2010年5月 アーカイブ

あぁ、あの曲なんだっけ !?

2010年5月11日(火) 8:40:16

朝、なにげなく外を見たら、雨だった。
「あ〜雨かぁ」と思った瞬間、なぜかこんな歌が頭の中で再生された。

♪あめがふってきた〜 うたをうたおう〜

人間の記憶って面白いなぁ。突然なんでこんな数十年思い出しもしなかった歌が再生されるんだろう。でも、あれ? なんだっけこの曲…。たしか「みんなのうた」か「おかあさんといっしょ」で流れていた歌だよなぁ。んーなんて曲だっけ? あれ? ホントになんだっけ?

枕を替えよう

2010年5月12日(水) 8:02:14

GWみたいに長い連休明けは、会社勤めがより疲れて感じられるものではあるが、それにしても疲れがとれない。ここ1ヶ月くらい、深い深い疲弊がカラダの奥底にある。

で、一緒にご飯を食べた知り合いの医師に「ま、人生を自分で忙しくしている部分はあるんですが、それにしても、なんか疲れがとれないんですよねぇ」とボヤいたら、「枕、どんなの使ってますか?」と訊かれた。

「疲れがとれない」ということと「枕」が直接結びつかなかったので「へっ?」とか変な声で応えてしまったが、要するに「ちゃんとした睡眠がとれていないのではないか → 枕を替えると即効性があるよ」ということらしい。なるほどなるほど。ええとですね、枕は10年ほど前にデパートで買ったもので、一応「快眠コーナー」みたいなところで実際に寝っ転がって自分に合うのをカスタマイズしてもらったものなんです。

枕の情報、ありがとうございます!

2010年5月13日(木) 7:20:13

昨日に引き続き、枕の話。
いろいろなオススメを教えていただいたので共有しますね。

まず、昨日のさなメモを更新してすぐ、ツイッターで「以前、ためしてガッテンでやっていた方法はどうでしょう。この方法、現在もマスコミで注目されていて我が家も実践中。今のところ快調です。http://bit.ly/m6IV2」という情報が。 お、これはいい。とりあえず試すにはとてもいい。というか、どういう枕がいいか、根本的にわかる。…ただ、ずっと座布団っていうのもどうかなぁ。
※上記のURLは、ツイッターをやってない方には馴染みがないと思うけど、いま、bit.lyをはじめ、「長いURLを短縮してくれるサービス」というのがたくさんあるんですね。140字しか書けないツイッターでは必需品なのです。
その後ツイッターやメールでいろいろ教えてもらいました(一部無断引用&抄録&手直しすることをお許し下さい)。まずはテンピュール関係から抜粋。テンピュールも賛否両論だなぁ。
テンピュールをもう7年以上使用していますが、肩こりはほとんどありませんし、寝違えることが全くなくなりました。ただ熱を持つことは避けられず、夏などはすこし細目に干さないといけないかも知れません。ご参考までに。

2年前に首の軽いヘルニアになってから、テンピュールのシンフォニーを使っていますが、なかなかいい感じですよ。

その商品が纏っているコンテクストを我々は買う

2010年5月14日(金) 19:52:47

今日は朝から体調がすぐれず、会社を休んで療養することにした。打ち合わせ予定だった方々、申し訳なし。

昨晩はニッセン産業文化フォーラムというところで講演だった。聴いて下さった方々、どうもありがとうございました。演題は「コミュニケーションの未来予想図とソーシャルメディア」。

講演しつつ「なんか調子がおかしいなぁ」とは思っていた。
規定時間1時間半を20分もオーバーして、内容的には盛り沢山に話せたと思うけど、でも、なんというか、調子が悪いときって「伝える念力」みたいなものがうまく出なくて、途中で何度もしゃべり方を変えて軌道修正したりしていた。結局最後までうまく軌道にのらなかったけど、「いつもはすごく眠いんですけど、今日はまったく眠くなかったです!」とか、ありがたいお言葉も聴衆からいただけたし、なんとかなったのだろうと希望的観測(笑)

新刊誌「リバティーンズ」に連載を始めました

2010年5月15日(土) 9:38:33

枕の情報、いろいろありがとうございます。当該ページに追記しておきました。もう情報増えすぎて選べない状況(笑)。いまの消費を象徴しているようです。
追記といえば、口蹄疫のことも当該ページに追記していますので、合わせてお読み下さい。口蹄疫については現場情報もいろいろいただき、部外者が行動を起こすのはもう少し先にした方がいいかな、というのが今の考え。フレキシブルに動きたい。


さて。今月10日に創刊になった雑誌「リバティーンズ」(隔月刊)に連載をはじめました。

これ、この雑誌大不況の時代に敢えて挑戦するような分厚い雑誌なのだけど、いろんなヒトのレビューを中心にした編集で、なんというか「溢れる情報のセレクトショップ」的な匂いがなかなか面白いと思ったな。情報洪水時代に、あえて濃い情報をセレクトして届ける、みたいな。昔、植草甚一が個人でやっていたことを雑誌化した、みたいな。

戦友「八角弁当」

2010年5月16日(日) 18:36:30

えっ! 水了軒つぶれたの!

よくお邪魔させてもらっているこのブログで読んで始めて知って驚いて、とりあえず iPhoto のデジカメ数万枚の中から探し出してきたのが左の写真。1997年9月に新幹線内で写した水了軒の名作弁当「八角弁当」である。当時はまだ画素数低いから、なんか画面荒れてるけど。

大阪勤務時代、ボクは主にパナソニック担当のCMプランナーをやっていたのだが、撮影も編集も東京でやることが多かった(タレントも監督も東京にいるから)。なので、月30日ずっと東京ってこともあったくらい、東京出張が多かった。それも東京に行ったきりってわけじゃなくて、2日に一遍は大阪に帰るような感じで月30日東京。どんだけ往復してたんだ、って感じ。なにせ同時並行で13本CM作っていた時すらあったからね(さすがにそれは最高記録だけど)。

月と金星とISSとスペースシャトル。そして拡張感

2010年5月17日(月) 8:22:31

昨日の夜は楽しかった。
家族はみんなお出かけしていて、ボクは家にひとりで休んでいたのだけど、19時頃ぼんやりツイッターを眺めていたら、「空見て!月の上に星が出てるよ。」みたいなツイートが流れてきた。「ん?」と思ってベランダに出たら、西の空に月と金星がこんな感じに(以後、すべて写真は他人様が撮ったものへのリンク。ちなみにこの写真はこの方のもの)。

おお! すげー!
共有しようと思って、それをRT(リツイート;そのツイートを引用して自分のフォロワーたちに伝えること)したら、次々と反応が返ってきて、このときこのときのような状況に。

そしたら今度は「月と金星の大接近と同じ19時41分~48分頃、同じ空で北西から東南東へとスペースシャトルと宇宙ステーションが一緒に飛んでいるのを肉眼で見る事が出来ます。」というツイートも入ってきた。

ハンクさんが亡くなってしまった…

2010年5月18日(火) 7:50:46

ジャズ・ピアノの大御所というか、生きる伝説みたいな存在だった人、ハンク・ジョーンズさんが亡くなってしまった。91歳。経歴はWikipediaにくわしい。

彼の人生の歴史はジャズの歴史。きっとボクよりもずっと長いこと彼のピアノを聴いてきた人もいるだろうし、もっと悲しんでいるジャズ・ファンも多いだろうから、ここで思い入れたっぷり大仰に悲しむのもどうかと思う。でも少しだけ書かせていただく。

ある時期。あれはええと1990年代中盤の5年くらいかな。ボクは彼と長く一緒だった。一緒にいた時間だけ計ったら、彼と接した日本人の中でもトップレベルに長かったと思う。

0655 と 2355 が秀逸だ

2010年5月19日(水) 7:16:36

この4月から始まった「0655」と「2355」が秀逸だ。

教育テレビで朝6時55分から5分間やるのが「0655」。夜23時55分から5分間やるのが「2355」。どちらも月曜から木曜までの変則放映。

何はともあれ、見ていただくのが早いだろう。YouTubeから。「0655」の初回(リンク1)。そして「2355」の4月下旬のある日(リンク2)。

荒川修作さんの身体がなくなった

2010年5月20日(木) 7:50:01

荒川修作さんが亡くなった。
ヒトは形あるものに名前をつけたが、目や手から出た力みたいなものに名前をつけず、認めない。形あるものしか認めないから死ぬんだ。身体がなくなったと同時に死ぬんだ。でも身体がなくなっても人間は死なないんだ。それがおまえらバカは誰もわからない。講演でメモった彼の言葉。いまでも折りに触れ反芻する。

その後、「課外授業 ようこそ先輩」での彼の授業を見て、そのことがとてもよく実感できた。このヒトはぶっきらぼうだが、本当はとても親切なヒトなんだ。

三鷹天命反転住宅にも行った。
この住宅について、彼はこう語っている。
ここに住めば普通に生活するだけで身体の細部のあらゆる細胞や筋肉の活性化が始まり、共同の免疫力や新しい感覚が出現し始めるのです。健康になり長寿になる。だから今までの建築や住居とは全く目的が違います。本当の話だが、約2時間あの家の中にいただけで酷い風邪が見事に治った。いや、マジで。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。