方が健康によい」という結論に達していて、なんでも食べるしなんでも飲む。つか、添加物まみれの幼少期を送ってきて何をいまさらという気もある。人間のカラダはそんなにヤワではない。極端に言うと喫煙だって本人が不安に思わず適度な量をニコニコ吸っている限り必ずしも健康に悪いとは言えないとすら思っている。長生きしている喫煙者も多いしね(タバコをイヤだと思っているヒトの横で吸うのは止めてほしいが!)。

歴史的に淘汰されずに生き残ってきた食べ物はすべてカラダにいいのだ。偏らずにニコニコ食べていれば健康と幸せは自然に訪れると信じる。健康に神経質でいても癌になるときはなる。死ぬときは死ぬ。BSE? 鳥インフルエンザ? そんなに健康への影響が怖いなら、車の排気ガスの方がよっぽどカラダに悪そうだぞ。外に出なさんな。無菌室で生きていきよし。

ボクは牛も鳥もガシガシ喰う。風評という名の流行に惑わされず、自分がうまいと思ったものをニコニコ喰う。牛・鳥関係業者さん。応援してます。がんばってください。

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硬水系ミネラルウォーターが欲しいの

2003年07月07日(月) 17:21:33

硬水系のミネラルウォーターを好んで飲んでいるうちに、ビッテルでも物足りなくなり、ここ半年コントレックスがうちでの基本ミネラルウォーターとなっている。これに慣れると軟水系は頼りなくて仕方ない。なめらかでうまいのだけどなんかパンチがなく、ミネラル分の補給にもならず、なんだか「使えない水」と思えてくる。
ところが、会社の近くのコンビニには硬水系はエビアン(←ギリギリ許せる範囲の中硬水)しか置いておらず、しかも小ボトル。最低1リットルボトルを買って習慣的に飲んでいるのでこれは困る。大ボトルは軟水のボルビックしか置いていない。ボルビックは好きではないのだ。なのでいつも遠くのコンビニまで水だけ買いに出かけることになる。会社の冷蔵庫に買い置けよ、とか言われたりするが、それはなんか生活くさくてイヤ。今度、近くのコンビニの意見箱みたいなのに「お願いだから硬水系の大ボトルを置いてください」と書こうと思っている。あ、今日は七夕だから今日なら願いが叶うかも♪ ←おまえの願いはその程度かよ。

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はっきり言ってわしゃブタをつかんだね

2003年05月14日(水) 10:22:41

大人6人でわしわし食べた昨日のイベント。超シンプルな食べ方で食べ比べたおかげで、はっきり言ってわしゃブタをつかんだね。ブタの祖先であるイノシシも同時に食べたのも良かった。口の中でブタの系譜が味として記憶された。この勢いで他の種類のブタも食べてみるが、種類によって味の想像がつくようになったと思う。
つか、イノシシうますぎ。こんなおいしいイノシシ食べたことない。ひと噛みごとに極楽参上。ガザミもうますぎ。食べながら笑いすらでる。そしてそして幻のあぐー。繊維が固く野蛮で複雑な味。脂に香りとうまみが凝縮していて、噛んでしまうのがもったいなく、舌先で脂を割って味わっていく。あ〜うまっ。うまじゃなくてぶただけどうまっ。

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あぐーの食べ比べ会

2003年05月13日(火) 11:14:03

今晩はわが家にて「あぐーの食べ比べ会」がある。こないだ沖縄で本物のあぐー(←幻の沖縄県産豚;あぐーの現状を知っている人なら「ほぼ100%の血統が手に入るのはまずあり得ない」と言うはずのもの)が奇跡的に手に入ったのでそれを鹿児島黒豚やTOKYO-X、普通の豚などと食べ比べてみるのだ。
と思っていたらタイミング良く石垣島の請福酒造の漢那さんから島捕り極上イノシシ肉と巨大ガザミ(ワタリガニ)と泡盛が到着。これもガシガシ食べる。山本彩香さんのもろみ酢や古式豆腐よう、モズクなども用意して、東京にいながらにして「沖縄より濃い沖縄宴会」になる予定。 沖縄在住の人でもここまで濃いものはなかなか食べられないはず〜♪
つか、ほとんど週末気分なのだが、まだ火曜。でもさー、こういうイベントを週の初めに入れるのって楽しいね。一週間が二度おいしい感じ。

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第8回全国納豆鑑評会

2003年02月20日(木) 9:02:12

第8回全国納豆鑑評会が2/14に行われたらしい。で、今年度の納豆日本一は「元気納豆 昆布たれ付」(マルキン食品/熊本市)だそうである。他の優秀賞はすべて東日本からなのに、最優秀賞だけ西日本の熊本。熊本と納豆って結びつきにくいよね。孤独な戦いだったのかも。おめでとう!
サイト(http://www.marukinfoods.co.jp/jyusyou.html)を見てみると、なにやら見たことあるようなないようなパッケージ。さて、近場のスーパーを回ってみよう! ←先に風邪治しなはれ。

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「世界一」「むつ」「ジョナゴールド」「ふじ」「王林」

2003年02月19日(水) 11:02:15

比較的元気だった優子まで吐き気と熱でダウン。響子も熱がまた上がり、咳が止まらずだるさ満開のボクが一番元気という状況。
「気持ち悪いので夜ご飯は食べられない作れない。食べられるとしてもリンゴぐらい。リンゴ買ってきて」と電話で言われ、会社帰りにリンゴを買いに行く。リンゴリンゴ、と。おお、意識して見るとリンゴってば種類豊富・値段ピンキリなのね。うーむうーむ、とか選んでいたら悪い癖がムクムクとわきあがり「どうせなら食べ比べよう!」などと(アホか)。
袋売りではなく一個売りの「世界一」「むつ」「ジョナゴールド」「ふじ」「王林」。合計金額を見ないふりして急いで抱えて帰る。
「んー気持ち悪ーい。でも食べ比べたーい」と悩む妻を尻目に「とりあえず世界一から行こう」と剥く。ちょっと食べた後、妻ダウン。えーこれからなのにー! やさしい夫は残りのリンゴは食べずに我慢。明日の晩に食べ比べましょう。「紅玉」や「デリシャス」や「つがる」も買ってこようかなぁ…。

とか思ってたら、今朝起きたらボクの風邪まで酷くなっていた。会社お休み。寝ます。ぐー。

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「アイス工房メーリア」

2002年09月16日(月) 13:45:09

昨日は東戸塚(横浜)の知り合いの家に。一時期保土ヶ谷に住んでいたボクは東戸塚にまだ駅がなかった頃のあそこらへんを知っているから、東戸塚の駅前の発展ぶりにかなりびっくりした。うーむ。
とはいえ、まだ駅すぐ近くに牛舎なども残っていて、その牧場で取れた新鮮なミルクから作ったアイスクリームを直売していたり。その、駅から徒歩3分の「アイス工房メーリア」で食べたアイスは久しぶりのヒットだった。キャラメルやミルクの強い味。シャーベットも果物本来の香りが強く香り美味。東戸塚周辺にお住まいの方には大オススメだ(って、地元ではもう超有名らしいが)。

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フコイダン!

2002年09月01日(日) 21:58:03

今日の「あるある大辞典」のテーマはフコイダンであった。おお、フコイダン! 7月にボクが取り上げたオキナワモズクに強烈に含まれている成分ではないか! しかも番組ではベタ褒め状態。次のブームは必ずやフコイダンであろう。 つか、明日はモズク売り切れすら予想されるほどのベタ褒めだった。
ボクがフコイダン(というかモズク)について書いたのは「http://www.churashima.net/gourmet/satonao/05/index.html」である。ま、読んでくれ。で、来年の春、ぜひとも沖縄に天然太モズクを採りに行ってくれ。楽しくておいしくてガンも予防する優れものである。

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沖縄のウニ?

2002年07月12日(金) 12:16:07

今日の夜から沖縄である。
「美ら島物語」の連載のためなのだが、今回のテーマは「沖縄のウニ」である。うーに。
ウニは海草を食べて育つ。例えば利尻のウニは極上の利尻昆布を食べて育つから味が良いとされる。沖縄の海に昆布はほとんどない。アーサとかを食べるのだろうか。とにかく味が良いというのだ。楽しみである。
つうことで、週末は沖縄。おフランス出張のイメージは沖縄の強烈な個性で消されてしまうかもしれないなぁ。

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こいしや食品

2002年07月04日(木) 3:54:47

うーむ、時差がとれん。毎日午前3時ぴったしに目が覚める。おかしいな、パリ時間で夜8時。なんでこんな時間に……。

朝食に出る納豆がやけにうまいなと思ってラベルを見たら「こいしや食品」のものだった。今年の品評会第一位だよね、ここ。かなり気に入ったのだが、妻曰く「どこで買ったか覚えてなーい」そうだ。たわけもの! おかげで地元中のスーパーを探しまわらねばならぬはめに。

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不健康満足

2002年03月31日(日) 9:57:16

昨日は18時に更科で「もり」と「青豆切りそば」と「新筍天もり」を食べて、お腹いっっっぱいにしてから仕事に行ったのだが(この店は量が多いのだ)、23時に仕事が終わったらスタッフに「実はお弁当とってあるんですー。いまさらですがー」と言われ、まだお腹満杯なのに思わずエビフライ丼を喰ってしまった。いや、虚を突かれた勢いとでも言いますか。
不健康な時間に不健康な食べ物で不健康な満腹。それはそれで「おー不健康したー」という感じで、なかなかに満足感があるものである。(そうか?)

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「なっとう村」

2002年03月15日(金) 8:36:56

第7回全国納豆鑑評会というのが開かれたんだって。で、今年の納豆日本一に選ばれたのは栃木の「こいしや食品」の「なっとう村」だとか。
なっとう村なっとう村・・・スーパーで見たことないなぁ。意識して探してみよっと。

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東京湾を見て穴子を連想する自分

2002年03月11日(月) 12:03:47

自転車のサドル(イス)を数センチ後方にずらしたら、いきなり乗り心地が快適になった。微妙なもんだねぇ。てなわけで、花粉を大量に浴びながら自転車通勤。サングラスとでかいマスクで完全防備しているが、かなーーり怪しい。
海岸通りから見える江戸の海。春の日差しに輝いている。そういや「東京穴子」は今の時期か。もう遅いか…。東京湾を見てすぐ穴子を連想する自分がちょっと恥ずかしい。

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久米つながり

2002年02月12日(火) 10:21:29

そういえば昨日の「ニュースステーション」でタイムリーにも納豆特集やってましたね。久米つながりなのか「くめ納豆」もきっちりインタビューされていた。思わず丹精を今朝食べたヒトも多いに違いない。

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くめ納豆・味道楽は凡庸かな

2002年01月21日(月) 14:17:38

「関西人のワタシでもくめ納豆・丹精だけは食べられます」とか「丹精ブラボー!初めて食べたけどすごくおいしい!」とかメールをもらう。

いまだ金印にはお目にかかっていないが、くめ納豆はとりあえずいろいろ食べてみたい。くめ納豆・味道楽は見つけたから食べたが、これは特徴がいまひとつ出ていず凡庸な感じがしたぞ。

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くめ納豆の幸せもの

2002年01月17日(木) 11:47:16

さすがに赤ワインと納豆は合わないので、ちょいと時を置いて丹精試食……んまい!
なるほど。香りがちょっと弱い気もするが、香り抑えめのものらしいので仕方ない。でもとてもバランスのいいウマイ納豆だった。ちょっと高価だがこれからコレにしよう。金印が近所で売っていれば金印にするのだが。しかしくめ納豆はファンが多い。以下、くめ納豆・金印ファンのメールより。
「私目は、くめ納豆を買うためにだけ、現在住んでいる四谷界隈で一番大きいスーパー(丸正・総本店)に行くのですが、仕事が終わった深夜に行くと、入荷量が少ないらしく売り切れのことが多いのが残念です」
くめ納豆を買うだめだけに……ファンに恵まれたくめ納豆。幸せものである。

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納豆購入金額 高松最下位!

2002年01月16日(水) 16:58:53

納豆のサイトを調べていたら、こんな統計にぶつかった。
「平成6年度の全国主要都市の1世帯当たりの納豆購入金額をみてみると、 1位が7055円でダントツの水戸市。 2位が5969円で福島市、以下3位宇都宮市、、、、もっとも少ないのは高松市(835円)でした。」

うははは。高松最下位! やっぱ白米よりさぬきうどんなお土地柄だねぇ。白米を食べる機会が少ないから納豆も少ないのかも。
ま、ボクはこのごろ白米にかけず直に納豆を食べる方が好きなので関係ないけど。

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「くめ納豆・金印」「丹精」

2002年01月16日(水) 10:55:48

納豆の話題にメールで反応があったが、そのどれもが「くめ納豆・金印」を薦めている。みんながみんな「くめ納豆・金印」を薦めている。水戸の人も茨城の人も宇都宮の人も東京の人も、みんながみんな、「安いので一番はくめ納豆・金印」と主張している。中でもこんな一節「水戸では誰もが『くめ納豆がイチバン!』と言います。(秘伝金印の他に「丹精」というのもあり、そちらもおいしいです。)」。うーむむむ。
ゆうこに聞くと、最寄りのスーパーでちょいと高いが「丹精」は売っているらしい。即座に買うように指示。今日の夕食はラムとワインなのだが、、丹精も食べる。味が合わなくてもいいのだ。食べるったら食べる!

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「おかめ納豆」が一番

2002年01月15日(火) 12:23:49

突然であるが、「なっとういち」ってマズくないか? 嫁が言うところによると「金の粒」もかなりイマイチらしいが、「なっとういち」にはビックリした。廉価な納豆の中では「おかめ納豆」が一番かなぁ。

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NO REASON

2001年12月10日(月) 14:12:52

風邪が治りきらないので、今日は自宅企画作業。明日はいろいろあるので、治さないと。
昼メシは、家に誰もいないので、汗をかくために韓国料理店でチゲを食べる。辛さに汗ダラダラ。風邪よ、汗とともに身体から出ていけ!
食後歩いて帰る途中、うまいという評判の鳥屋が弁当を売っていたので、思わず買ってしまう。いま昼飯を食べたばっかりということを完全に忘れているのに、家に帰るまでは何の疑問もなく、いざ食卓に座って弁当を一口食べた時点でやっと何かがおかしいことに気がつく・・・「なんでオレ、満腹なのに唐揚げ弁当食べているんだろう?」

…まさに、NO REASON。
おかげで、すっっっっっごい満腹です。なんだか風邪も逃げていきそうです。

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期待はずれ

2001年11月03日(土) 8:58:45

パマルのパイはちょいと期待はずれだった。期待しすぎ??
やたら眠いのはどうしてだろう? 一日中寝ていたいー。

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「パマル」

2001年11月02日(金) 18:01:54

今晩は、「パマル」で買ったスープとパイ包みがおかず。アピシウス出身高橋シェフが作る専門店だ。ずぅっっと前から食べたいと思っていたんだよね。楽しみー。

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