2007年4月 アーカイブ

ビヨンセ・ワールドツアー初日@東京ドーム

2007年4月11日(水) 12:00:38

こんなことを書いてビヨンセ漬けになっていたら、ラッキーにも「チケットが1枚余ったから」と譲ってくださる方がいて、昨晩、ビヨンセのワールドツアー初日を見に東京ドームへ行ってきた。席に辿り着いてビックリ。アリーナの前から10列目。右寄りとはいえ、ほぼ正面である。うはー。

約1時間遅れで始まったライブは、まだ初日っぽい荒削りな部分はあるもののビヨンセのパフォーマンス力の凄さを見せつける上質なものだった。席のせいもあって音が良いのもあるが、歌唱力が本当に素晴らしい。ここまでうまいか。しかもあれだけ激しく踊って少しも息切れしない。圧倒されたよ。

特に「CRAZY IN LOVE」のオープニング、「Survivor」などのデスティニーズ・チャイルド時代のメドレーちっくな中盤、「ドリームガールズ」の「LISTEN」などが印象的。20曲くらいやったかな。歌もダンスも、うまいだけではなく、予想を超えて心に迫ってきた。

Wiiと、DSと、世界の茶の間

2007年4月12日(木) 6:17:39

グーグルのGmailが携帯で見られるようになり、早速酷使。これはありがたいかも。複数のアカウントを全部携帯で見られることになる。携帯メールに転送設定した時みたいにいちいちブルブルいわないのも良い。

つか、グーグルとかヤフーとかが争ったり、放送と通信の融合がどうだとか言ってるうちに、横から、いきなり「nintendo」が茶の間(死語)をかっさらって行くのではないか、と、この頃なんとなく妄想している。

Wiiの「みんなで投票チャンネル」とか見ていると特に。これって画期的。「世界最大のアンケートマシン」と書いた記事があったけど、マジでネットとかテレビとかの枠を超えて世界を結んじゃっている。無料だし気軽だし、しかも警戒心も起こらない(出自がゲーム機なので)。そのうえ使用者は似顔絵のアバターまで持っている。うーむ、展開によってはセカンドライフなんか目じゃない可能性が見えてくる。

深夜のお茶室

2007年4月13日(金) 7:58:10

お恥ずかしいことではあるが、茶道の心得がない。
母が多少するので飲むことは飲むが、作法などはよく知らない。年齢的にそろそろ知っとかないとなぁとは思っていた。

昨晩、武者小路千家の家元後嗣である千宗屋さんとお会いする機会を得た。
紹介してくれる知り合いがいて一緒に夜ご飯でも食べましょうということになったのだが、その予定を決めるメールのやりとりの中で千さんから気になるひと言が…。

> 食後に家でお茶でもどうでしょうか?

ブログ数では日本語が世界一

2007年4月14日(土) 18:05:41

最近気になったニュースとしては「ブログ数では日本語が世界一」ってヤツ。現在、ブログ検索エンジン「Technorati」が追跡しているブログの数は全世界で7000万。そのうち日本語で投稿された記事数は全体の37%で英語圏を抜いてついに1位に。」(GIGAZINEより)なんだかすごいな。日本人がそんなに発信欲が強い感じはしないんだけど、どうなのだろう。ただ、ブログを複数持っているヒトも多いようなので、単純計算はできないかも。

この前、ある会社のヒトと話をしていたんだけど、その人は入社の面接官をしていて、「ブログをやってますか?」と就活学生全員に聞いてみたらしい。で、結果は約8割がやっていたらしいのだが、驚いたのはそれぞれが持っているブログの数。なんと平均4つだったそうだ(mixiも含める)。英語圏の人が平均いくつくらい持っているのかわからないから比較はできないし、面接である程度見栄張ってる可能性もあるが、一部のアクティブな数十万人が複数発信している、というのが現状かもしれない。

それはともかく、カート・ヴォネガットが死んでしまったのはわりとショック。
まぁ「そういうものだ」(「スローターハウス5」での決まり文句)なのだが、ある時期の自分的アイドルではあったので感慨深い。彼なんかは、もし今彼が青春期を迎えていたら、機関銃のようにブログを書いていたひとりかもしれない。なんか「書く」という根本的情熱を、彼は教えてくれた気がする。

プロフィール帳

2007年4月15日(日) 8:55:55

日曜の朝はNHK教育テレビで「課外授業 ようこそ先輩」の再放送を見ることを楽しみにしていたのだが、再放送が月曜深夜に移ってしまいガックリ。日曜朝にふさわしい番組だったんだけどな。

プールの本拠地(?)をかえたのだが、すこぶるいいプールで満足している。水はきれいだし今のところ空いているし、風呂などの施設も良い。
そのせいか、昨日はとても快調で、体幹の切り替えで身体がグーンと進む感覚が今までになく感じられた。25mも11〜14ストローク。いつもは沈みがちな左での息継ぎも最低限の動きで出来た。敢えて言えばローリングしすぎかと思ったが、気持ちよければなんでもいいや。

自転車通勤にも気持ちいい季節だなぁ。
最近、睡眠が浅くすぐ目が覚める。プールや自転車で身体を疲れさせてしまえ、と思うのだが、疲れさせても目が覚めるので困っている。メールで「躁鬱の初期の可能性も」と指摘され、まぁ年齢的にそういう可能性もあるので少し観察中。自覚がなくても身体的症状として出てくる場合がある、とのこと。ストレスが多い日々を送っているのは確かなので、身体が何か信号を発しているならちゃんと受け止めたい。

ラゾーナ川崎

2007年4月16日(月) 7:39:13

前回、プロフィール帳のことを書いたが、実は響子は持っておらず、友達のに記帳しては「○人書いた〜!」とか喜んでいた。で、当然、「自分のも欲しい」ということになり、土曜日も近くに探しに行っていたが気に入ったのがなかった模様。仕方ない、というか、そんなことで友達作りに出遅れるのも不憫なので、日曜はボクがおつきあいして探しに行くことに(妻はチーズセミナー)。

まぁ文房具というよりファンシー雑貨なので、なんとなく考えなしに銀座 博品館へ。
原宿や渋谷に行った方がいいかなぁと思いつつ、ボクも娘も原宿や渋谷が苦手なので。でもそれが失敗の元。博品館はもっとおもちゃ系で、文房具はほとんどない。つか、大人の街・銀座には小中学生向けグッズなど元からあまり置いていない。

困ったなぁ、伊東屋にはもっとないだろうしなぁ、でも原宿とかはやっぱり行く気しないよなぁ…、とかピザ屋にふたりで入って食べながら悩む。
で、話し合った結果、川崎のラゾーナへ行くことに。ここはオープン当初ちらっと行ってみたことがあり、その充実ぶりに感動していたので、ココナラ!と思ったのである。

ゼルダ終了

2007年4月17日(火) 7:42:07

「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」ようやく終了。
スルメを噛みしめるようにじっくりゆっくりやっていたので2ヶ月強かかってしまった。途中ポルトガル旅行や葬式で3週間抜けてたけど。

まぁ大名作のひとつだろう。
Wiiの革新的な操作性も、風景やキャラのリアリティ・完成度も、小技の多彩さも、難易度設定の適切さも、図抜けている。
とはいえ、これだけ素晴らしいゲームなのに手放しで褒められないのは、ゲーム終盤におけるサブイベントの激減や、昨晩やったエンディングが予想以上にあっさりしていたことが大きい。エンディングの快感のために我々はゲームを数十時間するわけで、終盤やエンディングがもうひとつだと妙なガッカリ感が長く残ってしまう。

ラストダンジョンも難易度が妙に低く、ラスボスの倒れ方も残尿感あり。ラスボス打倒後のイベントもあまりに盛り上げが少ない。ゼルダ姫やイリアの関わりも少なすぎる。全体にカタルシスが足りなすぎるのだ。惜しいなぁ。

噛み合わせ?

2007年4月18日(水) 12:56:37

先週、左の奥歯を大きく削り、今は仮の詰め物を入れている。歯医者は「歯が大変割れやすい状態になっているので、食べ物は右側で噛んでください」との指示。なので約1週間ほど右側ばかりで噛んでいる。

そのせいなのかどうか。
右の脇腹と腰の間くらいの場所がとても痛く、脇を伸ばすようなストレッチですらできない。歩くときも不自由でヨチヨチ歩いている。イスに座っているときもちょっと不自由な体勢。昨日の鮨屋のカウンターも、右肩を下げて左足に重心を置く、という超不自由な体勢で乗り切った。いわゆる「噛み合わせ」?

今日、ようやく本ちゃんの詰め物が出来上がる。これで右腰の症状が緩和されるといいなぁ。でもどうやら金歯らしい。大口開けても見えない場所とはいえ、金歯って(笑) 銀歯もセラミックもはまりにくい場所らしいのだが(過重な負担がかかり割れやすくなるらしい)。金歯ねぇ。骨を拾うとき、忘れずに確保するように。>家族

歯を抜イタタタ!

2007年4月19日(木) 7:46:18

昨日書いたように、金歯をかぶせるために歯医者に行ったのだが、ボクは金歯をかぶせればすべて終わると勘違いしていた。でも実際はもうひとつ横の臼歯(奥歯)の治療が途中で、すぐその治療に入るという。その臼歯はずいぶん昔に削っていて銀歯をかぶせていたものなのだが、痛むので先週開けてみたら中で虫歯が進んでいて、もう一回り大きく削った状態である。言うなればコップのように中が空洞になっていて周りが薄い状態。「歯が大変割れやすい状態になっているので、食べ物は右側で噛んでください」っていうのはこの臼歯のことだったようである(突っ込んで聞かなかったボクも悪いけど、歯医者も説明不足だ)。

で、その臼歯の治療中に「パキッ!」という音が聞こえ、医者が小さく「あっ」っと叫んだ(笑)。
そして「佐藤さん…、歯が割れてました」と。いやいや、たったいまパキッっていったし、あんたも「あっ」って叫んだじゃん。「割れてました」じゃなくて「割っちゃいました」じゃないの?
とか心の中でツッコミつつ、ヒトの失敗(?)に甘いボクはとりあえず冷静に善後策を聞く。治療中に割れちゃう程度の臼歯なら、食事中に何キロもの負荷がかかったら早晩割れてしまうだろう。仕方がない…。

いくつか選択肢を提示されたが、どれも結局は「抜く」という結末。もう取り返しがつかないところまでボロボロらしい。ううむ。で、抜いた後、入れ歯を経由してブリッジかインプラントか。ブリッジをする場合は隣の歯の矯正も必要で1年程度かかるとか。インプラントだと半年かかるとか。しかもどっちも保険がきかず、大金がかかる。イタタタ!

抜歯に落ち込み気味

2007年4月20日(金) 6:30:22

メールをいろいろいただき、歯を抜いたことがいかにオオゴトか、いかに「よっぽどでないとやってはいけないこと」であったかをいまさらながら認識し、ちょっと落ち込んでいる。痛くても数日猶予してセカンドオピニオン聞けば良かったかも。不可逆だからなぁ…。

で、インプラントのネガティブな面、ブリッジの良い面悪い面、歯牙移植という選択肢、抜いた歯を治療してもう一度埋め込むという選択肢、などもメールで教えていただき(本当にありがとうございました)、ネットでも調べまくり、にわか頭デッカチになって抜歯した歯医者を訪れた。その歯医者は抜歯前の説明が不足していた上に、インプラントのいい面しか言わなかったので、その辺をどう考えているのか相当糾弾するつもりで。というか「安易に抜きやがって」的オーラ出まくり状態(笑)

そしたら予想外に丁寧に「抜いた理由」「下の親知らずを上の歯に移植するのが無理な理由」「抜いた歯の状態」「インプラントを安全にやり抜く方法」「噛み合わせの問題」などを説明してくれた。最初からこのくらい丁寧に説明してくれよと思ったが、まぁでも前回も短くポイントは説明してくれていたのだとわかり、にわか頭デッカチ的にはある程度納得。抜歯自体にはそれでもちょっと早まった感があるのだが、もう後戻りは出来ないのでそれは考えないことにしよう。んー、やっぱりお金かかってもインプラントなんかなぁ。ちょっと怖いからもっともっと話し合いを続けよう。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。