2012年12月 アーカイブ

題名でちょっと損してるけど、めっちゃ面白い!「ソーシャルトラベル」

2012年12月26日(水) 9:19:32

「ソーシャルトラベル 旅ときどき社会貢献。」という本を読んだ。うーん、面白い。オススメだ。

著者は本間勇輝さんと本間美和さんというご夫婦。
章ごとにどちらかが書いている。ふたりとも文章がとてもうまい。素直で、ライブで、本音が出ていて、気持ちがよく伝わってくる。そして読んでいるうちに一緒に旅行し、一緒に悩み、一緒に涙している気分になる。

ベンチャーで成功していた旦那さんと出版社で希望の編集者になれていた奥さん。
日々の都会生活に疑問を持ち、すべてを捨てて2年間の世界一周旅に出て、インド、ネパール、マラウイ、チリなどで現地のヒトと親しく関わり合っているうちに、なぜか学校を作ったりイベントを仕掛けたり商売を教えたりすることになる。

かわゆいかわゆい教え子たち

2012年12月29日(土) 18:34:05

本業以外に講演とか講義とかいろいろやらしてもらっている。

講演(パネラーや出演など含む)は2012年は少し抑えめにして60本程度だったが、講義は、一年間を通してしたものが4つあった。

電通東京本社での「電通モダンコミュニケーションラボ」と電通関西支社での「サトナオラボ関西」、博多のグランドビジョン。この3つでは、広告コミュニケーションの最前線やソーシャルメディアの本質について課題図書を読みながらディスカッションしていった。
そして学習院大学法学部政治学科でのプレゼンテーション演習では「若い人のためのプレゼンテーション術」を少人数に講義し、演習していった。

2012年もいろんな方が亡くなった

2012年12月30日(日) 23:00:46

今年もいろんな方が亡くなった。

個人的に書き留めておきたい方をここに挙げておこうと思う(亡くなった順に)。

林由郎、林光、二谷英明、アレクシス・ワイセンベルク、田井中邦彦、グスタフ・レオンハルト、石岡瑛子、大平シロー、三崎千恵子、田子ノ浦親方(久島海)、ホイットニー・ヒューストン、淡島千景、北公次、米田一典、泉大助、山口美江、駒沢敏器、吉本隆明、アントニオ・タブッキ、中川幸夫、安岡力也、日暮修一、三重野康、土田世紀、ヴィダル・サスーン、邱永漢、小林すすむ、ドナ・サマー、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ロビン・ギブ、吉田秀和、新藤兼人、尾崎紀世彦、レイ・ブラッドベリ、寛仁親王、深瀬昌久、アン・ラザフォード、畑中純、伊藤エミ、ロドニー・キング、塚越孝、小野ヤスシ、地井武男、アーネスト・ボーグナイン、山田五十鈴、松下正治、中川志郎、ハーブ・ヴォーゲル、西尾忠久、三木睦子、津島恵子、浜田幸一、山本美香、内藤武敏、ニール・アームストロング、横森良造、春日野八千代、文鮮明、樋口廣太郎、アンディ・ウィリアムス、大滝秀治、金子哲雄、馬渕晴子、岩浪洋三、丸谷才一、山田吾一、成田一徹、若松孝二、シルビア・クリステル、桑名正博、藤本義一、橋本文雄、石上三登志、森光子、桜井センリ、三宅久之、宮史郎、デイヴ・ブルーベック、中村勘三郎、小沢昭一、米長邦雄、中沢啓治、。

同時代を生きている強い共感 〜みなさま、今年もお世話になりました

2012年12月31日(月) 17:59:31

みなさま、今年も1年間、お世話になりました。

今年、フェイスブックやツイッターだけでしかお会いできなかった方も多いですが、ソーシャルメディアでつながっていると疎遠になっている感じはしないし、「同時代をいっしょに生きているんだなあ」ということも強く感じます。

こういう「同時代を生きている強い共感」みたいなものって、有史以来初めて人類が経験するものじゃないかな。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。