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「復興グルメ旅」という本の前文を書かせていただきました

2013年6月12日(水) 21:06:31

日経BP社から「復興グルメ旅」という本が発売される(今週末くらいから発売)。

石巻、気仙沼、南三陸、女川、松島・塩竃、陸前高田、大船渡、釜石・大槌、宮古、一関、福島、郡山、会津という15市から50店を取り上げて、東北に食べ歩きに行こう! 食べて応援しよう! と、呼びかけている本である。

その前文(前書き)を書かせていただいた。

名著「東京百年レストラン」の続編が発売されています

2012年12月 2日(日) 12:04:56

あー、お知らせし忘れていた!

名著「東京百年レストラン」の続編「東京百年レストランII――通えば心が温まる40の店」が出ています。

「うまい店対談」をいっしょにやっている畏友・伊藤章良さんの労作にしてライフワーク。そこらの表面的なレビューとは段違いに深い内容。オススメです。今回もすばらしいです(前著「東京百年レストラン」のボクの書評はこちら。続編も含めてボクの感想はここにほとんど書き尽くしてあります)

山羊のたまちゃん

2012年5月 2日(水) 16:01:06

半年ぶりくらいに那覇の「さかえ」に行った。

那覇に行ったら必ず行く店が「山本彩香」で、その次くらいの頻度で行くのがここ「さかえ」である。

超ディープな山羊料理の店だ。
古くて雑然としていて怪しすぎる雰囲気だが、丁寧に下ごしらえした山羊は那覇トップクラスにうまいし、直美ねーねーが異様なテンションで動きまくっているのもすでにエンターテイメントの領域。楽しすぎる店なのだ。毎回お土産もたくさん持たされ、満足しきって帰ることになる。

「いかに『広告』するか」から「いかに『話題』にするか」へ

2011年12月 2日(金) 8:01:18

この前の日曜に関西に出張したのだけど(法事込み)、朝、新幹線に乗る前に品川駅で朝ご飯用の弁当を買った。

巾着に入ったSuica弁当(1000円也)。

買った瞬間、あーソーシャルグラフのみんなにこのかわいさを教えたい! と思ったw だって人に思わず伝えたくなる要素満載だもん。巾着だけでもカワイイ。で、写真を撮ってツイッターとフェイスブックに書き込んだ。みんなも驚いてあっという間に数多くのRTやいいね!で拡散された。

真にレストランを楽しみたい方へ。「東京百年レストラン」伊藤章良著

2010年12月 9日(木) 6:45:10

東京百年レストラン ‐大人が幸せになれる店‐友人の伊藤章良(あきら)さんが満を持して本を出した。「東京百年レストラン」梧桐書院/1680円。

伊藤さんはボクと「伊藤章良とさとなおのうまい店対談」を一緒にやっている仲間である。その経験値と健啖とレストラン愛は十二分に知っている。なので以前から「本を出したら」とは勧めていた。彼が本を出したらスゴイ本ができるとわかっていた。でも、出来上がりは予想を超えていた。素晴らしい。失礼ながら、まさかこれほどとは思わなかった。

え? あ、はい、確かに仲間の本を臆面なく褒めても説得力ないかもしれない。でもね、本屋で手にとって数ページ読んだらボクが言っている意味がわかると思う。これはいままで出たレストランガイドの中でも一頭地を抜けているのではないか。ここまで深くレストランへの愛や尊敬を書き記した本をボクは他に知らない。随所に記されている「食べること」への様々な想いの深さも圧倒的だ。だから読み物として面白い。読んでいて新しい視点を与えられる。そしてすぐにでもその店に行きたくなる。

久々に「食べるヒト」としての自分

2010年11月 9日(火) 12:45:05

昨日も書いたけど、いろいろメールをいただいて確信した。上映館にとって初日と2日目が本当に大切らしい。この二日間で上映期間を決めるところが多いのも本当らしいのだ。うーん。いままで初日とかをわざとはずして行っていたなぁ。これからは「観ると決めている映画」はなるべく初日に行くことにしよう。ということで、「ハーブ&ドロシー」、観ると決めてる方、ぜひこの土日に! もちろん迷っている方も、是非!

昨晩は急に決まった食事会だった。
というか、この夏、異様に多忙だったので、一度キャンセルをした食事会だった。そしてその後メールすら読めない状態に突入していたので、その方々と連絡も取れず(正確に言うとあちらは連絡をくれていたのだが、気がつかなかった ←ひどい!)、先々週に大嵐が終わって小康状態になったところで話が復活し、11月に唯一空いていた昨晩にリスケジュールした、という流れ。

いや、ほんと、この夏から秋にかけて、いろんな方に不義理をした。本当にすいませんでした。というか、いまでも不安だ。まだボクの連絡待ちになっている案件とか食事会とかありそうで…。返事来ないなぁとか怒ってらっしゃる方、すいません、再度催促くださいませ。そろそろ落ち着いてます。

忠富士も感染…

2010年5月22日(土) 18:53:23

今日は朝から企画書まとめ作業。
なんで休日なのにこうしてシコシコと仕事やら何やらをやっているんだろう。去年ある方にいただいたよしもとばななの文庫本を読み返しながらその理不尽さについて考える。いや、単に自分の「人生に対する態度」が不真面目なだけなんだけど。もっと真面目に生きないと(=もっともっと人生を楽しまないと)。

先週は映画「第9地区」なんかも観たのでそのことを書こうと思ったけど、口蹄疫問題で、宮崎の種牛の大エース「忠富士」が感染していたというニュースを見て、関連ブログなんかも見回ったり、当事者の話にもらい泣きしたりしていたら書く気が失せてしまった。明日か明後日に書くことにします。

ツイッターでは書いていたが、こちらに書いてなかったので、以下の情報を書いて今日のメモはオシマイ。また明日。

戦友「八角弁当」

2010年5月16日(日) 18:36:30

えっ! 水了軒つぶれたの!

よくお邪魔させてもらっているこのブログで読んで始めて知って驚いて、とりあえず iPhoto のデジカメ数万枚の中から探し出してきたのが左の写真。1997年9月に新幹線内で写した水了軒の名作弁当「八角弁当」である。当時はまだ画素数低いから、なんか画面荒れてるけど。

大阪勤務時代、ボクは主にパナソニック担当のCMプランナーをやっていたのだが、撮影も編集も東京でやることが多かった(タレントも監督も東京にいるから)。なので、月30日ずっと東京ってこともあったくらい、東京出張が多かった。それも東京に行ったきりってわけじゃなくて、2日に一遍は大阪に帰るような感じで月30日東京。どんだけ往復してたんだ、って感じ。なにせ同時並行で13本CM作っていた時すらあったからね(さすがにそれは最高記録だけど)。

どぅるわかしー!

2010年3月28日(日) 13:31:51

土日返上で原稿と企画書をシコシコやっていたら、那覇の「山本彩香」さんのお店に行っている酔っぱらいたちから電話が入った。

「あ、いま山本彩香〜♪ ご紹介ありがと〜! ちょうどいま『どぅるわかしー』食べてます〜。なんかツイッタ〜読んだら原稿書けてないんだって〜。がんばってね〜!」

もうホント、ボクのことは放っておいてください(泣)
というか、ボクがご紹介したのでお礼の電話ではあるのだけど、それにしても、どぅるわかしー!

「レストランする楽しみ」を教えてくれた人

2010年2月10日(水) 8:27:24

レストラン評論家の見田盛夫さんが亡くなった。

伊藤さんのブログを読むまで気がつかなかった(先週の2月3日に亡くなった)。そうか亡くなったか。とても残念だ。

伊藤さんも書いている通り、ボクも「グルマン」で彼を知り、彼の後を辿ってレストランに行ったものである。あれはまだ30歳前後のころ。それがのちの「ジバラン」という活動につながった。お会いしたことはないが、恩人である。「食べる楽しみ」ではない「レストランする楽しみ」をボクは彼から教えてもらったと思っている。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。