2012年2月 アーカイブ

九州の瞠目すべき2軒

2012年2月17日(金) 8:11:21

そういえばここ1ヶ月、九州で2軒、すばらしい時間が過ごせる店に出会った。

1軒目は宮崎県延岡の「きたうら善漁。」。きたうらぜんりょうまる、と読む。
ここでも書いたが、もう本当に美味な店で、各地から食べ好きがその噂を聞いてわざわざ訪れるという割烹である。

つか、延岡というのはとても不便な立地。宮崎市から北へ電車で1時間半くらい。こんなところへわざわざ??と不思議に思うのだけど、行ってみるとわかる。こりゃわざわざ来るわ。そのくらいインパクト強い料理を出してくれる。

地方紙はこれからもっと面白くなる @仙台

2012年2月18日(土) 10:30:52

昨日は仙台の河北新報で講演だった。

仙台、寒いわw でも、これから行く八戸はもっと寒いw しかも夜にお祭りを見学する。そう、有名な八戸「えんぶり」。楽しみだけど、でも寒いだろうなぁ・・・

それはともかく、昨日は講演後、社内懇親会、社外懇親会、と、約10時間、河北新報の方々とご一緒させていただいた。まぁざっくり言うと「これからのソーシャルメディア時代、新聞はどう変わっていけばいいか」。そんなテーマである。

楽しくて、やがて切ない八戸「えんぶり」祭り

2012年2月20日(月) 9:25:57

仙台からの八戸に移動して、真冬のお祭り「えんぶり」を見てきた。

有名なお祭りである。
八戸の人は当然「全国の人が知っている」と思っているくらいである。

でも、東京のボクの周りで知っている人はとても少ない。まぁなんといっても「お祭りの季節」じゃないからなぁ。なぜよりによってこの真冬の厳寒時に、しかも青森県周辺で(死の行軍があった八甲田山も近いのに!)、お祭りがあるのか。札幌雪祭りみたいなテーマパーク的なものは別にして、聞けば800年以上前からある農民のお祭りであるという。うーん、寒いなんてもんじゃないくらい寒いときになぜ??

2年目も。助けあおう。

2012年2月21日(火) 9:21:52

もうすぐ3月11日が来ます。

この1年、たくさんの助けあいがいろんなところで起こりました。
でも、1年という区切りは「もうそろそろいいんじゃないか」という気持ちも起こさせてしまいます。

被災地の復興は、まだまだこれからです。
まだ去年とそんなに変わらない状況の場所もたくさんあります。まだまだ立ち上がれずにいる人もたくさんいます。

八戸の「はっち」のアプリ i8nohe

2012年2月22日(水) 9:33:36

八戸の中心部に「はっち」というポータルミュージアムがある。

これが、この手の行政主導「箱物」としては奇跡的にすばらしい出来で、オープンから1年経った今でも活気に溢れ、観光客はもちろん市民の間でも愛され続けている。

職員もやる気に満ち、次々と新しい企画が立ち上がっている。「はっち」内のフリースペースは市民のたまり場になっているし、企画の成功率も驚異的に高いし、市民ボランティアによる案内も機能している。素晴らしい成功事例だと思う。

いまだけの先行者利益だけど

2012年2月24日(金) 21:42:14

フェイスブックの活用のコツをまだまだ掴みきってはいないと自分では思っているのだけど、なんだか「Facebookの人気ユーザー・ランキング日本国内トップ50」のトップ10に滑り込んだらしいです。まったく実感も手応えもないのだけど、日本国内全体で10位ってよく考えたらなかなかスゴイ。フィード購読してくださっている方々、どうもありがとうございます!

とはいえ、まだ使用している人がそんなに多くないのがフェイスブック。
750万人とも1000万人とも言われているが、まぁよく使っている人は600万人前後なのではなかろうか。これからどんどん増えてくると思うし、今後、いいペースで3000万人くらい(ホワイトカラーの半分くらい)までは行くのではないかなと思うのだけど(希望としては5000万人くらい行って欲しいと思っているのだけど)、まだ著名人や芸能人もそんなにはじめていないのが今の状況だ。

そういう意味で、たぶん著名人や芸能人が次々にはじめだすと、あっという間にボクなんか100位200位300位くらいまで落ちていくんじゃないかなと思う。そう、10位はいまだけの先行者利益なのだろうと思う。

パーソナル・スタイリストとショッピングしてきたぞ

2012年2月25日(土) 21:37:20

2011年は、会社を辞めて独立したことと東日本大震災支援活動が重なって、本当に余裕がなかった。

会社を辞めてやろうとしたこともほとんどできず、余裕がないまま怒濤の支援生活に突入した。もちろん若干の仕事や多くの講演もやったのだけど、「やった」というより「渦に巻き込まれてそのまま流されてほとんど溺れた」に近いw

このことはボクの人生のいろいろなところに影響を与えているのだけど、そのうちのひとつ(小さいことのようでいて実は大きなひとつ)が、「服を買う時間も余裕もなくなった」ことである。

石巻日日こども新聞!

2012年2月26日(日) 21:48:12

去年のちょうど今頃。

まさか10日ちょっと後にあんな大きな災害が起こるなんて夢にも思わず、慶應義塾大学日吉キャンパスで行われたワークショップ・コレクションに参加して、仲間たちと「こども選挙」という催しをやっていた。去年の記事はこちら

「来年も絶対やろうね」と誓いあったくらい面白く、参加者からも好評だったのだけど、今年はボク自身にも余裕がなく、なんとなく実現できなかった。仲間たち、ごめんなさい。来年はやりたいね。

篠山紀信さんと組んで iPadアプリ

2012年2月27日(月) 17:16:54

一昨年からじわじわとiPhoneアプリやiPadアプリを仲間たちと作ってきているが(「ハーブ&ドロシー」「アメリカン・バレエ・シアター」「i8nohe」)、もうひとつ、年末にリリースして告知タイミングを失っていたものがある。

カメラマンの篠山紀信さんと組んだ「KISHIN VS.」というアプリ・シリーズ(リンク先は出来たてほやほやのフェイスブックページ。いいね!を是非)。

篠山紀信さんの名作写真集をアプリ化していこうというプロジェクトで、その第一段として、名作中の名作を取り上げた。

中2から36年、同級生の斉藤徹くんと「unit SaSa」で協業します

2012年2月29日(水) 13:56:08

Sasa_logo.jpeg人生とは不可思議かつおもろいもので、50歳になってから中学高校の友人といっしょに仕事を始めるなんてことが起こる。

ソーシャルメディア界隈ではとても有名で実力者でもある斉藤徹くん。
先日書いたフェイスブック国内ランキングでも6位に入っている彼(ボクは10位)。彼とは渋谷の駒場東邦という6年一貫の男子中学・高校で一緒だったのだけど、その、同級生の彼と協業することになった。

彼とは特に中学の時、親しかった。
中2だったかな。彼の家に遊びに行った記憶がある。家へ向かう電車の中で並んで座っていた光景と電車の匂いと彼の制服姿を、なぜか鮮明に覚えている。高校では別グループに属したので中学のときほどではないが、それでも一学年250人の小さな所帯。まぁ普通に親しかった。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。