2012年4月 アーカイブ

ヤマザキマリという波瀾万丈

2012年4月20日(金) 10:10:05

あぁ映画「テルマエ・ロマエ」の試写会招待状もらっていたのに、行く時間がない!

原作マンガのヤマザキマリさんがNHK「あさイチ」に出ているのを見て急に思い出した。行かないと! でも行く時間がない!

マリさんとは5年前に知り合った。
2007年。家族でのポルトガル旅行2日目。当時リスボンに住んでいたマリさんと初対面し、リスボンを案内してもらったのである。家にも行きご飯も行き、なんだか大変親しくなった。

みなさんに祈っていただいたことが確実に効いています

2012年4月22日(日) 19:32:29

先週の日曜月曜に書いた「まーくさん」こと松村先生の続報です。

月曜に脳腫瘍手術をしたまーくさん。
言語中枢の近くの病巣ということで、半分「もう彼とは話ができないかもしれない」と覚悟していたのだけど…。

まぁ術後の速報で「話ができる」と聞いたので安心はしていたものの、昨日お見舞いに行ってビックリした。

GWを迎え、ボラツアーが増えています

2012年4月24日(火) 7:40:29

もうすぐゴールデンウィークということもあって、ボランティアツアーが増えています。

助けあいジャパンの「ボランティアツアー・ボラバス募集状況」をご覧ください。一覧にまとめてあります。

観光ありのボラツアーは敷居も低いし、全体に価格も安めだし、人生が変わるような友人ができる場合も多いので(そういう例が周りにゴロゴロしている)、まだGWの予定が決まっていない方、一度行ってみるのもいいと思います。

漁師と農民という異文化

2012年4月26日(木) 11:54:04

いま読んでいる星野博美の「コンニャク屋漂流記」の冒頭にこんな記述があった。

国際結婚という言葉がある。国際結婚と聞けば、異なる文化や言語を背負った者同士が一緒になるのだから、様々な文化摩擦があるだろうな、と容易に想像がつく。しかし同国内でも国際結婚に匹敵するような文化摩擦が引き起こされる場合がある。それは例えば海の民と山の民、北の民と南の民というように、気候や生活環境、職業や経済環境がまったく異なる場合。 漁師と農民というのも、異文化の最たる組み合わせの一つと言えるだろう。

その後、漁師の血筋と農民の血筋が結婚によって一緒になった著者の一族の気質のぶつかり合いの記述に移っていくのだが、この文章を読んで、まだ冒頭なのに思わず立ち止まってしまった。

東日本大震災では、多くの漁師たちが津波の被害を受け、農民文化圏内の仮設住宅に移り住んだ。

もちろん当初から文化の違いは指摘されていたし、ボクたちも現地で何度もそんな話を聞いた。たとえば沿岸の大熊町から内陸の会津若松に移り住んだ方々のところに支援活動に行ったときも、その部分にとても気を遣ったりした。

沖縄で講演ふたつしつつ、たっぷりリフレッシュ中

2012年4月27日(金) 14:41:07

沖縄に来ている。
「沖縄政経懇話会21」と「沖縄タイムス」でのふたつの講演、そして、あるプロジェクトの相談が目的。

昨日の朝に着いたのだけど、初日から実に楽しい沖縄滞在となった。

10年前に沖縄そばを100軒くらい回ったのだが(詳細は「すばの細道」というネット上のエッセイをどうぞ)、そのときから好きだった「淡すい」にまず行って久しぶりの美味を味わい、そのまま南へドライブ。「浜辺の茶屋」で遊び、そのあと内緒の場所(最高!)にも行き、一昨日までの仕事の大嵐ストレスが一気に抜けたところで「琉球料理乃山本彩香」へ。

すべての新しいもの、美しいもの、素晴らしいものは、たった一人の孤独な熱狂から始まる

2012年4月30日(月) 15:39:56

沖縄から帰ってきた。

仕事もし、遊びもし、美味しいものも食べ、いい買い物もでき、リフレッシュもできた。
同行者も会った人も素晴らしく、とてもいい4日間を過ごせた。いくつか悩ましい事柄が東京から追ってきたが、独立して生きている以上もうプライベートなどない。その辺の腹はさすがに括れている。

沖縄でひとつめに講演した「沖縄政経懇話会21」は、実はものすごく伝統的なものだったらしく、数えてボクで第475回。なんと本土復帰前から続いていると聞いた。沖縄県の主たる社長・会長クラスがずらりと100人以上揃う懇話会だ。懇話会の翌朝には沖縄タイムスに写真付きで大きめに載るような会なのである(ボクも載った)。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。