2010年6月 アーカイブ

最近のおもしろ動画・美し動画

2010年6月11日(金) 8:32:05

昨日発売の拙著「極楽おいしい二泊三日」(内容についてはこの日参照)ですが、アマゾンではいきなり品切れになってしましました。ありがとうございました。でも週末と来週頭に補充されますので、予約よろしくお願いします。楽天ブックスbk1はまだ余裕があるようです。

「出版ブルー、私もなります」と、物書き業の方々からいろいろと。
中には「私は書いているときから精神的にだけでなく身体が拒否反応。汚い話で恐縮ですが下血と軽い吐血までしてしまいました」という方も(!)。

2ヶ月前に最新刊「年収100万円減でも一生豊かに暮らす方法」を出された黒野修資さんも
さとなおさんの(以前の)出版ブルーに関するブログを読んで、本を出版するまでは「うれしい以外、どんな感想があるんだろう?」と、いぶかりましたが、見事に僕の出版ブルーも2度ともひどいものでした。現状、発売から2ヶ月になりますが、未だにあまり立ち直れていません。というか、羊抜け(「羊をめぐる冒険」のあれですね)状態となり、僕の中から黒野修資がいなくなってしまっているようです。ブログですら文章が書けなくて困っています(笑)。とメールをいただきました。
同病相憐れむ。いろんなメールを読んで、逆に少し元気になりました(笑)。おかげさまで出版ブルーを抜けられそうです。

YOSAKOIソーランでもツイッターでつながった

2010年6月12日(土) 17:51:44

YOSAKOIソーラン祭りのファイナル審査員をするために札幌に来ている。

審査員をやるのも今年で4年目(去年一昨年一昨昨年)。
5年前にひょんなことから縁が出来たこのお祭り。まさか毎年こうして札幌を訪れることになろうとは夢にも思わなかった。会社の仕事ではなく、まったくプライベートでの審査員業務。祭りというイベントも、踊りとか演舞とかの知識も特にはないのに、なぜか深く関わることになった。まさに「縁」なんだろうなぁ。

ここ数年、曇天&雨がちで寒かったこのお祭り。今年はスカッと晴れて日なたは暑くて大汗かくくらいである。
とはいえ日陰にはいるとそこは札幌、湿気もなく涼しくて実に気持ちいい。昼すぎにこちらについて大通公園会場でいろんなチームの演舞を見ているが、たまに芝生に寝っ転がったりしてこの気候を楽しんでいる。あー、ストレス抜けるー。

予期せず異様に濃い夜に @札幌

2010年6月13日(日) 10:48:26

昨日はYOSAKOIソーランを夜まで見回ったあと、モリ(TEAM NACSの森崎博之くん)とご飯。
一緒にニューヨーク・ミュージカル・ツアーまで企てて、2年連続で珍道中をした仲なんだけど、最近はお互い忙しくて会えていなかった。久しぶり!

で、彼が小西由稀さんをゲストで連れてきてくれた。
彼女は「おいしい札幌出張」という本も出している北海道の食ライター。実はツイッター上では何度か話したことがあるので、お互いに初対面な感じがしない。すぐに打ち解けた。

で、その小西さんがゲストを呼んでくれていて、それが鹿取みゆきさん。この方も食ライター。ただ、小西さんと鹿取さんは初対面で、実はツイッター上でしか話したことがないらしい(笑)。たまたま鹿取さんが北海道に取材で来ているとのことで「じゃ、合流を!」となったとか。ツイッターだらけだなぁ。

YOSAKOIソーラン祭り、審査終了

2010年6月14日(月) 11:44:17

仰せつかっていた、YOSAKOIソーラン祭りのファイナル審査(パレード部門)、無事に終了した。

今年は審査員も増え、ファイナルは20名(パレード10名、ステージ10名)。審査方法も大幅に変更があり、参加304チーム(!)の中からファイナルに残った10チーム(+去年の大賞チーム1チーム)の演舞を見て、1位2位3位を決めて提出する、という方式である。去年までは全チーム10点満点で採点していたが、今年はよりシンプルに。

採点基準は「演舞・表現にオリジナリティがあり、観る人の心に感動と元気が届けられたかどうか」。
去年まではいくつか基準項目があったのだが、これもシンプルにこれひとつ。

龍馬マニアだった高校時代

2010年6月15日(火) 21:11:13

高知での二日間の講演を終え、東京に帰ってきた。

月曜日は高知新聞の勉強会。火曜日は高知広告協会。
特に一日目の高知新聞は、約2時間の講演、その後の若手との懇談会、その後、お酒が入っての懇親会、若手との二次会、と、約8時間くらいいろんな話をさせていただいた。ボクが得た経験やスキルなんかでよろしかったらどんどん絞りとって使ってくださいw

高知は人生で10回目くらいかなぁ。
高校時代に幕末マニアだったワタクシ(中学時代は戦国マニア)。特に坂本龍馬に懲りに懲り、写真のような分厚い1000ページの本も買った(本の横は名刺の箱。大きさの比較のために置いてみた)。

唇に沿って横へローリング

2010年6月16日(水) 12:09:34

昨日帰ってきた高知はお酒の飲み方が恐ろしいところである。

いわゆる「べく盃」と言って、一度手に持ったらテーブルに置けない尖ったお猪口や、底に穴が開いているので指で穴をふさがないと飲めないお猪口(これも飲み干すまでテーブルに置けない)、鼻が尖っているので同じくテーブルに置けない天狗のお猪口とか、なんとも異様な酒盃が揃っている。しかも返盃(返杯)の嵐。相手から注がれたら、自分の盃を飲み干して相手に差し出し、返盃しないといけない。それを最低でも宴会の人数分しないといけない。しかも何度もしないといけない。そりゃ潰れるわ(笑)

まぁなんというか、要するに「酒好きな県民性」ということではあるのだけど、酔わせるのが接待、みたいなところもあるかもね。とにかく客人を酔い潰さないといられないような文化。ツイッターでも「高知はとにかく飲ませられるので注意!」「変なお猪口があるので注意!」「特に高知新聞は異様に飲む社風です!」とかサジェスチョンされた。てなこともあって、一昨日の講演後、高知新聞との夜の宴会はちょっと怖かった。恐る恐るついていったワタクシ。

ツイッターの公式おすすめユーザーに選ばれた

2010年6月17日(木) 8:04:05

たぶん先週だと思うが、ツイッター(twitter)の公式おすすめユーザーに選ばれた。
ツイッターである方に指摘されて知ったので、正確にいつからかはわからない。

「おすすめユーザー」とは、ツイッターのアカウントを新しく作成するとき、「誰をフォローしていいかわからない」という初心者のために、ツイッター運営側が「とりあえずこの人たちをフォローしてみたら?」と推奨するユーザーのこと。
先週までは10名強のおすすめユーザーがいたのだが、どうやら先週から方式がかわったらしく、いまはカテゴリー別に70人(アカウント)くらいがおすすめされている。顔ぶれも新しくなり、以前からのおすすめユーザーで残っているのは、勝間和代、広瀬香美、ガチャピン、鳩山前首相くらい。

ボクが載っているのは公式サイトのこのページ(「文化・スポーツ」カテゴリー)。
いろんなオフィシャルアカウントや勝間和代、野口聡一、益若つばさ、本広克行、北川悦吏子などと並んでおすすめされている。…なんかボクだけ浮いてないか !?(笑)

甘エビの燻製!

2010年6月18日(金) 18:54:54

先週の札幌でのこと。
一緒に行ったレストランで、ライターの小西由稀さんと鹿取みゆきさんがなにやら美味しそうな話をしていた。

鹿取「明日、余市に行くんだけど、どこかいいレストランない?」
小西「日曜日だからなぁ。あ、おいしい燻製の店がありますよ!」

そこに横から森崎博之くんが大声で「あー、あそこでしょ、あそこ! あそこはおいしいー!」と(笑)。

5年ぶりの小柴のシャコ

2010年6月19日(土) 12:36:23

先々週の7日、荒木町の小さな鮨屋で小柴のシャコを食べた。江戸前のシャコを食べるのは実に久しぶりである。

江戸前(文字通り東京の前の海という意味)のシャコは小柴産が一番と昔から言われている。小柴というのは八景島シーパラダイスのすぐ近く。漁港名としては柴(しば)漁港となる。あの辺で揚がったシャコが珍重されているわけですね。

数年前、ボクは小柴と野島に小旅行した。
その模様は「寿司ネタ産地へ小旅行」で読める。鮨好きには意外とオススメの小旅行。産地の景色を具体的に知っているだけで鮨屋のカウンターが数倍楽しくなること請け合いなのだ。タネが身近になるのが一番の効用だが、他にも、「小柴のシャコです」とご主人に言われて出されたときに「あぁ、行ったことあります。港の真ん前にあるパン屋のシャコパンが意外とおいしいんですよね♪」とかニコニコ話すことが出来るとか(笑)。まぁ他にお客さんがいるときにこれをやるとわりと恥ずかしいので注意が必要だけど。

「いい国に生まれたのだ」ということ

2010年6月20日(日) 9:06:04

ちょっと前の話になるが、今月8日、世界平和度指数ランキングが発表された。

いわゆる「世界で最も平和な国はどーこ?」ってヤツですね。
イギリスのエコノミスト誌の調査部門が23項目にわたって149カ国を対象に分析し、各国や地域がどれくらい平和かを相対的に数値化したものだ。数値化しているのは、外国との紛争や国内の殺人事件数、テロの危険性、人権保護の水準、軍事費など。

そこで日本は149カ国中第3位であった。素晴らしいことだと思う。
1位はニュージーランド。2位はアイスランド。ニュージーもアイスランドも素晴らしい国だとは思うが、日本に比べると先進具合が違いすぎる。そういう意味において、これだけ経済が発達していて、過酷な生存競争が行われていて、人口一億越えていて、しかも国際的にも(一応)重要な位置にいながらにして「世界で3番目に平和な国」って、実質的に「世界でもっとも進んでいて、かつ、もっとも平和で安全な国である」と言い切ってもいいのではないか。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。