2012年4月 アーカイブ

「助けあいジャパン」が公益社団法人になりました

2012年4月 1日(日) 8:59:10

tj_125_125.jpeg「助けあいジャパン」の「公益社団法人」認定がおりました。
エイプリルフールではありませんw

東日本大震災発災以来、地道に情報支援活動してきた「助けあいジャパン」ですが、公益法人認定法に従って内閣府より公益性の認定を受けることができました。

情報による後方間接支援ですし、被災地・被災者のためにどのくらいなっているのか日々自問自答しながらの活動ではありますが、こういう地道な動きが認められたのも、メンバーだけでなく、リアルそしてソーシャルメディア上で私たちを応援してくださっているたくさんの方々のおかげです。本当にありがとうございました。

すいません! 那覇「山本彩香」当面継続だそうです

2012年4月 3日(火) 23:22:26

すいません!
6月2日で閉店するはずだった那覇の料理店「山本彩香」ですが、彩香さんの決心を翻す出来事が起こり、当面継続することが決まったようです!

ちょっと前に「山本彩香、閉店します」という記事を書きましたが(そしてそれは彩香さんの依頼でもあったのですが)、昨晩、上京していた山本彩香さんといつものメンバーでご飯を食べに行って話していたら、「長年探していた『弟子(継承者)』にようやく出会えた。その人に賭けてみたい」と急におっしゃる。

「へ?」
「いや、だから、その人を育てないといけないし、当面お店を継続しようかと思って」
「は? 閉店、やめるんですか?」
「そういうこと」
「ほえ〜」

不寛容と闘わない寛容

2012年4月 5日(木) 16:09:18

ひとつ前だかの週刊文春で、福岡伸一先生が、フランス文学者の渡辺一夫の著書「寛容について」から、こんな文章を紹介していた。

寛容が自らを守るために、不寛容を打倒すると称して、不寛容になった実例をしばしば見出すことができる。しかし、それだからと言って、寛容は、自らを守るために不寛容に対して不寛容になってよいという筈はない。 ただ一つ心配なことは、手っとり早く、容易であり、壮烈であり、男らしいように見える不寛容のほうが、忍苦を要し、困難で、卑怯にも見え、女々しく思われる寛容よりも、はるかに魅力があり、「詩的」でもあり、生甲斐をも感じさせる場合も多いということである。あたかも戦争のほうが、平和よりも楽であると同じように。

たまたまであるが、寛容と不寛容について、深く考える機会を得ている。

寛容であれ、フェアであれ、と、自分を成長させてきたつもりではあるが、寛容を守るために不寛容になる、フェアを守るためにアンフェアになる、みたいな間違いもたくさんしてきているなぁとつくづく思う。

そんなとき、昔お仕事でご一緒させていただいたことのあるアートディレクターの長友啓典さんの言葉を毎日新聞で知った。

クレイジーケンバンドはやっぱりィイーネ!

2012年4月 8日(日) 19:18:26

それにしても一週間の経つのの早いこと。

先週の金曜日に至福のCKBライブ(クレイジーケンバンド)に行き、土曜日から一気にいろいろな仕事に巻き込まれて大嵐になり、あっという間にもう一週間。

サラリーマン時代の2倍か3倍は余裕がないなぁ。
でもサラリーマン時代より疲れは少ない。この辺のことはまた詳細に書いてみたい。というか「サラリーマン辞めて1年経った」というまとめ記事も書きたいし、いろいろ書きたいことがあるですね。

謙虚で真摯な彼らに早く日本を任せてみたい

2012年4月10日(火) 12:21:05

今年も学習院大学で教えることになった。

今日はその一回目。オリエンテーションだった。30名限定の「プレゼンテーション演習」という演習授業を受け持っているのだが、今年も倍くらい履修希望者が集まった。

ボクは最近の学生にとても期待しているし尊敬すらしている。

あの日から13ヶ月目

2012年4月12日(木) 15:45:42

昨日は4月11日。
東日本大震災から13ヶ月目である。そして去年のこの日、震度6弱の余震もあった。でかかった。

そのうえ昨日はジャカルタ沖でマグニチュード8.7の大地震が起こったりして「また11日か! 911も含めて、なぜいつも11日なんだ!」と思わせたけど、大きな被害がなくて本当に良かったと思う。

毎月11日の晩は「助けあいジャパン」の懇親会でもある。
普段はソーシャルメディア上でしか交流がない人たちがリアルで集まって、飲みながらいろんな話をする。

プリンターをHPの「ENVY110」にした

2012年4月13日(金) 11:41:39

まぁ定期的にプリンターが壊れるのは想定内である。
いまやプリンターは短期消耗品であるし、プリンターメーカーはプリンターではなくインクで儲けを確保している(そのくらい安くハードを提供してくれている)。

だけど、いざ手持ちの某プリンターが壊れてみると、相変わらず「気に入るプリンターが売っていない」という状況が変わらないことを再認識し、がっかりした。キレイな印刷という意味では世界最高峰の商品が並んでいるとは思うけど、デザインは悪いし使い勝手もよくないし機能も多すぎる。

というか、25年以上クリエイティブ業界にいて、企画書や写真をよく出力し、そこそこデジタル・リテラシーがあるボクですら「機能が多すぎてよくわからん」と思わせてしまうプリンターっていったいなんなんだ?

まだ気持ちも言葉もまとまらないけど、彼のことを書いておきたい

2012年4月15日(日) 17:45:37

ボクには主治医がいる。

3年半前「主治医かつ現役シンガー」というエントリーを書いているが、ここで書いた「まーくさん(松村光芳さん)」がボクの主治医である。

中学時代、ラジオにかじりついて聴いていた深夜放送「たむたむたいむ」でのスター(ハックルベリーフィンというグループで歌っていて、その番組内では大スターだった。今でも歌っている。写真の真ん中の白いシャツが彼)。そしてその20年後、その放送のパーソナリティであるかぜ耕士さんを通じて知り合ったという浅からぬ縁。

想いが溢れて言葉にできない

2012年4月16日(月) 22:14:16

昨日のブログに、ツイッター、フェイスブック、DM、某所BBSに、たくさんたくさん、祈りのメッセージありがとうございました。

みなさんのメッセージは、昨日の夜、すべてまとめて彼に送りました。ちゃんと読んでくれて、深夜に「ものすごいパワーを頂戴しました!感謝感激」と返事をくれました。

一晩、眠れなかった。
朝、じとじと起き上がって仕事に行きつつ祈った。

この写真を見てどう思う?

2012年4月19日(木) 8:23:53

先週、この写真をフェイスブックでシェアしたら(元写真はSpiritual Homeworkさん)、2000以上の「いいね!」がついたのだが、友人たちと話していたら、この写真の解釈がヒトによってまちまちなことに気がついた。

ボクの第一印象は「土の中で静かに暮らしていたのに…怖かったんだろうなぁ…」である。

つまり、このニンジン(?)が抜かれる瞬間のことを想像したのである。
「キャー、抜かれるー!」「おかあさん、こわいよー」「しっかり!離れないで!」

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。